日本初開催※!六甲ガーデンテラスの展望台で「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催!

2024年2月16日(金)16時0分 @Press

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、2024年4月5日(金)〜11月24日(日)にかけて「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催します。本展は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」を舞台に、日本初開催※となる「パワーワード」をテーマとした体験型アートイベントです。

「シダレミュージアム」は、山の上にあるアートを見に行こう(景色も)をキャッチコピーに、2022年から開催している大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベントです。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志氏による自然を体感できる芸術的な建築に加え、体験型アートを楽しめます。2023年3月18日(土)から2024年1月8日(月・祝)までの前回開催時には、延べ63,360人のお客様にご来場いただきました。

第三回目の開催となるシダレミュージアム2024は、これまでとは趣向を変え、日本初開催※となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントを開催します。総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行います。
※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。

■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」開催概要
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_1.jpg
【開催日時】
2024年4月5日(金)〜11月24日(日)
10:00〜21:00(20:30受付終了)
※木曜定休(7月25日〜11月24日は無休で営業)。
※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。
【開催場所】
自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)
【入場料金】
大人(中学生以上) 1,000円
小人(4歳〜小学生) 500円 ※3歳以下のお子様は無料。
【出展アーティスト】
アンミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也、株式会社人間、イチハラヒロコ、佐川好弘、ふゅ、青松輝、伊藤紺、上坂あゆ美、岡野大嗣、岡本真帆、木下龍也(敬称略、順不同)

■出展アーティスト紹介

コラボレーション

アン ミカ×大垣ガク
Ahn Mika × Gaku Ogaki

モデル・タレント アン ミカ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_2.jpg
1972年韓国済州島出身。大阪で育つ。1993年パリコレ初参加後、モデル業以外でも、テレビ、ラジオ、歌手としてバラエティ・ドラマ・映画・舞台・TVCM出演など幅広く活躍。「野菜ソムリエ」「NARDアロマアドバイザー」「漢方養生指導士 中級」「日本化粧品検定1級」「ジュエリーコーディネーター」などの多数の資格を活かし、化粧品、洋服、ジュエリーなどをプロデュース。ポジティブな生き方が共感を呼び、多くの世代から支持を得ている。韓国観光名誉広報大使、初代大阪観光大使、神都高千穂観光大使、化粧品検定協会プレミアムアンバサダーなども務める。




画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_3.jpg
アートディレクター 大垣ガク
デザインとアート領域を越境・融合するクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表。広告企画・デザイン、CI、VI、プロダクト開発、webコミュニケーションなどブランディングを視野においたコンセプト及び視覚コミュニケーション全域をアートディレクション&デザインすることで、効果と実績をあげている。カンテレ以外にAQUOS広告キービジュアルや、六甲山アスレチックパークGREENIA、京都水族館、朝日放送のVIも手がける。近年は祝祭の呪物展を主催するアシタノホラーの怪長としてアートイベントの企画をプロデュースすると共に、ビジュアルコミュニケーションを活かした作品を発表している。

コラボレーション

ちょんまげ小僧×北浦和也
Kozou tyonmage × Kazuya Kitaura

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_4.jpg
動画クリエイター ちょんまげ小僧
地元の友達で結成された中学生動画クリエイター。6名での掛け合いを無邪気に楽しむ姿や各メンバーの個性的な挨拶、確かな編集技術で人気を獲得し、2023年夏には約1ヶ月間で登録者数が100万人を突破。いま大注目のクリエイター。









画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_5.jpg
彫刻家 北浦和也
1983年大阪生まれ。主に木を用い、木の彫跡の無骨さと共存するポップな色彩の作品を制作。郷土玩具や童話・小説・SFファンタジーなどに登場してくる動物や人など、ファンシーで、ポップで、シュールなモチーフを多く扱い、見る人が思わず微笑むような作風が魅力。



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_6.jpg
株式会社 人間
NINGEN INC.
株式会社人間は「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。交通広告やキャンペーンのような広告の企画・制作から、お金にならない表現活動まで、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。今回みたいな作品も楽しみすぎて涙が出そうです。

