【経産省共催】アートと経済の交差点を考えるカンファレンス、3月19日開催。小林エリカ、明和電機らが登壇

2024年3月12日(火)16時16分 PR TIMES

虎ノ門のアートギャラリーにて実施。オンライン参加無料。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15426/44/15426-44-77b984537d57ad325731caeb27b46355-1440x810.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クリエイティブな意思を届けるウェブメディア「CINRA」の運営や各種ウェブメディアの構築などを手がけるCINRA, Inc.(東京都千代田区、代表:杉浦太一 以下CINRA)と経済産業省がタッグを組み、「アート×経済」をテーマにしたオンラインカンファレンスを、2024年3月19日(火)虎ノ門のアートギャラリー「SIGNAL(シグナル)」にて開催します。イベントの登壇者は、アーティストとして小林エリカ氏と明和電機氏、有識者としてアートのスタートアップ・スタートバーン株式会社代表取締役の施井泰平氏、モデレーターに『ARTnews JAPAN』編集長・名古摩耶氏です。事業家、メディア、アーティストなど多様な視点から「アート×経済」についてトークを展開いたします。
●カンファレンスについて
近年G7、OECD、欧米などで、不確実性の増加やグローバル化が進むなかで創造力の必要性が経済産業活動においても高まり、アート×経済がより注目されつつあります。経済がアートに近づくことで、イノベーションやウェルビーイング等につながる研究も出てきています。そのような背景のもと、2023年に経済産業省から芸術に対する投資や地域とアートの関係性などの膨大なデータをわかりやすく掲載した286ページの報告書『アート経済社会について考える研究会報告書』がリリースされました。本イベントでは、識者とともに経産省のアートレポートを読み解き、アートと経済や企業との結びつきの理解を深めることで、人々にとってよりアートを身近にすることを目指します。(主催:CINRA, Inc. 共催:経済産業省)

『アート経済社会について考える研究会報告書』
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/art_economic/pdf/20230704_1.pdf
●開催概要
◆イベント名:『アートと経済の交差点を考えるカンファレンス』
◆日時:3月19日(火)1部17:00〜18:00 2部 18:00〜19:00(開場16:30)
◆場所:オンライン
    YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5l1Gjs54heE
    X:https://twitter.com/i/broadcasts/1OdKrjNAnQnKX
     ※先着15名まで現地参加可能
「SIGNAL」
    東京都港区虎ノ門1丁目2-11 The ParkRex TORANOMON 1F
◆現地参加お申し込みフォーム(先着順):https://forms.gle/Z167wEoM5rWiY9Hg6
●出演者
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15426/44/15426-44-2964a4bf76958a1231de539c9696b34c-2561x2561.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]小林エリカ(こばやし・えりか)
作家・アーティスト。
目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作品を手掛ける。著書は小説『トリニティ・トリニティ・トリニティ』(英語版 「Trinity, Trinity, Trinity」翻訳Brian Bergstrom(AstraHouse刊)日米友好基金日本文学翻訳賞2022-2023受賞)『マダム・キュリーと朝食を』(第27回三島賞候補、第151回芥川賞候補)(共に集英社)他。コミックに“放射能”の歴史を辿る『光の子ども 1-3』(リトル・モア)。インスタレーション作品も国内外で発表し、主な展覧会は「りんご前線 - Hirosaki Encounters」(弘前れんが倉庫美術館)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館)他。
近刊は『彼女たちの戦争 嵐の中のささやきよ!』(筑摩書房)と、音楽家寺尾紗穂との朗読歌劇作品にもなった『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)。
http://erikakobayashi.com



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15426/44/15426-44-3ce7a8123d2fd5c48f35d202f6f0080d-3900x3890.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]明和電機
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。2021年は北京(中国)で全リモートで展示設営を行った「超常识创造力工场・明和电机学艺展」を成功させた。2023年はデビュー30周年。9月呉市立美術館、12月札幌芸術の森で展覧会を開催した。



※その他、出演者:モデレーター 名古摩耶(『ARTnews JAPAN』編集長) / 施井泰平(スタートバーン株式会社代表取締役) / 経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策 課長補佐 浅見雄佑
●現地参加お申し込みについて
オンラインではなく現地参加をご希望の場合は、下記からお申し込みください。
◆お申し込みフォーム(先着順):
https://forms.gle/Z167wEoM5rWiY9Hg6

※先着・15名様まで現地での参加が可能です。
※定員に達し次第、お申し込みフォームをクローズさせていただきます。
※現地参加にお申し込みいただいた方は、お申し込み後1週間以内に運営事務局よりご連絡を差し上げます。
■CINRA, Inc.について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15426/44/15426-44-2c3bd2306657d4d5bc9f5a5efce9883c-1080x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]CINRA, Inc.は「人に変化を、世界に想像力を。」をミッションに掲げるメディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる個人やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューションで社会や個人をインスパイアしています。
HP https://www.cinra.co.jp/



■プレスキットダウンロード
https://drive.google.com/drive/folders/19C-1F_SxsBT5MvzBMWX2nXdqUQK7UcW9?usp=sharing
■本件に関するお問い合わせ
株式会社cinra(シンラ)内 小松
E-mail:pr@cinra.net

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