Fintertech、 「KASSAI」を波佐見焼の窯元 長崎県のTAKAYAMA「ガスタンクアートプロジェクト」にシステム提供

2024年2月22日(木)12時16分 PR TIMES

最先端テクノロジーを活用した次世代金融サービスの創出を推進するFintertech株式会社(代表取締役社長:相原 一也、以下「Fintertech」)は、株式会社高山(代表取締役社長:小林 善輝)へクラウド型応援金サービス「KASSAI」をシステム提供いたします。

株式会社高山は、波佐見(はさみ)焼の窯元として、町の伝統産業であるやきものに観光とアートを融合させた町づくりを目指しています。その第一弾として、東京藝術大学出身のアーティストと波佐見高校美術工芸科の学生がコラボしたペインティングイベントを開催します。同時に、KASSAIで作成した特設応援サイトにて波佐見焼の器や絵付け体験などを返礼品として提供しながら、応援金を募集します。

特設サイト:https://hasami-takayama.kas-sai.jp

[画像: https://prtimes.jp/i/56375/152/resize/d56375-152-6ba999ba1f0c912e3405-0.png ]

■「波佐見焼の窯元 TAKAYAMA ガスタンクアートプロジェクト」概要

・応援サイトURL    :https://hasami-takayama.kas-sai.jp
・募集期間       :2024年2月20日(火)〜
・応援金使途      :ガスタンクアート作品制作費用
・返礼品        :高山オリジナルデザインの器、窯元見学と絵付け体験、プロジェクト限定ガスタンクオブジェなど

■サイトオーナーよりコメント

波佐見焼の窯元である高山は長崎県の波佐見町で約80年前に創業しました。
高山では、クラフトツーリズム「ものづくり産業×観光」に積極的に取り組んでいます。
地元の方々とも協力し、波佐見町の特色である「窯業」や「農業」を中心としたイベント開催や企画をおこなっています。町全体がテーマパークのような、誰もが楽しめる場所になるように、町の魅力を発信しています。
このプロジェクトでは、東京藝術大学出身のアーティストと波佐見高校美術工芸科の学生がコラボしペインティング作品を制作します。今回は東京在住のアーティストがデザインした作品を、高校生がガスタンクに描いて完成させていきます。
現在、波佐見焼のほとんどの窯元では、やきものを焼成する際にLPガスを使用しています。
これまでは無機質で目立たない存在だったガスタンクを大勢の人々の目に留まるオブジェに生まれ変わらせることで、やきものの町にアートで新しい風を吹き込む、未来へ向けたプロジェクトです。
オブジェ制作を通し、これから変わりゆく高山の新たな可能性や創造力を表現してまいります。本プロジェクトへご協力・ご支援をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

■KASSAIについて

「KASSAI」は、返礼品の提供を前提とした応援金を募るサイトを作成することができるクラウド型のサービスです。オンライン上でのマネタイズを可能にするほか、企業や団体のチャリティや寄付でも活用することができます。KASSAIには、支援をする際に感謝や応援の気持ちをコメントで残すことができる応援コメント機能を具備しています。支援者から寄せられた心温まるコメントや胸が熱くなるコメントは、サイトオーナーだけでなく寄付にかかわるすべての方々のモチベーション向上にもつながります。

サービスサイト:https://kas-sai.jp/

■Fintertechについて

Fintertechは、株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:中田 誠司)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野 克己)の合弁会社です。両社が創業来培ってきた証券・金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的且つ柔軟に創出することを目指しています。暗号資産を活用した「デジタルアセット担保ローン事業」および「デジタルアセットステーク(消費貸借)」、クラウド型応援金サービス「KASSAI」、投資目的に不動産を購入する際の資金を融資する「不動産投資プライムローン事業」、「未来をわかちあう投資」を提供する貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest(ファンベスト)」を展開しています。

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