【東京都町田市】多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究業務支援委託について公募型プロポーザルを行います
2024年1月18日（木）10時16分 PR TIMES
2024年1月18日（木）から1月30日（火）午前12時までプロポーザル参加者を募集
町田市未来づくり研究所（町田市役所政策経営部企画政策課内、所長：市川宏雄）は、社会・経済状況の変化に的確に対応し、町田市が抱える課題を解決していくため、これからの時代に適した政策や施策の調査研究を行っています。
2024年度は、多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究を実施するため、プロポーザル参加者を募集します。
▼【1月30日まで募集】多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究業務支援委託公募型プロポーザルについて（町田市ホームページ）
https://www.city.machida.tokyo.jp/jigyousha/nyusatsu/puropo/kobogata/20240118tamanoleadingcity.html
研究の背景
町田市未来づくり研究所では、不確実性を前提とし、複数の未来を想定したシナリオを作成、シナリオに応じた都市戦略を描き出すシナリオプランニングの手法を用いて、2050年の町田市の都市像に関する研究を行い、2021年3月には、「町田市未来都市シナリオ2050」として公表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/425/resize/d52170-425-c8062083803aac007ace-1.png ]
▼「町田市未来都市シナリオ2050」の研究の成果はこちらからご確認ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/miraidukurikenkyujo/katudounaiyou/2050kyoudoukenkyu/2021nendokenkyuseikahokoku.html
4つの未来シナリオのうち、町田市はどの方向に進みつつあるかを考えます。
都市特性を客観的に評価した「Japan Power Cities2023（森記念財団）」において、町田市は159自治体中80位以下という順位であり、多摩地域の府中市（30位）・三鷹市（45位）・立川市（60位）・八王子市（66位）とは大きく水をあけられる結果となりました。
特に「労働生産性」「賃金水準」「合計特殊出生率」「医師数」「イベント数」等の評価項目は非常に低い数値となっており、評価対象となった2020年から改善が見られていません。
客観的に見ると、町田市はネガティブな未来シナリオに向かいつつあるということになります。
町田市がネガティブな都市要素を克服し、将来にわたって選ばれる自治体と成り得るかは、今後5〜10年間の政策に懸かっていると言っても過言ではありません。
研究の目的
他自治体との比較を通して、町田市が危機的状況にあること、「未来への分岐点」が今であると捉えた上で、ポジティブシナリオへと軌道修正するための政策提言を行い、町田市をリ・デザインすることの必要性を市職員や市議会議員だけでなく市民の皆様にも認識していただきたいと考えています。
調査・分析し明らかにされた情報と、町田市未来づくり研究所がこれまでに実施した研究を踏まえ、町田市を多摩の「リーディングシティ」に押し上げるための提言を行うことを本調査研究の目的とします。
募集の概要
公募型プロポーザルを行います。
■参加申請書の提出：
2024年1月18日（木）から1月30日（火）午前12時
■提出方法：
必要書類を電子メールで送付
▼応募資格やプロポーザルの日程、契約の概要などは、町田市ホームページをご確認ください。
【1月30日まで募集】多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究業務支援委託公募型プロポーザルについて（町田市ホームページ）
https://www.city.machida.tokyo.jp/jigyousha/nyusatsu/puropo/kobogata/20240118tamanoleadingcity.html
町田市未来づくり研究所について
2013年4月に町田市政策経営部企画政策課内に設立。明治大学名誉教授市川宏雄を所長とする自治体内シンクタンク。
2015年には「Grand Design to 2030 Machida まちだニューパラダイム 2030年に向けた町田の転換」、2022年には「Future Machida 2050」、2023年には「アフターコロナの町田のこれから」を発表するなど、町田市が将来にわたって選ばれ続ける都市となるための「未来づくり」として、多角的な視点からの調査研究を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52170/425/resize/d52170-425-5dd1fd34a29f5e5b5de6-0.jpg ]
▼町田市未来づくり研究所
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/miraidukurikenkyujo/index.html
東京都町田市について
[画像3: https://prtimes.jp/i/52170/425/resize/d52170-425-81c6782fc3d5bf138349-2.jpg ]
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/index.html
▼WEBサイト「まちだで好きを続ける」
https://keeponloving-machida.com/
