【受付管理、入退室管理システム市場調査】利用企業の7割以上が大~中堅企業という結果に。それらの企業規模に強みを持つ製品が上位に食い込む

2024年3月28日(木)15時46分 PR TIMES

「価値を、本気で」をタグラインに掲げ、社会の未解決課題の解決を目指す株式会社PIGNUSが、業務用ソフトウェア利用者約2000名を対象に、受付管理、入退室管理システムの利用実態を調査しましたのでお知らせいたします。

調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/35247/10/resize/d35247-10-cd4b01e70fc0c238e2cb-3.png ]

調査方法


・調査対象市場 :来訪者への受付業務を自動化するためのソフトウェア、または建物への人の出入りを記録するためのソフトウェア(受付、入退室管理システム)
・有効回答数 :2,379件
・調査方法 :Webアンケート調査
・調査期間 :2023年11月8日〜 2023年11月24日
・調査機関(調査主体):自社調査

調査結果


[画像2: https://prtimes.jp/i/35247/10/resize/d35247-10-76a73514103766e38c68-1.png ]

受付・入退室管理システムの全ての製品の企業規模ごとの市場調査は、1人から99人の中小企業、100人から999人の中堅企業、1000人以上の大企業を対象としました。計2,379件の有効回答を集計した結果、ALSOKシリーズが8.7%でした。次いでWebvisor 入退室管理システムが8.4%で、NECシリーズが7.9%でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/35247/10/resize/d35247-10-8f03cdf884b85215f0d7-2.png ]

受付・入退室管理システム全体では、利用企業の7割以上が大企業および中堅企業で占めているという結果となりました。その中で、特に前述の上位3製品の企業規模ごとの利用割合を比較すると、ALSOKシリーズは中堅企業において全体割合以上、Webvisor 入退室管理システムおよびNECシリーズは大企業〜中堅企業で全体割合以上という結果となりました。このことから、これらの製品はある程度の規模感までは幅広く対応できつつも、ALSOKシリーズはより中堅規模、Webvisor 入退室管理システムおよびNECシリーズはより大規模向きの製品ということが示唆されました。

より詳細な調査結果は以下URLよりご確認ください。
URL:https://fitgap.com/jp/search/reception-system-and-entrance-exit-management-system-1594

また、受付・入退室管理システムに関する診断は以下URLより受けていただけます。
URL:https://fitgap.com/jp/search/reception-system-and-entrance-exit-management-system-2713

本調査の利用について


引用いただく際は、情報の出典元として「株式会社PIGNUS」を明記してください。また、ウェブサイトで引用する場合、出典元に以下のURLをリンクに設置してください。

URL:https://fitgap.com/jp

会社概要


■株式会社PIGNUSについて
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー4階
代表者:水戸 将平
設立:2017年1月5日
HP:https://www.pignus.co.jp/

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
広報担当:森
メールアドレス:hello@fitgap.com

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