国内最大の生成AIメディア「sayhi2.ai」が18000超のカスタムチャットボット「GPTs」を掲載開始

2024年1月17日(水)9時46分 PR TIMES

ChatGPTの新たな活用法の探求をサポート

株式会社Mavericks(東京都港区,代表取締役:奥野将太)は、ChatGPTをはじめとした大規模言語モデル(LLM)や生成AIの開発・利活用に高い専門性をもつチームであり、自身に最適なAIツールを探すことができるプラットフォーム「sayhi2.ai」( https://sayhi2.ai/ja )」を提供しています。

「sayhi2.ai」は新たに、「GPTs」と呼ばれる世界中のユーザーによってカスタマイズされたChatGPTの掲載を開始しました。

総掲載数は18000を超え、ChatGPTの新たな活用法の探求をサポートします。

GPTsとは


ChatGPTは非常に強力な汎用型AIであり、「特定の目的に特化させる」カスタマイズによって、一層利便性が増します。しかし、ChatGPTのカスタマイズは、従来難易度が高く、高度なプログラミングの知識を要するものでした。

OpenAI社が提供する「GPTs」では、誰もがChatGPTを、自然言語でカスタマイズすることができます。そんな「カスタムチャットボット」の一種であり、世界中の何百万人ものユーザーによって制作されているGPTsは、Excelの関数やマクロを作成する実用的なものから、対話形式で脱出ゲームをプレイできるといった独創的なものまで様々です。GPTsは共有可能で、他のユーザーが作ったGPTsを動かしてみることもできます。

実際のGPTsに触れることで、ChatGPTを活用して何ができるのか、業務効率化を実現するためのヒントを得たり、新規事業の創出や壁打ちに役立てたりすることができます。
しかし、GPTs一覧を閲覧できる公式のプラットフォームはまだなく、どんなGPTsがあるのかを調べることは非常に困難です。

「sayhi2.ai」にて18000以上のGPTsを掲載開始


そこで、株式会社Mavericksは、日本最大†1のAIツールデータベース「sayhi2.ai」にGPTs掲載機能を追加しました。掲載しているGPTsの数は18000を超え、検索機能を使って、自分のニーズに合ったGPTsを見つけることができます。

GPTsの中には、海外ユーザーによって作成された、英語で回答するものも多いですが、「sayhi2.ai」では日本のGPTsに絞った検索も可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-1f3eb380ad5310b989ea-5.png ]


詳細を確認したいGPTsを選択した後は、ワンクリックでGPTsのページに飛び、チャットボットとの会話を開始することができます。†2

また、プロンプトスターター(最初に行う質問のサジェスト)やGPTsの有する拡張機能(画像生成、pythonコード実行、ウェブ検索)も掲載されており、使用時のイメージを膨らませたり、どんなスキルを有しているか見極めることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-77b7e5d0dbfffa2efefb-5.png ]

†1 ツール掲載数について。2023年12月現在、AIツール掲載サービスとして弊社調査
†2 チャットを行うためには、OpenAI社が提供するChatGPT Plusへの加入が必要です。

「sayhi2.ai」の紹介


「sayhi2.ai ( https://sayhi2.ai/ja/ )」は、世界中に存在しているAIツールの中から、自身に最適なツールを探すことのできる、国内最大規模を誇るメディアです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-db2a1825c4366fcbd072-0.png ]


■ 1. 目的を文章として入力するだけで効率良くツールを探せる
無数にあるAIツールの中から、自分の目的に合ったものを探すことは困難です。Googleなどの検索プラットフォームを使用しても、ノイズが入ることが多く、思うような検索結果が得られるとは限りません。

「sayhi2.ai」では、「ブログ記事 作成支援」「スライド自動生成」といったように、目的を検索ワードとして入力すると、厳選されたAIツールのみが検索結果として表示されます。それゆえ、簡単かつ効率的にAIツールを探すことができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-14465d89f79648497b4e-0.png ]


■ 2. ツールの人気度が一目でわかる
AIツールの中には革新的なユーザー体験を提供するものがある一方、速度や性能などの面で課題を抱えているものも多くあります。しかし、どのツールが有用であるかを即座に判断することは困難です。

「sayhi2.ai」では、各ツールに対し、市場評価に基づいて独自に算出したスコアを表示しており、ツールの人気度を一目で把握することができます。更に、資金調達額やリリース日など、様々な指標でツールをソートすることも可能です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-4bf7ce3049788f78d563-0.png ]


■ 3. チャットボットがツール調査を対話的にサポート
AIツールに求める機能や用途は人によって千差万別です。該当のツールが自分の要求を満たしているかどうかを調べるためには、しばしば多くの労力を必要とします。

「sayhi2.ai」にはチャットボットが搭載されており、自分自身の切り口でツールについて質問することができます。回答にはリンクが付与されるため、内容の信頼性も容易にチェック可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-b312fd1e6d940eaa6b83-0.png ]


■ [AIツール運営者の方へ] ツール掲載機能
sayhi2.aiでは、近日中にツール掲載機能の運用を開始する予定であり、掲載するAIツールを募集しています。詳しくは、https://sayhi2.ai/ja の「最新のお知らせ」をご覧ください。

他事業の紹介


■ 対話型動画生成プロダクト「Nolang」
Nolang は、テキストで質問を入力すると、回答内容を自動で読み上げる動画を生成するサービスです。画像生成はもちろん、text2video, text2speechなど様々なAIを同時に体感できる新感覚の高速生成体験を提供します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-8324fc0c41998e5a6497-7.png ]


詳しくは、以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129953.html

■ AIニュースの発信
またMavericksは、生成AIへの深い知見を活かして、独自の視点から日々AIニュースを発信しています。Xでは、生成AIに関する最新情報を日々発信しており、ニュースレターでは、生成AIをキャッチアップしたいビジネスパーソン向けに、重要なAIニュースを厳選して解説しています。

X公式アカウント: https://twitter.com/sayhi2ai_jp
AI特化型ニュースレター: https://newsletter.sayhi2.ai/
noteアカウント: https://note.com/note_maverick

会社説明


Mavericksは、創業メンバー5名全員が東京大学・東京大学大学院出身のメンバーです。各個人が量子コンピュータや機械学習・深層学習を含む幅広い数理的バックグラウンドを持ち合わせており、生成AIモデルの構造や大規模自然言語モデルのトレンドのエッジを常に追い続けています。

特に事業会社関係者の方、顧客基盤へのAIサービス導入を考えていらっしゃる方、組織におけるDX担当者様など以下のメールアドレスよりご連絡くださいませ。

[画像8: https://prtimes.jp/i/129953/6/resize/d129953-6-e4839c5ce3a77879e2a4-4.png ]


お問い合わせ先: contact@mvrks.co.jp
株式会社Mavericks公式サイト: https://www.mvrks.co.jp/

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