すかいらーく酒々井マーチャンダイジングセンターにオンサイト型自家消費太陽光発電サービスを導入

2024年1月25日(木)13時16分 PR TIMES

2050年までのCO2 実質ゼロを目指した取り組み加速

株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長・谷 真、東証プライム:証券コード 3197、以下「すかいらーくグループ」)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・橘 正喜、以下「SMFL」)の戦略子会社、SMFLみらいパートナーズ株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・寺田 達朗、以下「SMFLみらいパートナーズ」)が提供するオンサイト型自家消費太陽光発電サービス(PPAモデル※)を導入し、運転を開始したことをお知らせします。すかいらーくグループがPPAモデルを導入するのは初めてとなります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/84204/75/resize/d84204-75-3bbaa41fe0f433ac8b62-0.jpg ]

※PPAモデル:PPA事業者が太陽光発電システムを設置し、太陽光で発電した電力をPPA事業者より購入する方式

脱炭素社会の実現に向けて


酒々井マーチャンダイジングセンターは、すかいらーくグループの約360店舗の食材の一次加工を担い、新鮮な食材を日々店舗へ配送する役割を担っています。この度、敷地内に、358kWの太陽光発電設備を設置することで、年間想定発電量458MWhの電力を供給することが可能となり、CO2排出量約200トン(年間)の削減に繋がる見込みです。同設備で発電した電力の全量は、酒々井マーチャンダイジングセンターの全使用電力量の7%に相当します。


▼PPA モデルを採用
[画像2: https://prtimes.jp/i/84204/75/resize/d84204-75-f2db79907455cbd48a81-1.jpg ]

(協力:オムロン フィールドエンジニアリング株式会社 )

すかいらーくグループは、2023年8月に東京都東村山市に環境配慮モデル店舗をオープンしており、店舗に続き各事業拠点で脱炭素の取り組みを加速しています。今後も、すかいらーくグループの調達・製造・物流・店舗運営のサプライチェーン全体で、持続可能な運営を目指し取り組んでまいります。

SMFLみらいパートナーズは、太陽光・バイオマス・水力など多様な再生可能エネルギー発電事業、オンサイト/オフサイト発電事業によるCO2フリー電力の提供、省エネルギー支援サービスなどの事業を展開しています。また、SMFLは、再生可能エネルギーや省エネルギー設備にリースをはじめとするさまざまなファイナンスサービスを提供しています。SMFLグループは、企業の脱炭素への取り組みを支援するソリューションをワンストップで提供することで脱炭素社会の実現に貢献していきます。


すかいらーくグループについて


すかいらーく グループの脱炭素環境目標:2050年に実質ゼロ

TCFD提言への対応についてはこちら
 https://corp.skylark.co.jp/sustainability/environment/climate/
環境配慮モデル店舗の取り組みはこちら
 https://corp.skylark.co.jp/sustainability/environment/tabid465.html


【企業情報】
企業名:株式会社すかいらーくホールディングス(SKYLARK HOLDINGS CO., LTD.)
代表者:代表取締役会長 谷 真 代表取締役社長 金谷 実
事業内容:フードサービス事業全般、その他周辺事業
上場市場:東証プライム市場(証券コード 3197)
グループ店舗数:国内グループ 2,902 店 海外を含む 2,976 店(2023年12月31日現在)




SMFLグループについて


SMFLグループの中長期環境目標はこちら
 https://www.smfl.co.jp/future/environment/environmental-goals/

【企業情報】
企業名:SMFLみらいパートナーズ株式会社(https://www.smfl-mp.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 寺田 達朗
事業内容:不動産関連事業、環境エネルギー関連事業、その他金融サービス事業
備考:三井住友ファイナンス&リース株式会社についてはこちら(https://www.smfl.co.jp/)


以 上

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