▼まちだシティプロモーション（町田市公式）＠machida_cp
Twitter https://twitter.com/machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
町田市未来づくり研究所（町田市役所政策経営部企画政策課内、所長：市川宏雄）は、社会・経済状況の変化に的確に対応し、町田市が抱える課題を解決していくため、これからの時代に適した政策や施策の調査研究を行っています。
2024年度は、多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究を実施するため、プロポーザル参加者を募集します。
▼【1月30日まで募集】多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究業務支援委託公募型プロポーザルについて（町田市ホームページ）
https://www.city.machida.tokyo.jp/jigyousha/nyusatsu/puropo/kobogata/20240118tamanoleadingcity.html
研究の背景
町田市未来づくり研究所では、不確実性を前提とし、複数の未来を想定したシナリオを作成、シナリオに応じた都市戦略を描き出すシナリオプランニングの手法を用いて、2050年の町田市の都市像に関する研究を行い、2021年3月には、「町田市未来都市シナリオ2050」として公表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/425/resize/d52170-425-c8062083803aac007ace-1.png ]
▼「町田市未来都市シナリオ2050」の研究の成果はこちらからご確認ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/miraidukurikenkyujo/katudounaiyou/2050kyoudoukenkyu/2021nendokenkyuseikahokoku.html
4つの未来シナリオのうち、町田市はどの方向に進みつつあるかを考えます。
都市特性を客観的に評価した「Japan Power Cities2023（森記念財団）」において、町田市は159自治体中80位以下という順位であり、多摩地域の府中市（30位）・三鷹市（45位）・立川市（60位）・八王子市（66位）とは大きく水をあけられる結果となりました。
特に「労働生産性」「賃金水準」「合計特殊出生率」「医師数」「イベント数」等の評価項目は非常に低い数値となっており、評価対象となった2020年から改善が見られていません。
客観的に見ると、町田市はネガティブな未来シナリオに向かいつつあるということになります。
町田市がネガティブな都市要素を克服し、将来にわたって選ばれる自治体と成り得るかは、今後5〜10年間の政策に懸かっていると言っても過言ではありません。
研究の目的
他自治体との比較を通して、町田市が危機的状況にあること、「未来への分岐点」が今であると捉えた上で、ポジティブシナリオへと軌道修正するための政策提言を行い、町田市をリ・デザインすることの必要性を市職員や市議会議員だけでなく市民の皆様にも認識していただきたいと考えています。
調査・分析し明らかにされた情報と、町田市未来づくり研究所がこれまでに実施した研究を踏まえ、町田市を多摩の「リーディングシティ」に押し上げるための提言を行うことを本調査研究の目的とします。
募集の概要
公募型プロポーザルを行います。
■参加申請書の提出：
2024年1月18日（木）から1月30日（火）午前12時
■提出方法：
必要書類を電子メールで送付
▼応募資格やプロポーザルの日程、契約の概要などは、町田市ホームページをご確認ください。
【1月30日まで募集】多摩の「リーディングシティ」を目指すための調査研究業務支援委託公募型プロポーザルについて（町田市ホームページ）
https://www.city.machida.tokyo.jp/jigyousha/nyusatsu/puropo/kobogata/20240118tamanoleadingcity.html
町田市未来づくり研究所について
2013年4月に町田市政策経営部企画政策課内に設立。明治大学名誉教授市川宏雄を所長とする自治体内シンクタンク。
2015年には「Grand Design to 2030 Machida まちだニューパラダイム 2030年に向けた町田の転換」、2022年には「Future Machida 2050」、2023年には「アフターコロナの町田のこれから」を発表するなど、町田市が将来にわたって選ばれ続ける都市となるための「未来づくり」として、多角的な視点からの調査研究を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52170/425/resize/d52170-425-5dd1fd34a29f5e5b5de6-0.jpg ]
▼町田市未来づくり研究所
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/miraidukurikenkyujo/index.html
東京都町田市について
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人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/index.html
▼WEBサイト「まちだで好きを続ける」
https://keeponloving-machida.com/
▼まちだシティプロモーション（町田市公式）＠machida_cp
Twitter https://twitter.com/machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
