「auAM Quantitative-ControlレバレッジNASDAQ100」(愛称「Qレバナス」)提供開始

2024年3月4日(月)10時46分 PR TIMES

レバレッジ比率をコントロールするクオンツファンド

auアセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 慎一、以下 auアセットマネジメント)は、2024年3月22日に公募投資信託「auAM Quantitative-ControlレバレッジNASDAQ100」(以下 当ファンド)の設定・運用を開始することをお知らせします。
また、当ファンドは同日より、auカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:二宮 明雄)、楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治)にて取り扱いが開始されます。
※取扱開始時刻(購入受付開始時刻)は販売会社によって異なります。詳しくは販売会社にご確認ください。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36713/55/36713-55-276b04f65324c4aaffa2510d323345a5-1000x434.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社公募投資信託としては初となるクオンツ手法を用い、レバレッジ比率をおおむね1倍から3倍にコントロールすることで、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(円ヘッジベース)の値動きの2倍を上回るプラスアルファのリターンの獲得を目指すファンドを設定します。

■ 当社のクオンツ手法について
主にテクノロジーを積極的に活用しながら、市場参加者が意識する着眼点や相場観と、学術的な数理科学の側面を踏まえた定量的なルールを構築して運用する手法です。

■ 運用戦略(レバレッジコントロール)について
当ファンドは以下のようなクオンツ手法を用いてレバレッジ比率をコントロールする事でプラスアルファのリターンを追求し、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(円ヘッジベース)の値動きの2倍を上回ることをめざして運用を行います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36713/55/36713-55-d13abb2d70d17c3e61c64282e69cd097-1000x815.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※実際のレバレッジ比率は、買建玉の時価総額の変動等により変動します。目標レバレッジ比率には一定の変動許容幅を設けます。




■ 信託報酬について
- 信託報酬の内訳は年率0.325%(税抜)の基本信託報酬と、成功報酬で設計されています。
成功報酬は運用実績に応じて基準化ベンチマーク(注1) 方式により算出します。
成功報酬控除前の基準価額(注2)が基準化ベンチマークを上回った場合、その【α】の11%(税抜10%)が成功報酬額となります。【α】は日々洗い替えを行い、【α】が減少した場合は成功報酬額をファンドの基準価額へ戻し入れます。
成功報酬控除前の基準価額が基準化ベンチマークを下回る場合は、成功報酬はいただきません。

(注1) 基準化ベンチマークとは、設定日前日に参照ベンチマーク<前日のNASDAQ100指数(円ヘッジベース)の値動きの2倍となるカスタムベンチマーク>が10,000となる乗数を算出し、その乗数と前日のベンチマークを乗算し算出するものです。


(注2) 信託報酬の基本報酬および経費控除後の価額


【α】 = 前営業日の基準価額 - 当日の基準化ベンチマーク


今後も、当社はTOPクオリティの運用ノウハウが詰まったアクティブクオンツファンドから、シンプルでわかりやすい低コストファンドまで、真にお客さまのためとなるファンドを開発し、提供してまいります。



【会社概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36713/table/55_1_63ef98981016df5c53622cf6bf5f5a2b.jpg ]



「auAM Quantitative-ControlレバレッジNASDAQ100ファンド」について

ファンドの目的
auAM Quantitative-ControlレバレッジNASDAQ100マザーファンド(以下、「マザーファンド」といいます。)の受益証券を高位に組み入れることにより、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(円ヘッジベース)の値動きの2倍を上回ることをめざして運用を行います。

ファンドの特色
- 主としてマザーファンドの受益証券を主要投資対象とします。
- マザーファンドへの投資を通じて定量的なモデルに基づき、レバレッジ比率を1〜3倍程度の範囲内でコントロールします。
- 実質組入外貨建資産については、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行います。

※ ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。


※ 為替ヘッジを行う際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。

投資リスク
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。また、投資信託は預貯金とは異なります。

● 基準価額の主な変動要因  ※変動要因は下記に限定されるものではありません。
- 株価指数先物取引の利用に伴うリスク
価格変動リスク・信用リスク(株価の変動・公社債の価格変動)
為替変動リスク
カントリー・リスク
その他(解約申込みに伴うリスク等)
当ファンドの戦略に関するリスク


