『文藝春秋』4月号が3月8日発売!鈴木おさむさんの「小説SMAP 第3弾」など話題の記事が掲載

2024年3月8日(金)11時47分 PR TIMES

 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、3月8日に『文藝春秋』四月号を発売します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/388/43732-388-c160b60e15f708489830db0866150571-1136x1654.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]『文藝春秋』四月号

 3月末に放送作家業から引退することを宣言した鈴木おさむさんの「小説SMAP 第3弾」「https://bunshun.jp/articles/-/69367」が掲載されます。
 本誌2023年1月号では人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる「小説『20160118』」、そして8月号ではデビュー間もない人気男性歌手グループを描いた「小説『0909 〜そして、みんなで、あの日に、ピース〜』」が掲載され、大きな反響を呼びました。

「どんな時もくじけずにがんばりましょう」--
大震災から10日後に決行されたバラエティ番組の生放送の、裏側の物語です。


その他にも、『文藝春秋』四月号では、
【大特集】中国、北朝鮮、台湾、沖縄ーー今そこにある危機日本地図から「新しい戦前」を考える
〈米国の視点〉金正恩習近平に支配されている マイク・ポンペオ(前米国務長官)
〈日本の視点〉なぜ台湾有事が日本の危機なのか 本松敬史(元陸上自衛隊西部方面総監)
〈台湾の視点〉中国軍の侵攻を退ける唯一の方法 李喜明(元台湾軍参謀総長)
〈中国の視点〉知能戦・文明戦・死者ゼロで台湾統一をやる 劉明福(中国国防大学教授)
 世界乱戦から二〇二八年の希望へ 中西輝政
〈短期集中連載3.〉駐中国大使、かく戦えり 尖閣諸島のために戦略的臥薪嘗胆を 垂秀夫
プーチン会見録を読み解く:佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
親トランプのジャーナリストに語った、西側への「重要なメッセージ」 
https://bunshun.jp/articles/-/69366:山根一眞(ノンフィクション作家)
「0.03秒の原因を絞り込むまではホント、辛かった」
https://bunshun.jp/articles/-/69377:福島雅典(京都大学名誉教授)
健康な28歳男性の心臓が溶けて突然死/人工的に壊れにくくしたmRNAが原因か?/「製造途中の飛行機を飛ばした」ファイザー開発者の告白/厚労省は「ワクチン接種者手帳」を交付せよ
祝!学習院ご卒業
悠仁さまと愛子さま世代に新しい選択肢を 野田佳彦(元内閣総理大臣)
愛子さま「就職」を決めた家族会議 友納尚子(ジャーナリスト)
【師弟対談】めざせ!横綱琴櫻:佐渡ヶ嶽満宗・琴ノ若傑太
反抗期がなかったーーまっすぐ育った一人っ子は祖父と肩を並べるか

など、読み応えのある記事が満載です。


また今回の表紙は、村上裕二さんが兄・村上隆さんの「お花」をモチーフにした「お花 舟渡の夕焼け」となっています。そんなお二人の兄弟対談も当号に掲載されています。

■編集長 鈴木康介のコメント
 今月号の大きな目玉のひとつが鈴木おさむ氏の「小説SMAP第3弾」です。東日本大震災のあの日から、5人がそれぞれ何を考え、どう行動したのか。バラエティ番組で勝負するまでの日々が明かされます。彼らが国民的スターと呼ばれるゆえんがよくわかる小説です。

■掲載誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』四月号
発売日:2024年3月8日
定 価:1,200円(税込)
出版社:文藝春秋
https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun

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