国内向けスーパーショーケース「REシリーズ」発売

2024年1月23日(火)17時16分 PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5536/resize/d3442-5536-9b436191fedb7eac0079-1.jpg ]

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、国内向けスーパーショーケースをフルモデルチェンジし、「省力化」「省エネ」「大容量化」「冷凍強化」について追及した「REシリーズ」を、2024年6月より受注開始します。

パナソニックは、1963年に、当時のトップメーカーであった米国のウェーバーショーケース&フィクスチャー社と技術提携し、三洋電機として大型ショーケースの生産・販売を開始しました。翌1964年には、日本市場のニーズに対応したエアカーテン方式で、日本メーカー初(※1)の連結ができる多段形スーパーショーケースを発売。以来60年、食品小売業界の発展とともに、市場ニーズに合わせて製品を進化させてきました。

今回発売を開始するREシリーズは、現行のEVシリーズを発売して以来の9年振りのモデルチェンジとなります。電気代や人件費が高騰して経営を圧迫している今、店舗設備にも省力化への貢献、省エネ性の向上が求められています。そこで新シリーズは、シンプルを極めたデザインで清掃性と堅牢性を向上し、冷却性能を高めて省エネ性をさらにアップ、庫内形状の見直しなどで商品陳列スペースを拡大したモデルへと進化させました。また、旺盛な冷食需要に対応して冷凍ショーケースの品揃えを強化するとともに、さらなる省エネに貢献する業界初(※2)真空断熱ガラスを採用した冷凍リーチインショーケースもラインアップしました。

なお新シリーズは、2024年2月14日(水)から16日(金)まで幕張メッセで開催予定の「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」(主催:一般社団法人 全国スーパーマーケット協会)のパナソニックブースにて展示する予定です。

<主な特長>
1.【省力化】シンプルを極めたデザインで、清掃性と堅牢性を向上
2.【省エネ】冷却性能を高めて省エネ性をさらにアップ
3.【大容量化】庫内形状の改善などで商品陳列スペースを拡大
4.【冷凍強化】旺盛な冷食需要に対応し、冷凍ショーケースのラインアップを強化

【品名】スーパーショーケース
【シリーズ名】REシリーズ
【機種数】標準機種 計1,303機種(本体)、(多段形1,156機種、平形67機種、リーチイン80機種)
【対応冷媒】R744(CO2冷媒)/R448A/R449A/R410A
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2024年6月受注開始

※1 1964年当時
※2 2024年1月現在、真空断熱ガラスを採用した冷凍リーチインショーケースとして

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]国内向けスーパーショーケース「REシリーズ」発売(2024年1月23日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240123-3

<関連情報>
・コンセプト映像
https://channel.panasonic.com/jp/contents/40009/

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