● その他の留意点
- 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
- 流動性リスクに関する事項                          当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。これにより、基準価額にマイナスの影響をおよぼす可能性や、換金のお申込みの受付が中止となる可能性、すでに受付けた換金のお申込みの受付が取り消しとなる可能性、換金代金のお支払が遅延する可能性があります。
- 当ファンドは、マザーファンドを通じてレバレッジ運用を行うにあたり先物取引を利用するため、借入金利に相当する負担があります。そのため、長期に保有する場合、金利負担が累積されます。
- レバレッジ倍率に比した高リスク商品であり、初心者向けの商品ではありません。長期に保有する場合、対象資産の値動きに比べて基準価額が大幅に値下がりすることがあるため、そのことについてご理解いただける方に適しています。


● リスクの管理体制
委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用部門から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用部門へのモニタリング・監視を通し、運用リスクの管理を行います。
また、流動性リスク管理に関する規程を定め、ファンドの組入資産の流動性リスクのモニタリング等を実施するとともに、緊急時対応策の策定・検証等を行い、リスク管理会議において、流動性リスク管理の適切な実施の確保や流動性リスク管理態勢について、監督します。

お申込みメモ
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36713/table/55_2_b044fac448dd32c53bc8a7a48d1326f0.jpg ]
ファンドの費用
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36713/55/36713-55-139f5e8e393c0e58101c75549153a74c-595x463.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ご留意事項
- 当資料は、auアセットマネジメント株式会社が作成したプレスリリースであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。ファンドの取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
- 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
- 当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当資料中に示された情報等は、作成日時点のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
- 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
- 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
- ファンド名称の auAM は、auアセットマネジメントの略称です。


当ファンドは、Nasdaq, Inc. またはその関連会社(以下、Nasdaq, Inc. およびその関連会社を「株式会社」と総称します。)によって、支援、推奨、販売または販売促進されるものではありません。株式会社は、ファンドの合法性もしくは適合性について、または当ファンドに関する記述および開示の正確性もしくは妥当性について認定するものではありません。株式会社は、当ファンドの保有者または公衆一般のいかなる者に対しても、一般的な証券投資または特に当ファンドへの投資についての妥当性や、NASDAQ-100 Index(R)の一般的な株式市況への追随可能性について、明示的か黙示的かを問わず、何らの表明もしくは保証も行いません。株式会社とauアセットマネジメント株式会社との関係は、Nasdaq(R)およびNASDAQ-100 Index(R)の登録商標ならびに株式会社の一定の商号について使用を許諾すること、ならびに、auアセットマネジメント株式会社または当ファンドとは無関係に、ナスダックが決定、構築および算出を行うNASDAQ-100 Index(R)の使用を許諾することに限られます。ナスダックは、NASDAQ-100 Index(R)の決定、構築および計算に関し、auアセットマネジメント株式会社または当ファンドの保有者の要望を考慮する義務を負いません。株式会社は、当ファンドの発行に関してその時期、価格もしくはその数量の決定について、または当ファンドを換金する際の算式の決定もしくは計算についての責任を負っておらず、また関与をしていません。株式会社は、NASDAQ-100 Index(R)とそれに含まれるデータの正確性および中断されない算出を保証しません。株式会社は、NASDAQ-100 Index(R)またはそれに含まれるデータの利用により、auアセットマネジメント株式会社、当ファンドの保有者またはその他いかなる者もしくは組織に生じた結果についても、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行いません。株式会社は、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行わず、かつNASDAQ-100 Index(R)またはそれに含まれるデータの利用に関する、特定の目的または利用のための市場商品性または適合性については、いかなる保証についても明示的に否認します。上記に限らず、いかなる場合においても、株式会社は、いかなる逸失利益または特別、付随的、懲罰的、間接的もしくは派生的損害や損失について、たとえもし当該損害等の可能性につき通知されていたとしても、何らの責任も負いません。

PR TIMES

「ASD」をもっと詳しく

「ASD」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