『冒険者たち』新録吹替版、いよいよ3月29日(土)、TV初放送!中村悠一(アラン・ドロン吹替)、田中美央(リノ・ヴァンチュラ吹替)、渋谷はるか(ジョアンナ・シムカス吹替)から吹替キャストコメント到着!

2025年3月25日(火)17時47分 PR TIMES

「前作以上に表情豊かなアラン・ドロン氏に見惚れてしまいそうになりつつも、楽しくお芝居をさせて頂きました」(中村悠一)…2024年逝去の銀幕大スター アラン・ドロンの主演映画に新たな日本語吹替版が登場

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-7363ee727edb5896e0a8e111e53545e7-1497x1302.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]冒険者たち[4Kリマスター版][新録吹替版](C) Societe Nouvelle de Cinematographie (SNC ) -Paris 1967 主要吹替キャスト陣(左から)中村悠一、田中美央、渋谷はるか
「BS10スターチャンネル」では、2024年に惜しまれつつもこの世を去ったドロンの主演作の1本で、夢を追い求めて冒険に賭けた2人の男性と、1人の女性の関係を美しく詩情豊かに描く1967年制作の名作青春映画『冒険者たち』の新録吹替版を制作。3月29日(土)にいよいよTV初放送します!

 この度、主演アラン・ドロンの吹替キャストで、『キャプテン・アメリカ』スティーブ・ロジャース役や『トップガン マーヴェリック』ハングマン役など洋画吹替でも大活躍の中村悠一、 『アヴェンジャーズ』ウォン役の吹替えなどのほか『ゴジラ-1.0』への俳優出演でも注目、本作ではリノ・ヴァンチュラを担当する田中美央、2人の間で揺れ動く女性彫刻家役ジョアンナ・シムカスの声を担当する渋谷はるかからコメントが到着!

 中村は、2016年制作のスターチャンネル版『太陽がいっぱい』新録吹替版に続き2度目のアラン・ドロン吹替えとなる。「前作以上に表情豊かな氏に見惚れてしまいそうになりつつも、楽しくお芝居をさせて頂きました」と新録収録の手ごたえを語っています。
 ドロン演じるマヌーの親友ローラン(リノ・ヴァンチュラ)を担当する田中は「年長のローランが二人との友情と愛情の間で揺れる台詞を如何にアフレコするかが、一番難しかった」と振り返ります。マヌー、ロランとの冒険に合流する女性彫刻家「レティシア」(ジョアンナ・シムカス)を担当する渋谷は、「海のような瞳が印象的で、チャーミングでありながらどこか掴みどころがない魅力を持つ」と、本作で一躍世界的スターとなったシムカスの魅力を絶賛。

 1960年代青春映画の名作が、2025年の新録吹替でどのように生まれ変わるか、どうぞご注目ください!

『冒険者たち[4Kリマスター版][新録吹替版]』TV初放送、決定!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-57c78decce7dfbeb68da26ddf1a11b1a-1500x1385.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C) Societe Nouvelle de Cinematographie (SNC ) -Paris 1967
放送:BS10スターチャンネル
放送日時:3月29日(土)16:10〜 TV初放送
作品詳細:https://www.bs10.jp/star/movie/detail/33655/
監督:ロベール・アンリコ
出演:アラン・ドロン(中村悠一)、リノ・ヴァンチュラ(田中美央)、
あらすじ:ジョアンナ・シムカス(渋谷はるか)、セルジュ・レジアニ(越後屋コースケ) ほか
飛行クラブの教官マヌーと、元レーサーの親友ローランは、大の冒険好き。アフリカの海底に眠る財宝の情報を得た2人は、彼らと意気投合した女性彫刻家レティシアを加えて、3人で宝捜しの旅に出かける。そんな彼らの前に、財宝を運んで墜落した飛行機の生き残りだというパイロットが現れる…

『冒険者たち[4Kリマスター版][新録吹替版]』
キャスト 中村悠一、田中美央、渋谷はるか コメント全文

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-baa6fe8043e726f2ffb80dbb3f38d1d7-1361x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]中村悠一
本作を拝見したのは今回のお話をいただいたタイミングが初めてでしたが、
今の時代の作品とは違った時間の流れ方、牧歌的な雰囲気も感じました。
ですがそれは「時代遅れ」という事ではなく、しっかりと魅力として現れています。
特にセリフ以外の、表情、間、音楽と様々な要素から視聴者が「想像を掻き立てられる」
ポイントが多く、視聴後も沢山の事を考えさせられ、楽しめました。
マヌーとローランの、世代を感じさせない友情。
負け組だが夢に向かっている2人の男に惹かれていくレティシア。
時に子供の様に無邪気に映る3人の魅力は、是非本作を見て感じて欲しいです。
アラン・ドロン氏を演じさせて頂くのは『太陽がいっぱい』から2度目になりますが、
前作以上に表情豊かな氏に見惚れてしまいそうになりつつも楽しくお芝居をさせて
頂きました。
個人的ポイントは、ローランと会話する時、時折見せる無邪気な表情です!
(中村悠一)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-932bc7a937139ca3c97b8fbe70c8e212-1000x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]田中美央
フランス映画の中でも取り分けファンの多い「冒険者たち」の吹替に参加出来た事を光栄に思います。刹那的に見える三人の冒険が、永遠とも思える程の深い後味を残すのは何故なのでしょうか。録音を終えた今も深い余韻の中にいます。年長のローランが二人との友情と愛情の間で揺れる台詞を如何にアフレコするかが、一番難しかった所です。新録版「冒険者たち」にどうぞご期待下さい。宜しくお願い致します。
(田中美央)

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-a1d9925a2956c250b9059a6c58932ea9-1516x2105.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]渋谷はるか
海のような瞳が印象的で、チャーミングでありながらどこか掴みどころがない魅力を持つジョアンナ・シムカス。吹き替えで演じさせて頂き幸せでした。「レティシア」と、自分の名を名乗るシーンが好きです。
切なくて、甘酸っぱくて、とても美しい映画です。
三人の友情と冒険の行方をぜひお楽しみ下さい。
(渋谷はるか)

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8010/987/8010-987-31713f9b7be5e62237b6fecbe1e53d10-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C) Societe Nouvelle de Cinematographie (SNC ) -Paris 1967

【BS10スターチャンネル(BS10-2,201ch)】 映画とドラマを愛する全ての人のためのプレミアム映画専門チャンネル。日本語吹き替えでの放送も充実し、ここでしか観られない激レアな吹替版や貴重作、視聴者の観たいにこたえるリクエストコーナー、最新ハリウッド大作から不朽の名作、独占海外ドラマなど極上の映画体験をお届けします。https://www.bs10.jp/star/

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