エミレーツ航空がプレミアム・エコノミークラスの成田―ドバイ線導入を記念した見学会を実施

2024年1月18日(木)14時16分 PR TIMES

日本での卓越したサービスをアップグレード。天空でとびきりの贅沢を。

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2024年1月17日、エミレーツ航空は東京成田国際空港(成田空港)で、4クラス(ファーストクラス・ビジネスクラス・プレミアム・エコノミークラス・エコノミークラス)にアップグレードされた最新のエアバスA380型機の特別見学会を開催しました。この見学会は、昨年12月20日に成田—ドバイ線に新たに導入され、既に多くのお客様から好評をいただいている「プレミアム・エコノミークラス」を、日本のメディアにお披露目する初めての機会となりました。

イベント当日は、最新サービスのプレミアム・エコノミークラスだけでなく、アップグレードされたファーストクラス、およびビジネスクラスのキャビンや内装を、業界パートナーやメディア関係者に間近で体験していただきました。また、イベントを通じて、日本市場に特化した商品・サービス開発を行い、大切な日本のお客様に比類のない旅行体験を提供し続ける、当社のゆるぎない姿勢を示しました。

エミレーツ航空の日本支社長であるサティシュ・セティ氏は次のように述べています。
「プレミアム・エコノミークラスを成田—ドバイ線に導入して以来、お客様からの反響は非常に大きく、私たちにとって励みとなっています。この快挙は、日本のお客様に幅広い旅の選択肢を提供し、卓越したサービスと快適かつシームレスな旅行体験を約束するという、当社のこれまでの献身によるものです。エミレーツ航空のプレミアム・エコノミークラスは、旅行の水準を引き上げ、その綿密な設計と業界をリードするサービス品質により、業界におけるプレミアム・エコノミークラスキャビンの価値を新たな高みへと導きました。」

昨年の12月20日のサービス導入により、成田空港はエミレーツ空港のプレミアム・エコノミーを搭載した最新のA380型機を導入する東アジア初の就航地となりました。当機の4クラス構成のうち、プレミアム・エコノミーキャビンはメインデッキの最前部に位置し、2-4-2の配列で56席が設けられています。このキャビンでは、お客様のニーズを予測し、それに応えられるよう、空間の隅々まで細心の注意が払われています。また、座席内の充電ポイントや便利なサイド・カクテル・テーブルなどを設け、お客様が広々とした空間で快適にご旅行いただけるよう工夫を施しています。そのほか、厳選した機内アメニティやエミレーツ航空だけの特別なお食事、豊富なお飲み物をご用意しています。

プレミアム・エコノミーを搭載したエアバスA380型機は現在、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、ロンドン・ヒースロー空港、シドニー、オークランド、クライストチャーチ、メルボルン、シンガポール、ムンバイ、バンガロール、サンパウロ、東京、ドバイと、世界15都市へのフライトに導入されています。

改装機にはプレミアム・エコノミークラスが導入されたほか、全てのキャビンで、エミレーツ航空のシグネチャーデザインであり、UAE国樹の「ケジリの木」があしらわれ、カーペットや壁から、木製仕上げのディティールまで、機内のいたるところで美しいデザインと新しいカラーパレットが融合したインテリアをお楽しみいただけます。

エミレーツ航空のプレミアム・エコノミーについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.emirates.com/jp/japanese/experience/cabin-features/premium-economy-class/


エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際(羽田)空港・関西国際空港からそれぞれ1日1便、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。

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