「一石三鳥グループ」、鮨バブルに立ち向かう。

2024年2月15日(木)13時30分 PR TIMES STORY

コロナ前から目にするようになった「鮨バブル」という言葉。人気店はひとり5万円代も当たり前という現在、飲食業界を変えようと奮起する「一石三鳥」グループが健全な価格破壊に挑戦する。

ブライダル仕込みのエンタメ性あるおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」(株式会社Human Qreate/代表取締役 米田拓史)。

手の届く高級感を売りにする同グループは、現在2店舗の鮨屋を営業中。ひとつは新橋に位置する会員制の「鮨 鴉巣」、もうひとつは大阪にて昨年末オープンした「鮨 豊」。そして今回新店舗として「鮨 鴉巣」にもほど近い位置に「鮨処 一石三鳥」を準備中。

・高価格帯の店舗が多いからこそ、手の届く価格に挑戦

米田「今回、グループでは3店舗目の鮨屋をオープンします。それにあたって、今自分たちができる最大限の努力をできているか、という点を振り返りました。そこで目をつけたのが、仕入れについて。仲介業を飲食店、自ら兼業することによって、飲食店目線での仲卸業ができるのではないかと考えました。そして自店でコストカットをするだけではなく、魚介類を扱うほかに飲食店にも卸すことによって、私たちと同じくコストカットを実現可能とし、お客様に高品質、低価格でお喜びいただける架け橋となれるかもしれない、と思ったんです」

と語る米田。しかしながら、価格を抑えるからこそサービス自体にも力を入れると言う。

・価格を抑えるからこそ……

「コスパに振り切っているお店もそれはそれでいいと思ってます、けれども、それは僕たちのやり方ではないかなと思っていて。お客様には味、価格、サービスともに満足していただきたい。だから、仕入れ値を節約できる分、人件費や教育費に費用をさらに投入して、僕たちの得意としているホスピタリティの部分を強化しました。結果的にお客様により満足していただけていると思っています」

一石三鳥、鮨部門の代表的なサービスのひとつとして「しじみ汁飲み放題」をあげる。お寿司とお酒の相性は抜群、かつ楽しい時間だとついつい飲みすぎてしまう。けれども、飲みすぎた結果二日酔い、楽しかった記憶も二日酔いに上書きされるという展開を避けたい、という一石三鳥らしいアイデア。

米田「ふざけたアイデアと思われそうですが、皆さんもご存知の通り、しじみにはアルコール分解に必要な酵素の手助けをしてくれるタウリン、二日酔いになる原因アセトアルデヒドの分解を助けてくれて、血液中に残った毒素を分解する働きをしてくれるオルチニンが含まれています。鮨職人が作るしじみ汁、美味いですよ〜」

ほかにも空間演出、接客にも当然力を入れ、一石三鳥グループの鮨部門は半年先まで予約で満席の店舗に成長した。新店舗は開店前ながらクラウドファンディング「Makuake」にて、スタートから2週間で応援購入2400万円を突破。優先予約案内、一般ではご案内していない飲み放題つきプランも販売中。気になる方はぜひ「Makuake(https://www.makuake.com/project/1seki3cho_sushi/)」のページを覗いてみてください。

・最後に

「おいしいものを食べたとき。大切な人と笑い合えたとき。願い続けた夢が叶ったとき。人生がパッと明るく、カラフルになる瞬間のお手伝いをしたい。

そして幸せとは、豊かな心の上に成り立つもの。私達は、その豊かさを支える土台になれるそんな組織を目指しています。

私達が創造するプレミアムライフは、花を咲かせて、心を潤す。そんな無くてはならない役目を果たすことが一石三鳥グループの使命です。安心して充実した人生を過ごすには、拠りどころが必要です。

そんな拠り所になれる鮨屋を目指し、皆様の豊かな人生の礎となる存在でありたいと思っています」


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