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現代美術アーティスト
イチハラヒロコ Hiroko Ichihara
1963年京都生まれ。1985年京都芸術短期大学(現京都芸術大学)ビジュアルデザイン専攻科修了。1988年よりことばや文字をモチーフに作品を制作。横浜トリエンナーレ2001、豊田市美術館、水戸芸術館、東京都現代美術館等で作品発表する一方で、デパートの外壁工事仮囲いや、横浜のスケートリンクに文字を描くなど、屋外展示も多数。また、大阪の布忍神社に「恋みくじ」を設置したり、イギリスのショッピングセンターで「万引きするで。」と書かれた紙袋を2000枚配布するパフォーマンスを行ったり、その活動はユニーク。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_8.jpg
現代美術アーティスト
佐川 好弘 Takahiro Sagawa
漫画の表現にある、遠近に飛び出す文字を造形に取り入れ、感情やコミュニケーションにまつわる事象を、立体造形やパフォーマンスなど、様々な表現で発表する。2014年に「胸の土器土器」で六甲ミーツ・アート大賞準グランプリを受賞。シダレミュージアムでは、来場者とのコミュニケーションによって生まれる広がりに重きを置く作品を発表し、話題を呼んでいる。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_9.jpg
イラストレーター
ふゅ Fyu
イラストレーター。1997年7月14日生まれ。「ミスiD2019」にて「SKY-HI賞」「クリエイティブは最高に優雅な復讐である賞」を受賞。X(旧Twitter)をメインに活動している。恋愛にまつわるハッとさせられるような鋭いセリフとともに、女の子のイラストを描く。

【6人の現代歌人】
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_10.jpg

青松 輝 Akira Aomatsu
1998年生まれ。東京大学Q短歌会に2018年から2022年まで所属。「ベテランち」「雷獣」の名義で動画クリエイターとしても活動。2023年に第一歌集『4』(ナナロク社)を刊行。







画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_11.jpg
伊藤 紺 Kon Ito
1993年東京都生まれ。著書に歌集『気がする朝』(ナナロク社)、『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(ともに短歌研究社)など。デザイナー・脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿との特別展示「気づく」、上白石萌歌の初写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。


画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_12.jpg
上坂 あゆ美 Ayumi Uesaka
歌人・エッセイスト。1991年8月2日、静岡県生まれ。2022年に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)を出版。ニッポン放送「オールナイトニッポンゼロ」でパーソナリティを務めるなど、メディア出演多数。X(旧Twitter):@aymusk



画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_13.jpg
岡野 大嗣 Daiji Okano
1980年、大阪府生まれ。歌人。単著に『うれしい近況』『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。NHK文化センター梅田教室で「岡野大嗣の短歌教室 言葉が歌になるとき」を開催中。2023年度NHK Eテレ「NHK短歌」選者。




画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_14.jpg
岡本 真帆 Maho Okamoto
歌人。1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。第一歌集に『水上バス浅草行き』(ナナロク社)がある。2024年3月、第二歌集『あかるい花束』(ナナロク社)を刊行。共著に『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社)、『うたわない女はいない』(中央公論新社)がある。




画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_15.jpg
木下 龍也 Tatsuya Kinoshita
1988年山口県生まれ。歌集は『つむじ風、ここにあります』『きみを嫌いな奴はクズだよ』(ともに書肆侃侃房)『あなたのための短歌集』『オールアラウンドユー』(ともにナナロク社)。その他、短歌の入門書や共著歌集など著書多数。

■常設展示のご紹介
シダレミュージアムでは、人生の文字に乗って坂道を滑り下りる「あっという間スライダー(佐川好弘)」や巨大なシャボン玉遊びが出来る「杉山兄弟のシャボン玉広場(杉山兄弟)」など、子どもから大人まで見て・聴いて・触って楽しめる常設作品を展示しています。ご来場の際は、パワーワード展とあわせてお楽しみいただけます。※作品によっては、雨天・荒天時等は展示を中止する場合がございます。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_16.jpg

■「自然体感展望台 六甲枝垂れ」のご紹介
2010年に誕生した六甲山のランドマーク。瀬戸内を中心に活動する建築家・三分一博志氏が設計を担当。特徴的なドーム型の展望台は山上に立つ一本の大きな樹をイメージして作られており、その内部には、太陽と風、水の力を使った自然循環による換気システムが採用されています。六甲山からの絶景を見晴らしながら、日常生活では気づきにくい、自然の営みを感じることが出来ます。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/385472/img_385472_17.jpg


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9236c40288475e50d24711d4153f0a5e63f782ae.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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