ブラザー、「健康経営銘柄2024」に選定

2024年3月11日(月)16時46分 PR TIMES

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する「健康経営銘柄 2024」に選定された。選定は5度目となる。

[画像: https://prtimes.jp/i/11621/670/resize/d11621-670-82291471c5506752138d-0.jpg ]

健康経営銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を健康経営に優れた企業として選定し、長期的な視点で企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介をする制度。

■ブラザーの健康経営の推進
ブラザー工業は、従業員一人一人の心身の健康こそ大切な「財産」ととらえ、「ブラザーグループ健康経営理念」のもと、従業員の健康向上に向けた施策を展開している。
経営トップを最高健康責任者とした健康経営推進体制を構築するとともに、2025年までに達成すべき長期目標「健康ブラザー2025」を定めている。長期目標の達成に向け、安全衛生法令の順守をベースとして、従業員が「明るく・楽しく・元気に日々過ごすこと」「自発的に健康づくりに取り組むこと」「仕事と健康を両立すること」を柱に、メンタルヘルスやエイジマネジメント対策、睡眠衛生教育など、さまざまな活動を推進している。

ブラザーは、今後も従業員が安心して健康に働ける環境を整備し、健康経営の実現を推進するとしている。


【参考】ブラザーの健康経営の推進の取り組み
    https://global.brother/ja/sustainability/social/health#effort 

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