ランドセルの色は徐々にジェンダーレスへ。今年の流行ランドセルカラーは何色?

2024年3月8日(金)18時16分 PR TIMES

赤色ランドセルを選ぶ男の子も年々増加。今期開催のカラー投票の結果は?

明治28年創業の本格鞄工房・有限会社黒川鞄(本社:富山県富山市、代表取締役社長:黒川由朗)が、自社サイトにてランドセルのカラー投票を実施しましたので結果をご案内します。

メールマガジン及びSNSにおいて告知を行い、黒川鞄工房における素材別ランドセルカラー投票を開催したところ、のべ825票のご投票がありました。
黒川鞄工房で開催したランドセルの人気投票の結果は以下です。

2025年ご入学者様向けランドセル人気投票


コードバンランドセル
1位 ライトパープル
2位 キャメル
3位 グリーン

シボ牛革ランドセル
1位 ライトパープル
2位 ライトブルー
3位 キャメル

スムース牛革ランドセル
1位 ラベンダー×ピンク
2位 キャメル×ピンク
3位 ワイン×ピンク

軽量牛革ハイブリッドランドセル
1位 ラベンダー×キャメル
2位 キャメル×ピンク
3位 ミントグリーン

調査概要
・調査期間:2023年12月16日〜2024年1月28日
・調査機関:自社調査
・調査対象:黒川鞄工房メールマガジン及びSNSにおいて告知し投票
・有効回答数:825票
・調査方法:インターネット調査


[画像1: https://prtimes.jp/i/74662/23/resize/d74662-23-20ef0609c287d728f177-0.jpg ]



ママたちから絶大な支持を集める雑誌「VERY」でもランドセルの色にまつわる特集が組まれました。
その中で、黒川鞄工房からランドセルの色の流行に関するコメントと実物のランドセルが掲載されています。

ランドセルの色は多様化し、男の子が黒、女の子が赤だった時代から徐々に変化が見られます。
男女問わず黒のランドセルが指定になっている私立小学校もありますし、赤は昔からヒーローの色としてよく使われています。
黒川鞄工房の展示会でも、赤いランドセルを背負おうとする男の子、また黒いランドセルを背負う女の子ももちろんいます。
無邪気に好きな色を選ぶお子様とは対照的に、少し心配顔で見守るご両親もいらっしゃいます。

黒川鞄工房のランドセルはジェンダーレス。
ハートの内装などのバリエーションはありますが、トラディショナルな形状で、装飾は控えめです。
工房系ながら約80のラインアップで、お子さまの選択を後押しできるランドセルをご用意しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/74662/23/resize/d74662-23-cbd30ec1de75d202c116-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/74662/23/resize/d74662-23-1a7a931e1a35c345b669-2.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/74662/23/resize/d74662-23-3e31207fe2ef414bcd4c-2.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/74662/23/resize/d74662-23-9bae10a97a1f35a40e70-2.jpg ]



近年の「ラン活」事情


「ラン活」は年々早期化し、小学校入学1年半前の年中の秋からカタログ請求の受付が各社で始まります。
特に「工房系」と称される、職人の手作業で製造されるランドセルは製造可能な数に限りがあるため、入手が困難なモデルが多くなります。
入学1年前の2月頃には各社の注文受付が始まり、夏前には一部の工房では注文受付が終了する場合もあります。

黒川鞄工房のランドセルの展示・販売


黒川鞄工房では、昨年11月に2025年4月ご入学者さま向けランドセルのシーズンスタートを告げるラインアップ発表会を開催し、12月より日本各地での出張店舗や、大規模展示会を開催しています。
富山・銀座の常設店舗でのランドセル展示と合わせて実物をご試着いただけます。
出張店舗の予定は以下の通りです。
3月
宮城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/兵庫県/岡山県/広島県
4月
埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/兵庫県/福岡県
出張店舗についてはこちら
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/shop/exhibition.html

◯黒川鞄工房のランドセルについて
食肉用の牛や馬の皮革を余すことなく利用した天然素材は、自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持っています。
天然素材は二つとして同じものはなくそれぞれくせや表情が違います。黒川鞄工房では選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げます。
また、お子さまの身体への負荷を軽減するはばたく(R)ランドセルを開発するなど、黒川鞄工房のランドセルは、時代に合わせて進化もしています。
小学校生活6年間を共にするお子さまの良き相棒となるランドセルを作り続けています。

◯黒川鞄工房について
創業明治28年。鞄を原点に「子どもの健康を科学する」をモットーにまじめにランドセル作りに取り組んでいます。「売るため、物を運ぶため」の鞄ではなく、「ともに時を重ねる鞄」を目指して、誠実なものづくりを心がけています。
有限会社黒川鞄について〜越中生まれで 銀座育ち いまじゃ日本を包み込む 世界にはばたく 黒川鞄工房〜

【会社概要】
・会社名    :有限会社 黒川鞄
・代表取締役社長:黒川 由朗
・創業     :明治28年(西暦1895年)
・事業内容   :独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの企画・製作、及び販売。
・所在地    :〒930-0083 富山県富山市総曲輪(そうがわ)三丁目6番15-8号
・連絡先    :TEL.076-421-3679/FAX.076-493-3613 support@kurokawa-kaban.com
・黒川鞄工房ランドセル館
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
・黒川鞄工房メンズバッグ館
https://www.kurokawa-kaban.com/mens/
・公式Instagram
https://www.instagram.com/kurokawakaban/
・公式Twitter
https://twitter.com/kurokawakaban/

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