子どもが自由に楽しくトコトン自分を育てられる学校!

2024年4月1日(月)18時46分 PR TIMES

東京サドベリースクールは、子ども達が自由に楽しい人生を自分の力でつくれるようになるために、夢実現への決意を新たにし、引き続き学校の発展と継続に取り組みます!

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104338/5/104338-5-7bf13f8d76e273242b5e0d2d223db019-2000x1324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般財団法人東京サドベリースクール(所在地:東京都世田谷区、代表理事:杉山まさる)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「東京サドベリースクール」の夢です。


私たちは2009年の開校以来、「子どもたちに本当に自分を育てられる教育の選択肢を」と日本全国、また海外からも生徒を受け入れサドベリー教育を届けてまいりました。
特定の行政や企業、宗教等に影響を受けず、教育や財政が独立しているインデペンデントスクールとして様々な生徒が様々な学びを展開しています。


私たちは生徒がひとりの人間として自立して自由に、また社会に生きる市民として豊かに生きるには、「自分を育て、社会を学ぶ」必要があると考えています。そのため生徒とスタッフで共に作成した存在意義・価値観を大切に、市民教育と人格形成を柱とし、権利と責任を通じて、生徒が自分で自分を育てる全日制の学校(スクール)です。
本校では教育理念を大切にするために、以下の特徴を設けています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104338/5/104338-5-fef2799f95ca6ec8a37742cb2a167c82-1722x1293.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]自分の興味関心を見つけ追求できる心に育つことは、人生を豊かに生きる土台になります。
1.在り方・生き方/非認知能力/認知能力
TSSで大切にしていることが、どう生きるのかという「在り方・生き方」です。
また実践されやすいのが自分を知る内省力や、自ら活動を生み出す自発性、人と物事を進めるコミュニケーション力などの「非認知能力」です。
「認知能力」は知識やスキルといった面で、生徒がサドベリー生として関わる分野や、個人として特定の分野に興味関心を持ち、夢中(フローやゾーン状態)になった時に発揮され、驚くべきスピードと忍耐力で習得されます。
非認知能力と認知能力はあくまで“能力”であり、在り方生き方という使い方の“方向”次第で喜びも悲しみも生み出せてしまいます。そのため、在り方・生き方を特に重視しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104338/5/104338-5-5fc80b84430b36f3c19e5c00c3de91a2-400x408.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2.自分を育てる

私たちは「人は本当にやりたい、必要だと感じたときに一番よく学ぶ」という考え方を大切にしています。
生徒は1人ひとりが違う存在であり、当然のことながら関心のある分野も関心を持つタイミングも違います。
そのため、スクールにはあらかじめ決められた授業がなく、自分で自由に1日をデザインできる教育システムとなっています。
生徒たちは誰かの用意したカリキュラムや選択肢の中から選ぶのではなく、自分のことは自分で決める経験をしていきます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104338/5/104338-5-1ebb1f8c792af70dc0109d585d430b63-1280x850.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]自分に向き合い自ら一歩を踏み出す。自分の興味関心や強みを活かす。思いやりと責任感を持ち他者を尊重する。生徒たちはこの普遍の価値を実践していきます。
3.社会を学ぶ
生徒は、スタッフと共に自分たちの学校という社会に必要なシステムを、自分たちで作れる権利とその責任があります。
これを徹底しているのが他の教育にはないサドベリー教育の特徴です。つまり、自分の属する社会を自分の手でデザインできる機会が与えられ、実践を積むことができるのです。
ただ、なんでも子どものいう通りにするということではありません。実社会でもお互いを尊重し合う必要があるように、この学校でも生徒とスタッフがお互いを尊重し合う必要があります。
ミーティングと呼ばれる話し合いにおいても、学校経営や校則(ルール)づくり、スタッフの人選など、あらゆることに対して生徒もスタッフも自分の意見を伝えあい、平等に1票の権利と責任を行使できます。
皆のことは皆で決める経験。私たちは、それが社会で他人と生きるうえで必要なことだと考えています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104338/5/104338-5-943b94e26292388fabf107afa7842286-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]自立した社会の一員とは、自分も他人もコミュニティーも大切にすること。学校運営にも生徒が参加し、1票を行使することで自立した社会の一員になることを経験していきます。
このような実践を通して本校は、子どもが自ら気づき、考え、行動する教育を届けています。引き続き、『子どもが自由に楽しくトコトン自分を育てられる学校』を目指してまいります!


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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