私たちのロゼワイン!シャトージュンから自社農園にて有機農薬で栽培された葡萄を使ったワインがリリース

2024年2月1日(木)14時46分 PR TIMES

株式会社ジュン(本社:東京都港区/ 代表取締役社長:佐々木進)の直営ワイナリーである、Chateau Jun( シャトージュン)は、自社農園にて有機農薬のみで栽培した葡萄の「自社農園産ワイン」を2月1日(木) より発売いたします。
また、このワインの葡萄の収穫や瓶詰め、ラベルのデザインにはジュングループの社員が携わりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/6099/857/resize/d6099-857-16a8913328eb93dbfe79-0.jpg ]

シャトージュンのワインは現在ほぼ全量が、甲州市ほか県内全域の農家の方より購入した芳醇な葡萄より造られています。わずかながら自社の畑でも栽培を行っており、その一部は、20年に渡り無施肥・不耕起栽培を実践している圃場。コロナの影響で奇しくも手付かずとなり3年間が経ち、土壌に化学農薬の影響もなくなりました。(農林水産省公定規格を参考)
今回原料となった自社畑のピノノワールとメルロは、有機農法に使われるボルドー液のみを使用し、殺虫剤の散布は行いません。
ぶどうの収穫には、今年の猛暑の中、同ジュングループの内勤の社員も参加。普段、ワインを飲む機会の少ない社員たちの意見も取り入れ、飲みやすい甘口に仕上げに。柔らかく優しいチャーミングな味わいのロゼワインになりました。
1968年にジュンが創業し、ファッションを中心に事業を多角化させていた1979年にシャトージュンは誕生。2009年には、製造ワインの全てを日本ワイン( 日本で栽培されたブドウのみを使用し、日本で醸造されたワイン) に切り替え、日本有数のワイン産地、山梨県甲州市勝沼町にて歴史を紡いできました。
企業理念「YOU ARE CULTURE.」を掲げるジュングループとして、文化的にもサステナブルな観点からも意味を持つ自社農園産ワインは今後も継続予定。より一層の社内周知や啓蒙も兼ね、収穫や瓶詰めなどの各工程の社員参画規模の拡大も検討しています。

自社農園産ワイン ピノノワール/メルロ(甘口)


[画像2: https://prtimes.jp/i/6099/857/resize/d6099-857-290e99d8303325bad03e-3.png ]


価格:2,500円(税抜) ※限定少量生産
品目:果実酒 
容量:750ml 
アルコール分:11%
原材料:ぶどう( 山梨県産) / 酸化防止剤( 亜硫酸塩使用)










柔らかく優しいさくらんぼやスモモのような甘酸っぱい果実のようなチャーミングな味わい。甘口ながらさまざまなお料理に合わせやすく、冬にはおでんなど出汁の効いたお料理と、春先にはエスニック料理などスパイシーなお料理と特に好相性です。
ラベルにはナチュラルなイメージのクラフト紙を採用。蜂が留まり、美しいロゼ色が際立つ、コンセプチュアルかつ遊び心のあるデザインにもご注目ください。
商品ページ: https://chateaujun79.official.ec/items/82490838

シャトージュン


1979年創業。日本有数のブドウの里、山梨県甲州市勝沼町に居を構えるジュングループ直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを製造してお届けします。日本ワイナリーアワードでは4年連続4つ星を受賞。看板ワインである"甲州"は、2019年に開催されたG20大阪サミットの首脳夕食会にて、白ワインの代表として振る舞われました。

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