小中学生が映像制作でコミュニケーション能力を育む "新たな教育プログラム"「Movie Communication Program(MCP) by SHOOTEST」をリリース

2024年2月6日(火)13時46分 PR TIMES

〜映像制作は、新しいかたちの作文教育〜

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場”コミュニケーションスポット”の創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区 / 代表取締役:小野正視 以下、当社)は、小中学生向けの新たなコミュニケーション教育として、プロのクリエイターが講師となり、映像制作をとおしてコミュニケーション能力や伝える力を育むことを目的とした教育プログラムをリリースしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28845/56/resize/d28845-56-ea2adecff33ecce18a14-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/28845/56/resize/d28845-56-3994de11a4ed9d5cc2b0-1.jpg ]

本プログラムの概要


「Movie Communication Program(MCP) by SHOOTEST」は、レンタル撮影スタジオのポータルサイトを運営する当社のブランド『SHOOTEST』がプロのクリエイターと連携し、撮影や編集の技術を学べるだけでなく、動画制作から「自分の伝えたいことを想像する力」と具現化するためのスキルを養い、コミュニケーション能力を育むことを目的としたプログラムです。

本プログラムでは、動画制作の重要なプロセスに沿って必要なコミュニケーションを図りながら、伝えたいことを伝えるために必要な考え方、言語力、表現力、アウトプット、動画の仕組みなどを学べる場を創出します。

講師はプロのクリエイター


本プログラムでは、カメラマンやコピーライターなど、プロのクリエイターを講師として起用します。クリエイターと共に児童・生徒が「動画をつくる」という体験を通じ、児童・生徒は「自分自身を表現することの重要性」や「そのためのスキル・考え方」を学びます。またクリエイターは、「自身のスキルを社会貢献として活かす」ことや「商業制作以外の喜び」を得ることができます。

プロセス及びプログラム・得られるもの


<プロセス>
1)ワークショップ形式を通して、伝えたい情報を仲間と一緒に考える。
2)インタビューを行うなど、フィールドワークの中から感じるままに情報を集める。
3)集めた情報から、何を伝えたいのか、何を求められているのかを考え、イメージを膨らませる。
4)仲間との議論や自問自答を繰り返す中から、伝えたいイメージを言語や絵コンテに落とし込み、イメージを具体化していく。
5)絵コンテを元に、目の前に広がる世界から自分が必要な素材を撮影する。
6)撮影した情報を編集、映像として具現化する。

<得られるもの>
・自分が伝えたいことを想像する力
・相手に何を求められているか想像する力
・全体プロセスを俯瞰して見通す力
・著作権、肖像権、個人情報などのデジタルリテラシー
・動画制作スキル

プログラム導入の流れ


無料相談でのヒアリング内容を踏まえて、教育現場や各コミュニティの課題・ご要望に応じたプログラムをご提案します。

ご相談例:小学校の「まち学習」、学童保育クラブの「体験学習」のコンテンツなど

1)相談(無料)
2)プログラムのご提案(テーマに沿ってプログラムをカスタマイズ)
3)実施(クリエイター講師を含めた授業の実施)

↓Movie Communication Program 問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbrRV0tp4-OXlHxVMC9Iukt5ZxV7RxwZ6uT5gQWr0ayo1guA/viewform

[画像3: https://prtimes.jp/i/28845/56/resize/d28845-56-1f1167700bbe5f70bd69-2.jpg ]


<本プログラムの事例紹介>
熱海市立初島小中学校で「街の魅力をPR動画で発信しよう」をテーマに、動画制作を行う授業を実施。 全8回の授業を通じて、生徒が自分自身の手で、企画〜撮影〜編集の一連の活動に取り組み、初島の魅力をPRする動画を制作、お披露目までをサポートしました。
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000028845.html
レポート:https://shootest.jp/circle/846/
ムービー:https://www.youtube.com/watch?v=GF5WExB_FHs
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GF5WExB_FHs ]

近年では、多くの教育現場にタブレットが導入され、学生が写真や動画を活用して伝える機会が増えています。自分の伝えたいことを「相手に伝わる表現」にする力が必要とされる時代に、様々なコミュニケーションを必要とする映像制作のプロセスが、自分の想いを伝えるコミュニケーション教育の理想的なモデルとなる「新しいかたちの作文教育」と捉えています。本プログラムをはじめ、今後もクリエイティブの力を社会に生かすコミュニケーションスポットを創出していきます。

【本件に関するお問い合わせ】
ご興味のある方はこちらのフォームよりお気軽にお相談ください。
まずは無料にてご相談を承っております。

↓Movie Communication Program 問い合わせフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbrRV0tp4-OXlHxVMC9Iukt5ZxV7RxwZ6uT5gQWr0ayo1guA/viewform

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