トラストハブ、パーソナライズされた顧客体験を創る基盤を構築
2025年2月19日(水)11時16分 PR TIMES
カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、トレーディングカード売買プラットフォーム「Clove」を展開する株式会社トラストハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大懸 剛貴、以下「トラストハブ」)が顧客満足度の向上とビジネス拡大に向け、Brazeを採用したと発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66773/120/66773-120-b1a9dac692cbd00cb1239421db02150f-1198x284.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トラストハブが展開するCloveは2020年にサービスが開始され、「遊戯王」「ワンピース」「ポケモン」などトレーディングカードの流通売買に関する様々な機能を提供するプラットフォームです。ユーザー数は40万人(2024年9月現在)を超え、2023年1月から2024年の年間成長率は525%を超え、ビジネスが急成長しています。
トレーディングカードはコレクション(希少性やデザイン)、ゲームプレイ(戦略や性能にあったカード)、そして投資(将来的な価値の上昇)といった異なる顧客のニーズに合わせたコミュニケーション戦略が必要です。Cloveは顧客数とニーズの多様化に対する顧客エンゲージメントに課題を感じていました。Brazeを導入することで会員情報に基づく、嗜好と傾向の把握を行いつつ、パーソナライズされた顧客体験を提供することで、満足度の向上とビジネス成長を両立させる予定です。
Brazeの選定理由はマーケターがエンジニアの助けを借りることなく、独自に顧客体験を作り出せること、アプリやウェブ、LINE等が統合環境で活用できること、そして海外展開にも対応できるインフラであることでした。
株式会社 トラストハブについて
設立 :2019年5月
本社所在地 :東京都千代田区
事業内容 :トレーディングカードショップ運営
公式ホームページ :https://trusthub.jp/
Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。