接遇のプロが教える、我慢せずに、角を立てずに、上手に思いを伝える技術。『すてきな大人の言い換え手帳』発売(3/9)。

2024年3月7日(木)12時16分 PR TIMES

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『すてきな大人の言い換え手帖 自分の「気持ち」を上手に伝える』(鹿島 しのぶ :著)を2024年3月9日に発売いたします。

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もう我慢はNG! でも嫌われたくないあなたのための本


あなたは100%、心地いいお付き合いができていますか? 時には自分の思いとは裏腹に誤解を招いてしまったり、相手の地雷を踏んで傷つけてしまったり。キッパリ断ることができずに不本意な思いをしたり、言いにくいことを言えずにストレスをためたり……。でも大丈夫、ほんの少し言葉を変えるだけで、グーンとラクになります!
著作累計25万部、“接遇”のプロが教える「素敵な言い換え」のコツと具体例


様々なシーンで角が立たない、嫌われない言い換え事例をご紹介。例えば、ビジネスの場では、明らかに相手が間違っているとしても、ストレートに伝えてしまうと角が立つことも。また、人が行うことに100%パーフェクトはあり得ませんから、自分の思い違いかもしれません。そんなとき使いたいのが、「念のための確認ですが、この部分はこちらでよろしいでしょうか?」です。角を立てずに、相手の誤りをやんわりと指摘することができます。
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「言いにくいこと」はやわらかく伝える。どんな相手も味方になる「素敵な言い方」を身につけよう


幼稚で直接的な物言いは、損をすることも多いもの。お互いに嫌な思いをしないためにも、ちょっとしたことに気をつけることで、誰もが知的で配慮のある「素敵な言い方」を身につけることができます。「〜してください」より「〜していただけますか」。「それ、違うよ」より「私ならこうするかな」。「あんまり出来が良くないね」より「ここさえ直せばもっと良くなる!」……etc. どれか1つでも大丈夫。全部「今日からできること」です!

目次


第1章 挨拶の言葉
第2章 感謝とお詫びの言葉
第3章 気持ちを上手に伝える言葉
第4章 気配り、配慮を表す言葉
第5章 お願いごと、頼みごとの言葉
第6章 断る言葉
第7章 ほめる言葉
第8章 励ます言葉
第9章 相づち、雑談がはずむ言葉

著者略歴


鹿島しのぶ(かしま・しのぶ)
白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。(株)総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、2017年まで駿台トラベル&ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した。細やかな気くばりで相手の心をつかむ接遇、話し方の指導には定評がある。これまでの著書に『さりげない「気のつかい方」がうまい人50のルール』(だいわ文庫)の他、『「品がいい」と言われる人』『小さな感謝』(以上、三笠書房)、『品格を磨く所作』(宝島社)など多数あり、著作累計は25万部を超える。

書籍概要


書名 :すてきな大人の言い換え手帖 自分の「気持ち」を上手に伝える
著者 :鹿島 しのぶ
発売日:2024年3月9日
判型 :文庫判
頁数 :224ページ
定価 :880円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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