アーサー・ディ・リトルのプリンシパル濱田研一、「Industrial Transformation Day 2024」で基調講演

2024年3月5日(火)10時47分 PR TIMES

「製品開発デジタルトランスフォーメーション 〜価値創出の仕組み変革〜」をテーマに登壇

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、株式会社インプレスの DIGITAL X(デジタルクロス)が2024年3月14日(木)から2日間の会期でオンラインで開催する「Industrial Transformation Day 2024 〜製造DXの今とこれから〜」において、ADLプリンシパルの濱田研一が2024年3月14日(木)に基調講演を行うことを発表いたします。

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、マネージングパートナー・日本代表:原田 裕介、以下「ADL」)は、株式会社インプレスの DIGITAL X(デジタルクロス)が2024年3月14日(木)から2日間の会期でオンラインで開催する「Industrial Transformation Day 2024 〜製造DXの今とこれから〜」において、ADLプリンシパルの濱田研一が基調講演を行うことを発表いたします。濱田は、新刊書籍『製品開発DX -「製造業」の経営をリ・デザインする-』の共同著者で、「製品開発デジタルトランスフォーメーション 〜価値創出の仕組み変革〜」をテーマに2024年3月14日(木)に講演いたします。

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■ 「製品開発デジタルトランスフォーメーション」をテーマに講演
近年の製造業における「製品開発」において、デジタルツインなどのデジタル技術導入により、量産開発フェーズにおける試作削減と試作後の手戻り防止が進んでいます。一方で、従来の製品単体を制御するソフトウエア開発から、社会インフラとのデータ連携やソフトウエアの随時アップデートなど製品を取り巻くソフトウエアの開発対象がこれまで以上に拡大しています。

また、消費者が求める機能や性能向上をソフトウエアのアップデートを通して実現させるサービスが一般化する中、ビジネスアーキテクチャーの再設計、意思決定構造や開発・品質管理プロセスの変革、アジャイル型開発の導入など、目まぐるしい変化に対応する柔軟性と先見性を持った製品開発と開発手法を通しての価値創出が製造業に求められています。

本セミナーでは、「製品開発デジタルトランスフォーメーション 〜価値創出の仕組み変革〜」をテーマに、2024年1月に刊行された『製品開発DX -「製造業」の経営をリ・デザインする-』の共同著者で、ADLプリンシパルの濱田研一が40分間講演いたします。具体的には、自動車業界を例にデジタル技術導入を含めた製品開発の進化の歴史と、ソフトウエアの進化により直面する課題を紐解きながら、製造業を中心に企業の価値創出の仕組みについて、「変えるべきことは何か」「本当に必要なことは何か」といった問いに対する答えを考察いたします。

【セミナー開催概要/講演プログラム 時間/登壇者/講演テーマ】
登壇日時: 2024年3月14日(木)11時00分〜11時40分
開催場所:オンライン(セミナー登録者に視聴用URL、ID、パスワードを後日連絡)
テーマ: 「製品開発デジタルトランスフォーメーション 〜価値創出の仕組み変革〜」
受講料: 無料(事前登録制)
詳細URL:https://academy.impress.co.jp/event/Industry-x2024/

セミナー登壇者(ADL登壇コンサルタント)紹介
濱田 研一(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 プリンシパル)
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(略歴)
大手自動車メーカーにて電動車の研究開発に従事した後、日系コンサル会社を経て現職。製造業における技術戦略・事業戦略構築や、R&D部門の組織・プロセス改革、技術人材育成等で10年以上コンサルティングに従事。特に自動車産業のR&D分野に関する改革・プロジェクト経験を豊富に有する。近年はCASEを踏まえた技術戦略立案や、車載ソフトウエア大規模化や開発DXに対応した開発組織や品質保証の体制変革、開発プロセス改革などに実績。

<<『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』」」について>>
『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』は、アーサー・ディ・リトル・ジャパンのコンサルタントが執筆を行い、2024年1月に東洋経済新報社より刊行された書籍です。本書では、技術・製品開発は企業の存在価値そのものであることを念頭に、技術・製品開発のみの視点でなく、利益に転換するメカニズムを意識したトランスフォーメーションの重要性と家電業界、自動車業界、航空機産業などの豊富な事例と効果を踏まえ、製品開発プロセスにおけるモジュラー化、フロントローディング、アジャイル開発、情報活用、ソフトウエア活用などDXを意識したトランスフォーメーションの重要性について解説しています。

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書籍名: 『製品開発DX - 「製造業」の経営をリ・デザインする』
著者:   アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
出版社:  東洋経済新報社
発行日:  2024年1月10日(水)
価格: 2,860円(税込)
販売経路:全国の書店および、Amazonなどの電子書店

<<「アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社」について>>
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社は、1886年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立され、ベルギー・ブリュッセルの本社に加えたヨーロッパ21拠点、アメリカ4拠点、南米3拠点、中東4拠点、アジア・オセアニア14拠点を構える世界最古の戦略コンサルティングファーム、アーサー・ディ・リトルの日本法人です。アーサー・ディ・リトルでは、600万人以上のイノベーター、起業家、技術者、学者とのネットワーク、知識、知見を活かし、自動車、金融、ヘルスケア・ライフサイエンス、エネルギー、化学、テレコム、IT、製造業、建設業、消費・流通業、運輸・旅行業、公共サービスに対して創造性と実効性を伴うオープンコンサルティングを提供しています。

会社名: アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
マネージングパートナー:原田 裕介
本社所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36階

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