ロスゼロ、近畿経済産業局「J-Startup KANSAI」選定式に参加。有望スタートアップとしての認定証を授与される。

2024年2月9日(金)17時17分 PR TIMES

食品ロス削減により資源循環社会の実現を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、近畿経済産業局の【J-startup KANSAI】の選定式に参加しました。なお選定式は、NTT西日本のスタートアップ支援拠点であるQUINTBRIDGEで開催された「KANSAI Startup Presence 2023」にて行われました。

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J-Startup KANSAIとは


経済産業省のJ-Startupプログラムの地域展開として、令和2年9月に開始しました。関西から世界へはばたく有望なスタートアップを選定し、内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業と連動しながら、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施しています。
この仕組みを構築することで、地域ぐるみで起業家を応援・支援する仕組みを構築することで地域が起業家を生み、育てる好循環(=「エコシステム」)の強化を目指しています。

J-Startup KANSAI 特設サイト
https://next-innovation.go.jp/j-startup-kansai/

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選定企業へのサポート


J-Startup KANSAI特設サイトによる企業PR、サポーター143社による優遇措置、海外進出支援、各種補助金の支援施策の優遇、大企業・自治体とのマッチング支援など


選定基準


「地域で選び・応援する」との観点から、関西を代表する起業家、ベンチャーキャピタリスト、アクセラレーターなど、関西のスタートアップに精通する81名からの推薦を基に行われました。
概ね創業10年以内で関西に本社を有し、1.社会的インパクト、2.新規性・独創性、3.優位性、4.成長性、5.国際性の5つの視点で優れた企業であることを基準としています。


ロスゼロとは


ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことでCO2の削減量の可視化し、脱炭素社会の実現を目指しています。販路を失った食品を活かすサブスクリプションサービス「ロスゼロ不定期便」、EC、法人の福利厚生導入、未利用材料を使ったアップサイクル食品DtoCを通じ、CO2削減量を可視化しています。


2020年 農林水産省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。
    大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
   「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。
2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。
   環境省・消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞。
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会社概要


・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://losszero.co.jp/

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