『発電所、プラントにおけるDX~四足ロボット・センシング技術、AI技術をフル活用して、自主保安力の強化を実現する~』というテーマのウェビナーを開催

2024年3月5日(火)10時47分 PR TIMES

マジセミ株式会社は「発電所、プラントにおけるDX〜四足ロボット・センシング技術、AI技術をフル活用して、自主保安力の強化を実現する〜」というテーマのウェビナーを開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/54842/1906/resize/d54842-1906-4e3193bd1931a4723c72-1.jpg ]


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/spacegrab-20240322/M1D

■発電所・プラントでの保安人員の深刻な人手不足
少子高齢化により、国内の労働力人口が減少しています。特に発電所や大型プラントにおいては、地方に設置されているケースが多く、人口流出の影響で人材確保が一層困難になっています。
そのため、従来の人の目に依存した監視や定期的な点検に代わり、最新の情報技術やデジタルツールを活用して、設備故障の予兆を効率的に発見するための「スマート保安」技術の導入が求められています。


■スマート保安を導入するための課題
しかしながら、発電所や大型プラントでのスマート保安の導入にはいくつかの課題があります。
例えばセンサーやカメラなどのデバイスを設置する場合、これらの施設が広範な敷地にまたがっているため、多数の機器が必要となるだけなく、大量のデータを集約し処理するための複雑なシステムが必要になります。

さらにタンクやパイプライン、煙突などの屋外設備を監視する場合、雨、霧、雪、砂塵などの自然現象や照明条件の変化の影響を受けやすくなります。特に自然災害が発生した際には、施設全体の状況を素早く把握する必要がありますが、高価なシステムを導入しても、デバイスの故障や誤検知などデータの信頼性に問題が発生した場合には、人手による介入が必要になるだけでなく、デバイス自体の点検や交換など追加の工数が発生してしまいます。

これらの背景を受けて、経済産業省は2020年に「スマート保安推進のための基本方針」を発表しました。これには定置センサーに加えて、ドローン、ロボットを用いた可搬センサーを組み合わた遠隔監視や常時監視技術が推奨されています。


■ロボティクス技術を駆使したスマート保安の先進事例を紹介
本セミナーでは、実際の発電所で実施されている具体的なユースケースを通して、発電所や大型プラントでのスマート保全実現のために、どのようにロボティクス技術が活用されているのか、どんな利点があるのかについて詳しく解説します。

SpaceGrabは、ロボットやドローンなどの先進的なスマート保安技術の導入をサポートしています。お客様のニーズに応じたロボット・ドローンの選定から、点検箇所の特定、施設内巡回ルートの選定、ルートの検証・最適化、スケジュールの構築まで、ロボット・ドローンを活用した点検システム導入の全過程を支援します。
特に階段の昇降など、従来制御が困難だったロボットの自立動作の実現に向けた豊富な経験とノウハウを提供いたします。

発電所や大型プラントの保安にかかわる方で、スマート保安を導入したいが何から手を付ければ良いのかわからない方、スマート保安でロボティクス導入を検討したが制御や運用に課題を持たれている方、最先端のスマート保安の事例に興味がある方、などに特におすすめです。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/spacegrab-20240322/M1D

■主催
株式会社SpaceGrab
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY

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