高嶋ちさ子 芸能界の大恩人を明かす 「うちの事務所来ないか」と誘われ...飛躍のきっかけに

2024年4月22日(月)7時37分 スポーツニッポン

 バイオリニスト・高嶋ちさ子(55)が21日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演。芸能界での飛躍のきっかけとなった大恩人について明かした。

 95年に「売れないヴァイオリニストとして」CDデビューしたと当時を振り返った高嶋。最初の給料は「6万7000円」だったという。

 その後も不遇の時代を過ごしていたが、高田純次のゴルフ番組(「金子柱憲・高田純次ゴルフの王道」)のオープニング曲に、高嶋の演奏する楽曲が使用されたことが縁で、番組にゲストとして出演。「うちの事務所に来ないか」と誘われたことを明かした。

 これをきっかけに高田が所属していた事務所に移籍。その後の飛躍につながった。高嶋はこのことがなければ、いまだに「鳴かず飛ばずだった」と、恩人への感謝を口にしていた。

スポーツニッポン

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