花の本場オランダ発!!デュメンオレンジ社が開発に情熱を注ぐ 切花カーネーション「ダマスカスシリーズ」を大田花き市場にて展示。

2024年2月2日(金)10時46分 PR TIMES

フラワーアーティストとのコラボレーションにより、「ダマスカスシリーズ」のポテンシャルと魅力を最大限に引き出したブースを展示

世界的な栄養系花卉種苗ブリーダーであるデュメンオレンジ社(日本支社:静岡県浜松市 代表取締役:小原哲也)は、2024年1月29日(月)、31日(水)、2月2日(金) の期間中、日本国内最大の花き市場であり、世界でも3番目に大きい花き市場である株式会社大田花きの協力を得て、 デュメンオレンジ社が開発に情熱を注ぐ 切花カーネーション「ダマスカスシリーズ」の展示を行いました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-5d00ef7788e4cf3497a3-10.jpg ]

カーネーションの「ダマスカスシリーズ」に新たに「パステルダマスカス」が加わり、それを受けて、ダマスカス3品種をメインにしたアレンジメントを、フラワーアーティストTEN flower designとの協業で展示いたしました。さらに、例年人気が高まる「ジュリア」と「セルバンテス」のアレンジも展示に追加し、素材を大胆に生け込む技法が特徴のTEN flower designとの融合が生まれました。重厚感のあるコンクリート調の花器を使用し、また、主役となる品種を1つに絞った潔さが洗練さを助長。「強くて美しい」ダマスカスシリーズを表現する為の、シックな展示空間が生まれました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-ae83ca801314543a0a7d-10.jpg ]


今回の展示を通じて、花を直接扱う事業者に対して、対面で品種の魅力を伝えることが実現できました。デュメンオレンジ社は今後、ダマスカスシリーズのプロモーションをグローバルで強化していく方針であり、プロモーション動画の制作なども予定しています。オランダ本社製作のコンテンツと国内製作のコンテンツの両方を活用して、認知度を向上させていくことを目指しています。


【ダマスカスシリーズ】
「強くて美しい」という表現が最も相応しいダマスカス。花弁の丈夫さ、抜群のベースライフ、そして何よりもその優美な装いが魅力です。バイカラーでは色彩の調和が美しく、まるでアートのような花弁が特徴です。シングルカラーでは、シンプルさの中に深みを感じる色の広がりを楽しむことができる品種となっています。
2020年に初めて紹介された最初の品種「ダマスカス」以来、その品質の高さと見応えのある装いが人気を博し、国内の生産地も全国に広がっています。続いて「パープルダマスス」が登場し、今年は「パステルダマスカス」がシリーズに加わりました。オランダ本社はこのシリーズの開発に注力しており、今後もバリエーションをより強化していく方針です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-218686511dfe5938ffd2-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-e1a26d88c392922fe6f9-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-4dac875226dcad4ed1c6-4.jpg ]


【ジュリアとセルバンテス】
ジュリアとセルバンテスは、ダマスカスの他に人気が高まっている2品種となっております。ジュリアは抜群のステムの強さに定評があり、また、セルバンテスは一般的な赤ではなく、個性的なセリース(フランス語で「さくらんぼ色」)がブーケ作りのバリエーションを広げるとして、人気の品種となっています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-add32bdd87a43c93e470-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/114213/7/resize/d114213-7-913499ee70becdafe784-4.jpg ]


【実際に花を扱ったTEN flower designの佐々木さんの声】
ダマスカスシリーズは、折れにくく、アレンジしやすかったです。また、バイカラーのダマスカス、パステルダマスカスは、単調になりがちな同系色のアレンジにポイントを作り、全体を引き立てる役割を担ってくれると思います。また、このような柄の花は多くはないので、主役として使用しても良いのではないかと思います。

ジュリアとセルバンテスについては、2種とも発色の良さが素晴らしく、様々なシーンにおいて幅広く使い勝手のよい色合いだと思いました。茎も太く花弁も美しい、生産者さんのプライドを感じさせる美しさでした。大輪のため、費用対効果も高く、売れ筋なのも納得です。

カーネーションは全体的にアレンジメントの中で「サブ」的なポジションになることが多いかと思いますが、色展開も豊富であり、実はとても万能な花だと思います。私自身も組み合わせに困った時は、カーネションを選ぶことが多く、花の持ちも抜群に良いので安心な花材だと思っています。

【展示協力】
株式会社大田花き
【会場】大田市場花き部 1階 仲卸通り中央(〒143-0001 東京都大田区東海2-2-1)
【会期】2024年1月29日(月)、31日(水)、2月2日(金) *切り花開市に合わせています

【制作協力】
フラワーデザイン: TEN flower design Instagram/ten_flower_design
グラフィックデザイン:Yamagiwa Design Instagram/yamagiwa_design
写真撮影:稲田匡孝 Instagram/matsuchiyo8823


<会社概要>
デュメンオレンジジャパン株式会社
2001年11月1日設立

所在地
〒432-8031
静岡県浜松市中央区平田町60 くろかねやビル 2F
Tel.053-451-4633 Fax.053-457-8577

代表取締役 小原哲也(おばら てつや)
取締役 Hugo Noordhoek Hegt (ヒューゴ・ノールトフーク・ヘフト) Dümmen Orange CEO
取締役 Nicholas Bennett(ニコラス・ベネット)Dümmen Orange APAC Director

資本金 3,000万円

主な営業品目
種苗:カーネーション、キク、ガーベラ、ポットカーネーション、花壇系苗、鉢物系苗、熱帯植物、多肉植物、球根類、他花き生産用資材

PR TIMES

「オランダ」をもっと詳しく

「オランダ」のニュース

「オランダ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