ヴィーガン・プラントベース市場サイズの違いが明らかに!市場拡大の鍵を握るプラントベース潜在層へのアプローチ法を指南

2024年3月14日(木)13時46分 PR TIMES

データマーケティング・メディア事業を展開するEthicalize株式会社(東京都目黒区:代表取締役 藤田健太郎)は、「プラントベース」市場の潜在的な価値を解明することを目的とした調査を実施しました。

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今回の調査では、プラントベース製品の共感・潜在層をあらゆる角度から調査し、マーケティングのヒントをお届けしています。プラントベース製品に関わる海外動向も踏まえ、製品づくりのアプローチに関して、ポイントを提言としてまとめました。

◆ヴィーガンとプラントベースの市場サイズについて
調査結果より、日本のヴィーガン的食生活をしているのは0.03%に対して、プラントベース製品の購入経験者は24.4%、プラントベース製品に興味ありと回答した方は49.5%となりヴィーガン市場と比較してプラントベースベース市場は非常に大きくポテンシャルがあるのが特徴です。
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◆「ヴィーガン」と「プラントベース」の違いの認知について
ヴィーガンとプラントベースが異なるものと認知されており、プラントベース製品の方が共感度が高いことが伺えます。
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◆プラントベース製品へ「共感する」層、そして未知であった「どちらでもない」層
今回、4人に1人の「プラントベースに共感する」層と、今までの調査では解明されることのできなかった「どちらでもない」層(潜在層)を分けて深掘りしました。45%を占めるこの潜在層は、市場拡大に向けて大きな鍵を握っています。
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レポートでは、プラントベースに「共感する」層を属性、特性、購買理由や行動別に記しています。例えば彼らは「多少お金がかかかっても環境や健康によいものを好み、製品の原料等を気にする」傾向があります。
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対して「どちらでもない」層の行動理由は、自分や家族に対するメリットいわば「じぶんごと」にあるようです。調査を通して、彼らが特に気にするポイントを明らかにしていきます。

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◆すぐに役立つ!マーケティングのヒントをお届け
その他、ターゲットプロファイル例や、コミュニケーションで気をつけるべきこと、付録に海外動向などをつけています。
本レポートを、プラントベースプロジェクトの企画や初期段階の意思決定、あるいは開発・マーケティング方針検討等に活用いただければ幸いです

【調査概要】
調査実施時期:2024年1月17日〜18日
回答者数:3,108人
手法:インターネット調査
対象者:日本全国在住の 20 〜49 歳の男女消費者

調査データの使用について
本調査データの数値およびページ内で使用している図表は、下記2点を満たす場合にご自由に引用頂けます。
1.出典を『ヴィーガン・プラントベース製品共感度調査 by Ethicalize』と明記して頂くこと
2.本ページへのリンクを設置して頂くこと
紙媒体などで上記条件を充足できない場合は個別にご相談ください。
有料版レポート
本調査の詳細な結果をご覧になりたい方は、有料版のレポート(税込105,000円)をご用意しています。
https://ethicalize.co.jp/contact
有料版に含まれる項目
1. 市場サイズについて(ヴィーガンとプラントベース)
2. プラントベース市場におけるマーケティングのヒント(A・B・C層別)
  A層 プラントベース製品に共感する層とは?
   A-1.どんな人なのか?
   A-2.なぜプラントベースを利用するのか?
   A-3.購買行動はどのようになっているのか?
  B層 プラントベース製品への共感が「どちらでもない」層とは?
   B-1.なぜプラントベース製品に中立なのに、なぜプラントベースを利用するのか?
   B-2.有効なコミュニケーションとは?
  C層 プラントベース製品への共感が「できない」層とは?
   C-1.どんな人なのか?
   C-2.「共感」以外の購入ドライバーは?
3. プラントベース市場の可能性
4. (付録)海外事例に見るマーケティングのヒント

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