日本の伝統文化の保存・継承・伝承活動に対する助成希望者・団体を募集(2月1日~3月31日)

2024年1月29日(月)10時0分 @Press

公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団(1979年設立、所在地:東京都、理事長:小西 尚子)では、活動の一環で「助成事業」を行っており、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で助成を希望される個人、団体向けの助成申請の受付を、令和6年2月1日〜令和6年3月31日まで実施しております。
尚、1979年の財団設立以来、これまでに当財団が実施いたしました伝統文化における助成件数は、累計113件に上ります。令和6年度の助成につきましては、5件程度を予定しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/383219/LL_img_383219_1.jpg
相模人形芝居前鳥座 かしら等修復事業

●申請期間:令和6年2月1日〜3月31日(当日消印有効)
●助成事業の詳しい内容、申請手続きにつきましては、当財団ホームページでもご覧いただけます。
https://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html


1. 助成対象
1) 対象分野:日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で、保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において有効な成果が期待できる事業

2) 申請者の資格
(1) 個人・団体のいずれも申請可能。但し、一個人、一団体につき、1件の申請に限ります。
(2) 団体の場合、法人格の有無は不問。但し、永続性のある団体であることを原則とします。

3) 募集する事業
無形の伝統文化に関する保存・記録作成事業、後継者育成・普及事業、調査・研究や復元・伝承事業のほか、無形に伝統文化の保存に欠くことのできない技術や原材料・道具等に関する伝承事業等。

4) 助成の対象とならないもの
(1) 営利目的、あるいはその結果が直接営利に結び付くような事業
(2) イベント開催、講演会実施、個展などの運営経費
(3) 機材、備品の購入費用
(4) 人件費、謝金など


2. 助成の概要
1) 助成金額:補助的な援助の実施が前提で、1件あたり30万円から200万円程度。(補助率の設定はありません。)

2) 助成期間:令和6年4月1日〜令和7年3月31日までの1年間
※長期にわたる事業の場合、3年程度を目途に複数年の助成を行うことがあるほか、事業の進展状況やその他の条件により2〜3年の分割での助成を行う場合もあります。

3) 助成の決定:「採択事業ならびに助成金額」は、専門家有識者による選考委員会において厳正な審査・検討の上で選定、7月中に内容答申の予定です。内定後、申請者に採択された事業について改めて確認したのち、その結果に基づき採択有無の最終決定を行います。

4) 令和6年度助成予定件数:3〜5件程度


3. 応募手続き
1) 申請書受付期間:令和6年2月1日〜令和6年3月31日まで。
申請書を郵送にてご提出ください(当日消印有効)
※4月1日以降の書類追加・訂正はご遠慮ください。

2) 応募方法:当財団所定の助成申請様式
https://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html より
ダウンロード)に必要事項をご記入の上、当財団事務局にご郵送ください。申請書の記入スペースが足りない場合は別途、記入(書式自由)し、添付してください。


■団体概要
団体名 : 公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
所在地 : 東京都品川区西五反田2-2-10
代表 : 理事長 小西 尚子
設立 : 1979年12月
事業内容: 日本の伝統文化の振興活動
URL : https://polaculture.or.jp

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/383219/LL_img_383219_5.jpg
公益社団法人 企業メセナ協議会に認定された文化・芸術事業です


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「助成」をもっと詳しく

「助成」のニュース

「助成」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