『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』が「ITエンジニア本大賞2025 ビジネス書部門」大賞を受賞

2025年2月14日(金)18時46分 PR TIMES

 株式会社 日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)が発行する書籍『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』(著者:今井むつみ・慶應義塾大学環境情報学部教授)が、「ITエンジニア本大賞2025 ビジネス書部門」(主催:株式会社 翔泳社)大賞に選ばれました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41279/155/41279-155-bb160d35407a1dbddd6e9421b2f03b8f-1761x2576.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』(四六判並製、304P、1700円+税)
本書の紹介ページ https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/24/04/22/01363/

 ITエンジニア本大賞とは、「ITエンジニアがITエンジニアに読んでほしい技術書・ビジネス書」を選ぶ表彰企画です。複数のメディアや書店、電子書籍ストアが協力しており、今回で12回目の開催となります。ITエンジニア本大賞2025では、一次投票(ITエンジニアによるWeb投票)によって技術書・ビジネス書各ベスト10が選出され、特に得票の多かった6冊の著者・編集者などによるプレゼン大会が株式会社 翔泳社 CodeZine編集部が主催する「Developers Summit(デベロッパーズサミット:デブサミ)2025」内で行われ、会場投票により大賞が決定しました。

 今回大賞を受賞した『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』は、認知科学の観点から、ビジネスや家庭、教育現場におけるコミュニケーションの齟齬の原因と解決法について論じたもので、累計発行部数14万部を突破しています。著者の今井氏は、共著『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(中公新書)で「新書大賞2024」大賞を受賞。国際認知科学会(Cognitive Science Society)、日本認知科学会のフェローを務めています。

 本書の関連記事は以下でお読みいただけます。
・今井むつみ 認知科学の世界
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/091800417/

・ベストセラー『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』 理解を深める記事まとめ
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/070100311/

【お問い合わせ】
本リリースの内容に関する取材のお申し込みは、日経BPのコーポレートサイトお問い合わせページ(https://www.nikkeibp.co.jp/faq/)からお願いいたします。

PR TIMES

「大賞」をもっと詳しく

「大賞」のニュース

「大賞」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