株式会社リヴィティエ、拡張現実(AR)を駆使した新しいナビゲーションサービス『SpottAR』を正式リリース

2024年3月6日(水)12時17分 PR TIMES

株式会社リヴィティエ(本社:東京都文京区湯島、代表取締役:佐藤紗耶子、以下「リヴィティエ」)は、拡張現実(AR)技術を駆使した新しいナビゲーションサービス「SpottAR(スポッター)」を正式にリリースしました。この革新的なサービスは、空間内の直感的なナビゲーションを実現し、ユーザーに新たな体験を提供します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/133560/1/resize/d133560-1-50275240d0f5f0c8b17f-1.png ]


SpottARとは


SpottARは、拡張現実(AR)技術を用いて、空間内のナビゲーションを一新するサービスです。スマートフォンやタブレットのカメラ画像上に案内情報をオーバーレイ表示することで、目的地までの距離と方向をリアルタイムに示します。これにより、利用者は直感的に目的地への最適なルートを見つけることができます。また、SpottARは自己位置推定技術を搭載し、デバイスのカメラを使ってプレビュー表示を行い、デバイス上でリアルタイムに自己位置を特定します。

特徴


1. 空間にマッピング可能
SpottARは空間マッピングデータをデバイス上に表示し、さらに「ラベリング(位置登録)」を行うことでAR画面上に3Dオブジェクトを浮かべることができます。ラベリングされたデータはデータベースに保管され、異なる担当者が同じ場所に行っても一貫したナビゲーションを提供します。設備管理などの用途では、特定の「場所」に関連付けられたマニュアルや資料へのアクセスを効率化し、必要な情報へのアクセスを迅速に行えます。

2. 高いセキュリティと安全性
空間マッピングデータとラベルデータは強力な暗号化技術で保護され、デバイス上に安全に保管されます。カメラ画像と空間データの比較処理を通じて自己位置を特定するため、ネットワーク接続が利用できない環境でもAR空間に情報を表示でき、高いセキュリティが求められる施設や地下、超高層施設での使用が可能です。

仕様


SpottARは、スキャナーで計測したデータをSpottAR-SPに取り込み、利用可能な「点群データ」形式に変換します。この「点群データ」は、タブレットにインストールされたSpottARアプリ内で描画され、拡張現実上で展開されます。これにより、実世界に仮想データをシームレスに統合できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/133560/1/resize/d133560-1-976df5a622dad694a7ad-0.jpg ]


リヴィティエについて


リヴィティエは、フィンランドのImmersal社が提供する空間マッピングとVPS(Visual Positioning System)を基にしたARクラウドサービスを拡張し、国内市場に最適化したソリューションであるSpottARを提供しています。Immersal社のARクラウドサービスを拡張し、国内市場において最高水準のARナビゲーションサービスを提供します。

SpottARに関する詳細情報は、サービスページからご覧いただけます。
また、資料のご請求やサービス詳細についてのお問い合わせは、下記ご連絡先までご連絡ください。

【SpottARサービスサイト】
https://revitie.jp/spott_ar/

【お問い合わせ先】
株式会社リヴィティエ
Email: spottar@revitie.jp

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