音声合成AITalk(R)、防災行政無線への累計導入数が880市区町村を突破全国自治体50%が利用

2024年2月6日(火)18時16分 PR TIMES

高品質音声合成エンジンAITalk(R)を開発・提供する株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯 伸一、証券コード:4388、以下エーアイ)は、高品質音声合成AITalk(R)シリーズが、 2024年1月末時点における全国自治体の防災行政無線への累計導入数880市区町村を超え、全国1,724市区町村のうち50%以上の自治体で利用されていることをお知らせいたします。

当社では、広域放送でも聞き取りやすい落ち着いた声で、Jアラートにも採用された「せいじ」他、多様な音声を提供しております。より緊急性を伝えやすい音声の開発を目指して、防災行政無線メーカー各社や、自治体様との共同実験も継続して行っております。
AITalk(R)は、今後も地域住民、自治体の職員の安全を守る「声」として社会インフラの役割を果たしてまいります。

AITalkシリーズ防災行政無線での自治体導入累計数推移


[画像: https://prtimes.jp/i/99620/68/resize/d99620-68-d5bb10b99a5cd4784c87-0.png ]

※2024年1月末時点エーアイ調べ
※AITalk累計導入数
AITalk(R)とは


音声合成エンジンAITalk(R)6は、従来の 「コーパスベース音声合成方式」と、最新の深層学習技術を活用し
た「DNN音声合成方式」を、利用シーンに合わせて選択することで、さらなる人間らしさ・滑らかな音声を追求した高品質音声合成エンジンです。
●3つの特徴
1.最新の深層学習技術による、より自然で肉声感のある音声合成
2.独自の日本語解析による正確なイントネーション
3.活用シーンに合わせた選べる音声合成方式

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