【多様性先進国の歴史から、現在世界が抱える問題解決のヒントを探る！】『一冊でわかるカナダ史』を2月27日に発売。
2024年2月27日（火）11時46分 PR TIMES
知っているようで、ほとんど知らない国・カナダ。その歴史から意外な実像が見えてくる！
株式会社河出書房新社（本社：東京都渋谷区 代表取締役：小野寺優）は、「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズ最新刊として、細川道久監修『一冊でわかるカナダ史』を2024年2月27日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-aae58d04296a8befa227-0.jpg ]
★北西部のほとんどが、企業の所有地だった!?
★大陸横断鉄道の資金不足は、反乱によって解決した!?
★国家として完全に独立したあとで、国内で独立しようとする動きが!?
★完全に独立できたのは、今からわずか40年ほど前だった!?
★実は“国王”がいる!?
★公用語がふたつある!?
2019年の刊行開始以来、大好評の「世界と日本がわかる国ぐにの歴史」シリーズ。刊行20タイトル目として、本書はカナダの歴史を一冊にまとめました。
北アメリカ大陸をアメリカとほぼ二分し、カナディアン・ロッキーやナイヤガラの滝など、大自然があふれる広大な国・カナダ。主要国首脳会議（G7）のメンバー国でありながら、私たち日本人はカナダのことをほとんど知らないのではないでしょうか。その知られざる歴史や文化、社会から、世界でも抜きん出た協調主義を取る先進国、カナダの実像を解説します。
誰もが幸せに生きていくことができるために“多様性（ダイバーシティ）の尊重”が現代社会の重要テーマのひとつとなっていますが、この点ではカナダは世界でも特異な発展を遂げています。1971年、世界に先駆けて「多文化主義」を国家の方針としたカナダは、以来、多文化共生を推し進めてきました。なぜカナダは多民族、多言語、多文化社会となったのでしょうか。そして、これを克服するためにどのような課題をどのように解決してきたのでしょうか。
本書はカナダの歴史を辿りながら、カナダという国の本当の姿を浮き彫りにしていきます。
■本書の構成
カナダの歴史の全体を６章に分けて、先住民の定住から現代までを、地理、気候、政治、文化を交えながら、辿っていきます。各章では細かく項を設定し、ポイントとなる事象をやさしく解説していきます。地図や図表、イラストを配して、理解を助けます。巻末には、カナダの歴史年表なども掲載しています。
カナダが生んだ偉人、盛んなスポーツから、国旗や国歌についてのコラム。時代に応じて日本では何が起こっていたかなど、折々に興味を高めるコラムを配しました。
■「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズについて
教科書よりわかりやすい！ 専門書より読みやすい！ 大好評の〈一冊でわかる〉シリーズです。2019年5月のスタート以来、本書を含め20タイトルを刊行しています（2024年2月現在）。
本シリーズの［わかる！］ポイントは以下の通りです。
◎国の興りから現代まで一冊ですっきりとわかる！
◎同時代史がしっかりと描かれ、国ぐにの関係性がわかる！
◎コラム「そのころ、日本では？」でグローバルな感覚もわかる！
◎社会人の教養として必要な知識がサクッとわかる！
https://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?ser_id=81100
■目次
chapter１ 先住民の土地
chapter２ 探検と初期の開拓
chapter３ イギリスの植民地
chapter４ 自治領の成立
chapter５ 自治領としての歩み
chapter６ 先進国の一員として
【本書より】
[画像2: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-0e66dadba048307477a3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-444c6b466d63b7a17e42-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-aa634ca856917b3132f3-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-41d7df38e6ed46be9c41-4.jpg ]
■内容紹介
カナダとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では？」「知れば知るほどおもしろいカナダの偉人」も役に立つ。
■監修者紹介
細川道久（ほそかわ・みちひさ）
1959年、岐阜県生まれ。東京大学文学部、同大学院人文科学研究科博士課程を経て、鹿児島大学教授。博士（文学）。主な著書に『カナダの自立と北大西洋世界』（刀水書房、第１回日本カナダ学会賞）、『カナダ・ナショナリズムとイギリス帝国』（刀水書房）、『カナダの歴史を知るための50章』（編著、明石書店）、『駒形丸事件』（共著、筑摩書房）などがある。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-c7e5b3d7255bf4887a78-5.jpg ]
■書誌情報
シリーズ名：世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
書名：一冊でわかるカナダ史
監修：細川道久
仕様：四六判／並製／208ページ
初版発売日：2024年2月27日
定価：1870円（本体1700円） ISBN：978-4-309-81120-8
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309811208/
出版社：河出書房新社
□好評既刊「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズ
https://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?ser_id=81100
『一冊でわかるアメリカ史』（関眞興著）
『一冊でわかるイギリス史』（小林照夫監修）
『一冊でわかるドイツ史』（関眞興著）
『一冊でわかるフランス史』（福井憲彦監修）
『一冊でわかるイタリア史』（北原敦監修）
『一冊でわかる中国史』（岡本隆司監修）
『一冊でわかるロシア史』（関眞興著）
『一冊でわかるスペイン史』（永田智成／久木正雄編著）
『一冊でわかるインド史』（水島司監修）
『一冊でわかるトルコ史』（関眞興著）
『一冊でわかる韓国史』（六反田豊監修）
『一冊でわかるギリシャ史』（長谷川岳男／村田奈々子監修）
『一冊でわかるブラジル史』（関眞興著）
『一冊でわかる北欧史』（村井誠人／大溪太郎監修）
『一冊でわかるタイ史』（柿崎一郎著）
『一冊でわかる東欧史』（関眞興著）
『一冊でわかるオーストリア史』（古田善文監修）
『一冊でわかるオランダ史』（水島治郎監修）
『一冊でわかるエジプト史』（山崎世理愛／五十嵐大介著）
株式会社河出書房新社（本社：東京都渋谷区 代表取締役：小野寺優）は、「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズ最新刊として、細川道久監修『一冊でわかるカナダ史』を2024年2月27日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-aae58d04296a8befa227-0.jpg ]
★北西部のほとんどが、企業の所有地だった!?
