Lecto(レクト)、FIN/SUM 2024 スタートアップピッチコンテストにて「SMBC Award」を受賞

2024年3月11日(月)15時16分 PR TIMES

債権回収という手間のかかる領域のDXを通じて労働力不足という日本の社会課題解決に貢献している点を評価

 債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山 裕、以下 「Lecto」)は、金融庁と日本経済新聞社の共催する「FIN/SUM2024 (フィンサム2024)」にて実施されたスタートアップピッチコンテストにおいて、「SMBC Award」を受賞したことをお知らせします。

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 「FIN/SUM2024 スタートアップピッチコンテスト」は、フィンテックの革新的な技術と将来を見据えたアイデアを持つ国内・海外のスタートアップがそのサービス・製品をアピールするためのピッチコンテストです。日本経済新聞読者による応援投票および書類審査によって最終的に選ばれた10社が、2024年3月7日に事業構想などを競うファイナルピッチを実施しました。ファイナルピッチにおいてLectoは、債権回収という手間のかかる領域においてDXを推進することを通じて労働力不足という日本の社会課題解決に貢献し、今年の開催テーマである「幸福な成長」に寄与している点が評価され、「SMBC Award」を受賞しました。

FIN/SUM2024公式サイト
https://www.finsum.jp/
FIN/SUM2024 スタートアップピッチコンテスト
https://www.finsum.jp/pitch.html

■Lecto株式会社 代表取締役社長 小山裕 コメント


 この度の受賞につきまして、大変嬉しく誇らしく思っております。また、応援投票においてご投票いただいたみなさま、ご来場いただいた皆様、審査員の皆様、そのほかイベントの運営に携わられた全ての皆様に感謝申し上げます。

 Lectoが提供する「Lectoプラットフォーム」は、「督促・回収」というこれまでアナログな運用ばかりが行われてきた領域に、デジタルの手を入れ、「督促する側」「督促される側」両者の体験の改善を実現するサービスです。現在は、金融サービスはもちろん、あらゆるジャンルのサブスクリプションサービス、公共サービス、不動産賃貸サービス、通信サービスなど幅広い業種業態・産業の皆さまに「Lectoプラットフォーム」を導入いただき、業務の効率化や顧客体験の向上にお役立ていただいています。

 今後も、さまざまな業種業態の事業者の「督促回収」の課題解決やDXの推進をすべく、引き続き精進してまいります。

【ファイナルピッチの様子】
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■Lectoが開発する「Lecto プラットフォーム(レクトプラットフォーム)」について


 Lectoは、「督促回収テック」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。
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■会社名:Lecto株式会社
事業開始年月:2021年1月
代表者:代表取締役社長 小山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp

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