あるものを活かす「しのばら園芸市2024春」4月20~21日開催

2024年3月19日(火)16時47分 PR TIMES

中山間地域の資源活用をテーマにした初のイベント

新宿からわずか1時間半の里山の集落「篠原(しのばら)」と、その周辺に眠るしぜん素材を再発見し、活かし方を提案したり、楽しみ尽くすイベント「しのばら園芸市」を開催いたします。人もモノもぐるぐる循環していく心地よさを体感し、しぜん素材を暮らしに取り入れてみませんか。

[画像1: https://prtimes.jp/i/139577/1/resize/d139577-1-9ca1138de66cf7e2f3dc-8.jpg ]

しのばら園芸市実行委員会(代表:矢田陽介/武笠太郎)は、中山間地域の資源活用をテーマにした市内初のイベント「しのばら園芸市」を開催します。
木、竹、蔓、果実など、中山間地域には豊富なしぜん素材が存在しています。しかし、環境整備を行なった際には住民だけでは活用しきれず、ゴミとして廃棄してしまうことも多いものです。「これらの地域資源を多くの人とシェアし、ともに使い道を考え、都市部の生活に活用してもらう方法はないだろうか」そんな思いから、同地域に住む有志が集まって、“あるものを活かす”をコンセプトに、本イベントの構想がなされました。約5年前から会場となる土地の整備を開始し、2023年12月のプレイベントを経て、今回の第1回開催に至ります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/139577/1/resize/d139577-1-99be3af15d31efae3d59-1.jpg ]


会場では、木材、蔓、竹などのしぜん素材や地域の生産物を販売するほか、篠原周辺で活動し、しぜん素材を活かした作品制作を行なっている作家らのブースやワークショップ、飲食の出店などもあります。
また、同イベント代表を務めるランドスケープデザイナー・矢田陽介氏が、しぜん素材を扱う業者や店舗、空間演出家などの仕入れの相談に乗る商談ブースも展開されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/139577/1/resize/d139577-1-fc387644e201818cd18f-9.jpg ]


実行委員会のメンバーは「昔は当たり前に暮らしの中で使われてきた季節のしぜん素材をもう一度、暮らしに取り入れて活用する方法を来場者のみなさんと模索していきたい」と語っています。
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「しのばら園芸市 2024春」

2024年4月20日(土)21日(日)
10:00〜16:00
雨天中止・小雨決行
開催場所:相模原市緑区牧野1490近辺(愛ちゃんキムチ裏)
※駐車場が少ないため、可能な方は公共交通機関をご使用ください。お車の場合はなるべく相乗りにてご来場くださいますようお願いいたします。
駐車場:第1-会場隣接/第2-篠原の里駐車場(相模原市緑区牧野2881)


詳細は「しのばら園芸市」イベントページをご覧ください
https://fujino-satoyama-landscape.com/


[画像4: https://prtimes.jp/i/139577/1/resize/d139577-1-8d817d83261bc9a7c9fb-9.png ]

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