ベルシステム24、CDPの気候変動に関する調査においてマネジメントレベルである「B」スコアに初認定

2024年2月16日(金)11時16分 PR TIMES

 株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:野田 俊介、以下:当社)は、このたび、グローバルな環境情報開示システムを運営する英国の非政府組織(NGO)のCDPが実施した2023年度の「気候変動」の調査において、初めて「B」スコアに認定されましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/109272/110/resize/d109272-110-2bdaa28e35bb3f65bfa9-0.png ]

 CDPは2000年に英国で発足した、企業や自治体の環境開示のための世界的システムを有する国際的な環境NGOです。世界中の企業や自治体から収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しており、2023年は、世界の時価総額3分の2に相当する23,000社以上の企業と、1,100以上の自治体を含む全世界の24,000以上の組織が回答しています。当社が認定されたBスコアは、マネジメントレベルとされる「自社の環境リスクや影響について把握し、行動している」の評価となっています。
公式サイト:https://cdp.net/

 当社は、パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現を目指し、気候変動をはじめとした重要な社会課題の解決と当社の持続的な成長を両立する事業活動を進めています。
また、気候変動問題を経営の重要課題の一つとして捉え、2040年までにネットゼロを達成することを目標とした「気候変動に対する方針*1」を制定しており、昨年12月には、同方針に基づく2040年ネットゼロ達成の目標に対し、国際的なイニシアチブであるSBT*2の認定も取得しています。
 今後も当社は、ESGの取り組みを成長戦略の重要な基盤であると考え、その実践を通じて、当社グループの成長を加速し、すべてのステークホルダーへの価値提供を重視した事業展開を行うとともに、CDPへの回答を通じて取り組み内容を開示し、機関投資家やお客様など、ステークホルダーの皆様からの環境情報の透明性に対する要請に応えてまいります。 

*1 当社気候変動に対する方針
https://www.bell24.co.jp/ja/csr/environment/climatechange-index/climatechange-policy/

*2 SBTの詳細については、以下サイトをご覧ください。
・公式サイト:http://sciencebasedtargets.org/
・当社での取り組み(プレスリリース):https://www.bell24.co.jp/ja/news/holdings/20240111/

ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/
 1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、さまざまなソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。


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