「この本をオレの遺言と思ってくれていいよ。あと50年は生きるけど」これが高田純次の遺言!?『最後の適当日記(仮)』 発売!

2024年1月17日(水)18時16分 PR TIMES

高田純次氏が喜寿・77歳を迎えるまでの1年間を綴った『最後の適当日記(仮)』が、本日1月17日にダイヤモンド社から発売となりました。

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■ついに断筆…!これが本当に最後の書籍かも!?

「日記を書きませんか?16年ぶりに」「タレント高田純次の最後の足跡を後世に残すことができます」

 2008年に発売された『適当日記』(高田純次:著、ダイヤモンド社刊)から16年。そんな担当者の誘い文句に「もうすぐ死ぬ前提?!」と不満を抱えながらも、再び筆をとった著者の高田純次氏。本書は、76歳の誕生日を迎えた2023年1月21日から、同年12月31日までを“無理やり書かされた”日記です。

 2024年1月に77歳を迎える高田純次氏は、「適当男」という芸能界で独自のポジションを築き、老若男女から愛されています。日記に記された毎日も、そのイメージを裏切りません。
日々の何気ない出来事の報告はもちろん、野球について熱く語る日もあれば、「ア」の一文字しか書かれていない日も。最後の日記らしく、過去を語ったり、語らなかったり……形式に捉われない、まさに『適当日記』!前作同様「無理やり書かされた」というだけあって、愚痴もあり、サボる日もありと、高田氏の人間味が随所に溢れ出ています。

 おなじみの“適当”加減と、ユーモアたっぷりの日記は、笑えるだけでなく、読んでいるとなんだか少し気が楽になり、ふっと肩の力が抜けていきます。つい頑張りすぎてしまう現代人必読!その生き様に元気をもらえる1冊で
す。

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*高田純次さん コメント
まず、この『最後の適当日記』を10冊買って欲しい。
その10冊を、君の知り合いや、家族でも親戚でもいいから1冊ずつプレゼントして欲しい。
そして、本を配るときは、「この本を受け取ったら、必ず、同じ適当日記を10冊買うように」とキツく約束すること。
そして、その本をまた10人に配って、その10人に「必ず10冊買え」と伝える。
これをやると、君もきっと、高田純次になるはず。間違いない。


■終活、卵かけご飯、WBC、ポリープ…気になる毎日が明らかに!

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   ●1月25日(水)
   今朝、卵かけご飯を食ってるときに思い出したんだけど、昨日の朝も卵かけご飯を食ったね。
   でも、昨日の昼と夜に何を食ったか思い出せないんだ。
   そもそも、昼と夜に、飯、食ったっけ?腹が減らなかったから、何かを食ったんだろう。
   この程度だから、この話は延びないよね。

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   ●2月16日(木)
    侍ジャパンが、WBCに向けて強化合宿を始めたみたいだから、オレも、そろそろやろうかな。

    ●2月17日(金)
    でも、面倒くさいよなぁ。肩もまだ仕上がっていないし。

    ●2月18 日(土)
    今日こそ、キャンプを張ろうと思ったけど止めて、代わりに腰にカイロを貼ったよ。
    腰を温めるのは大事だね。でも、そういう日に限ってバカ陽気なんだ。

  (※本文より抜粋)

■16年前に発刊…伝説の『適当日記』とは?
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2008年2月に刊行された『適当日記』(高田純次:著、ダイヤモンド社刊)は、発売から好評を得て約7万部のヒットとなりました。
それにとどまらず、スマートフォン、タブレットの普及とともに電子書籍というジャンルが産声を上げた2010年、いち早く電子化された『適当日記』は、スマホで読むのに適した分量と内容でたちまち大ヒット。iPhoneのApp Storeでアプリ総合1位を獲得し、電子のみで10万部を超えました。







■著者プロフィール:高田純次(たかだ・じゅんじ)
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1947年東京生まれ。東京デザイナー学院卒業。1971年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後退団しイッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立。以後、バラエティー番組やドラマなどに出演し、「適当男」として芸能界で独自のポジションを築く。


■『最後の適当日記(仮)』
著者:高田純次
定価:1,430円(税込)
発売日:2024年1月17日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六並製・320頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478117721/

※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります。また提供画像を使用する際には必ず下記クレジットを表記ください。
『最後の適当日記(仮)』 ダイヤモンド社

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