★大陸横断鉄道の資金不足は、反乱によって解決した!?
★国家として完全に独立したあとで、国内で独立しようとする動きが!?
★完全に独立できたのは、今からわずか40年ほど前だった!?
★実は“国王”がいる!?
★公用語がふたつある!?
2019年の刊行開始以来、大好評の「世界と日本がわかる国ぐにの歴史」シリーズ。刊行20タイトル目として、本書はカナダの歴史を一冊にまとめました。
北アメリカ大陸をアメリカとほぼ二分し、カナディアン・ロッキーやナイヤガラの滝など、大自然があふれる広大な国・カナダ。主要国首脳会議（G7）のメンバー国でありながら、私たち日本人はカナダのことをほとんど知らないのではないでしょうか。その知られざる歴史や文化、社会から、世界でも抜きん出た協調主義を取る先進国、カナダの実像を解説します。
誰もが幸せに生きていくことができるために“多様性（ダイバーシティ）の尊重”が現代社会の重要テーマのひとつとなっていますが、この点ではカナダは世界でも特異な発展を遂げています。1971年、世界に先駆けて「多文化主義」を国家の方針としたカナダは、以来、多文化共生を推し進めてきました。なぜカナダは多民族、多言語、多文化社会となったのでしょうか。そして、これを克服するためにどのような課題をどのように解決してきたのでしょうか。
本書はカナダの歴史を辿りながら、カナダという国の本当の姿を浮き彫りにしていきます。
■本書の構成
カナダの歴史の全体を６章に分けて、先住民の定住から現代までを、地理、気候、政治、文化を交えながら、辿っていきます。各章では細かく項を設定し、ポイントとなる事象をやさしく解説していきます。地図や図表、イラストを配して、理解を助けます。巻末には、カナダの歴史年表なども掲載しています。
カナダが生んだ偉人、盛んなスポーツから、国旗や国歌についてのコラム。時代に応じて日本では何が起こっていたかなど、折々に興味を高めるコラムを配しました。
■「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズについて
教科書よりわかりやすい！ 専門書より読みやすい！ 大好評の〈一冊でわかる〉シリーズです。2019年5月のスタート以来、本書を含め20タイトルを刊行しています（2024年2月現在）。
本シリーズの［わかる！］ポイントは以下の通りです。
◎国の興りから現代まで一冊ですっきりとわかる！
◎同時代史がしっかりと描かれ、国ぐにの関係性がわかる！
◎コラム「そのころ、日本では？」でグローバルな感覚もわかる！
◎社会人の教養として必要な知識がサクッとわかる！
https://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?ser_id=81100
■目次
chapter１ 先住民の土地
chapter２ 探検と初期の開拓
chapter３ イギリスの植民地
chapter４ 自治領の成立
chapter５ 自治領としての歩み
chapter６ 先進国の一員として
【本書より】
[画像2: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-0e66dadba048307477a3-1.jpg ]
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■内容紹介
カナダとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では？」「知れば知るほどおもしろいカナダの偉人」も役に立つ。
■監修者紹介
細川道久（ほそかわ・みちひさ）
1959年、岐阜県生まれ。東京大学文学部、同大学院人文科学研究科博士課程を経て、鹿児島大学教授。博士（文学）。主な著書に『カナダの自立と北大西洋世界』（刀水書房、第１回日本カナダ学会賞）、『カナダ・ナショナリズムとイギリス帝国』（刀水書房）、『カナダの歴史を知るための50章』（編著、明石書店）、『駒形丸事件』（共著、筑摩書房）などがある。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12754/591/resize/d12754-591-c7e5b3d7255bf4887a78-5.jpg ]
■書誌情報
シリーズ名：世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
書名：一冊でわかるカナダ史
監修：細川道久
仕様：四六判／並製／208ページ
初版発売日：2024年2月27日
定価：1870円（本体1700円） ISBN：978-4-309-81120-8
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309811208/
出版社：河出書房新社
□好評既刊「世界と日本がわかる 国ぐにの歴史」シリーズ
https://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?ser_id=81100
『一冊でわかるアメリカ史』（関眞興著）
『一冊でわかるイギリス史』（小林照夫監修）
『一冊でわかるドイツ史』（関眞興著）
『一冊でわかるフランス史』（福井憲彦監修）
『一冊でわかるイタリア史』（北原敦監修）
『一冊でわかる中国史』（岡本隆司監修）
『一冊でわかるロシア史』（関眞興著）
『一冊でわかるスペイン史』（永田智成／久木正雄編著）
『一冊でわかるインド史』（水島司監修）
『一冊でわかるトルコ史』（関眞興著）
『一冊でわかる韓国史』（六反田豊監修）
『一冊でわかるギリシャ史』（長谷川岳男／村田奈々子監修）
『一冊でわかるブラジル史』（関眞興著）
『一冊でわかる北欧史』（村井誠人／大溪太郎監修）
『一冊でわかるタイ史』（柿崎一郎著）
『一冊でわかる東欧史』（関眞興著）
『一冊でわかるオーストリア史』（古田善文監修）
『一冊でわかるオランダ史』（水島治郎監修）
『一冊でわかるエジプト史』（山崎世理愛／五十嵐大介著）
