受け継がれる、母を想う気持ちは時代を越えて。日本・最古の石碑に綴られた“母への手紙”からインスピレーションを得た、母と子を継なぐOSAJIの贈り物とは
2025年4月2日(水)11時0分 PR TIMES STORY
OSAJI(オサジ)は、2017年に茂田正和の家業である日東電化工業株式会社(群馬県高崎市)の新規事業として立ち上げたブランドです。創立者である茂田は、2001年に化粧品開発者としての道を歩み始めました。そのきっかけとなったのは、母親の存在です。母親は文化や芸術の師であると同時に、茂田にとって親として大きな影響を与える存在でした。
ある日、母親が交通事故に遭い、その精神的ストレスから皮膚疾患を発症。それまで信じて愛用していた化粧品が全く合わなくなってしまいました。この出来事に大きな疑問を抱いた茂田は、母親が再び笑顔で外出ができるようになることを願い、自宅のキッチンで化粧品作りを始めました。皮膚科学を学び、大切な人を想って健やかで美しい肌を育む化粧品づくりを目指す、この思いがOSAJIの原点となったのです。
そのようにして化粧品開発をスタートした茂田は2013年に「子供を紫外線から守る会」を発足。その会で出会ったのは同じく群馬県にある山名八幡宮の宮司。母を想う気持ちが形となり、古来より受け継がれ、地元で愛されている神社の27代目の方でした。
今回は2025年4月23日(水)発売の母と子を継なぐ、母の日に向けたギフト「BAR SOAP TSUNAGU」がどのように誕生したのかを紐解きます。
ブランドディレクター・茂田が幼少期から親しんだ山名八幡宮。時を超えて共同企画が始動
OSAJIのブランドディレクターである茂田の実家は山名八幡宮から車で10分ほどの場所にあり、幼少期に神社の裏山で遊ぶなど、その存在は身近なもので地元の象徴的な存在でした。この縁が、大人になって新たな形で結びついていきます。
群馬県高崎市山名町に位置する安産・子育ての宮として知られる山名八幡宮。室町時代、後醍醐天皇の孫「親王」が、城主「世良田政義の娘」との間に出来た子の安産祈願をしたことが広く伝わり、多くの家族が祈願に訪れます。
時代の変化に合わせた、山名八幡宮リニューアル計画。子どもや子育て世代の新たな拠り所を目指して
しかしながら、日本の少子高齢化の現実は神社にも。「神社離れ」が危惧され、恒例のお祭りや境内の維持管理が難しくなっている場所も少なくありません。また、かつて地域コミュニティーの場で親しまれていたお祭りや神社の在り方が問われるようになってきました。そのため、山名八幡宮は時代の変化に合う形で地域に開かれた存在を目指し、2015年に社殿や授与所をはじめ社紋やお守りなどをリニューアル。「あそびばプロジェクト」や「なんぱち縁起市」など、神社の敷居を低くし、地域の子どもたちや子育て世代の拠り所となるべく、新たな価値を創造する場へと生まれ変わりました。
母への想いから始まったOSAJIの原点。伝統と現代が交わる「母と子を繋ぐ商品」の誕生
一方、親と子の関係性を見つめ直し様々なチャレンジをしている山名八幡宮のそばで育った茂田自身も、皮膚トラブルを抱えた母親のために化粧品を作ったことがOSAJIの始まりであり、「母への想い」という共通のテーマを持っていました。
山名八幡宮には、約1300年前に母親を想って建てられた「山上碑」という石碑があり、「母為記」と刻まれています。この石碑は、飛鳥時代から続く母への特別な想いを象徴するものであり、現代のOSAJIと山名八幡宮を結びつける鍵となりました。
現存する最古の碑といわれ、2017年にユネスコ「世界の記憶」に登録された「山上碑」※1
山名八幡宮は2023年から山上碑保全活動「TO MOTHER -山上碑保全プロジェクト-」をスタート。1000年を超える長きに渡り、誰かが引き継ぎ、そして誰かの拠り所になり続けた山上碑を保全しながらも、地域創生にも繋げられる取り組みはできないかと模索している中で、母への想いから誕生したOSAJIと出会いました。
このような背景から、母の日に向けて、母と子を繋ぐ特別な商品を共同で企画するコラボレーションが生まれました。伝統と現代が交わる瞬間。両者が生み出すのは、母と子を繋ぐ新たなかたちです。
OSAJIと山名八幡宮、両者の思いを込めて。福祉事業所との繋がりでつくる「石鹸」を採用
共同で企画し何を形にしていくかを考えていく中で、OSAJIと山名八幡宮が重なった部分がありました。
OSAJIは「美容」という行為を一面的なものではなく、多様な個性を尊重する文化的社会の基礎となるような概念として捉え、一人ひとりが本来あるべき個性を叶えることに寄り添い、真摯なプロダクトやサービスを提供することを理念としています。メイクアイテム以外にもフェイシャル・ボディ・ヘアケア用品、フレグランスなど生活を彩る商品を数多く扱っています。その中でもOSAJI設立当時から親しまれ、ロングヒット商品となっているのが「ローソープ」です。
ローソープは「ねば塾」という心身にハンディを持ちながらも『社会に出て働きたい』と望むメンバーが"障がい者” "健常者”という概念を捨て共に働く場所でつくられています。
一方、誰もが気軽に足を運べる地域コミュニティーとなるべく新化した山名八幡宮の中にも、小さな子連れでも気軽に立ち寄れる「mico cafe」や天然酵母のパン屋「PICCO LINO」、発達障害の子どもを支援する施設があります。
どのような人であっても社会参加を共にできるように。
両者の想いが重なった、「ねば塾」が生み出す石鹸でコラボレーションアイテムを形にすることは至極自然と決まっていきました。
また、母と子が互いを思いやる心を大切に感じられるように、同じものをそれぞれが使えるよう2個セットとし互いに贈り合えるスタイルにしました。
母への感謝と健康を祈った山名八幡宮のご祈祷証明を一つずつ同封しています。
また、洗うという所作には手の汚れを落とす行為以外に、厄や心のモヤを洗いながすという意味合いも含まれています。神社建材にも使用される檜の香りを感じながら、大切な人との絆を思い出し、心を落ち着かせるひとときになるようにと、石鹸には国産の檜の精油を使っています。
母への愛情が込められた特別な石鹸「BAR SOAP TSUNAGU」。時代を越えて感謝を伝える新たなかたち
使うたびにお互いを思い合えるようにと作られた「BAR SOAP TSUNAGU」。その背景には、飛鳥時代から続く母への特別な想いと、現代の地域コミュニティーが築いた新たな物語があります。
山名八幡宮の活気ある「なんぱち縁起市」の様子
都内で開いた発表会では宮司・巫女も集い、本格的な祈願祭を実施
「BAR SOAP TSUNAGU」の販売を通じて、地域の認知向上と活性化を願うと共に、この石鹸を通して、あなたの感謝の気持ちが時代を越えて繋がりますように。
・・・
山名八幡宮 第27代宮司 高井俊一郎さん×OSAJI ブランドディレクター 茂田正和
|SPECIAL CROSS TALK|
<商品情報>
オサジ バーソープ ツナグ 90g×2 / 2個セット¥3,850(税込)
発売日:2025年4月23日(水)
取扱い店舗:OSAJI 高崎OPA店、OSAJI 東京グランスタ店、
山名八幡宮、山名八幡宮オンライン授与所 にて数量限定発売
※水引は山名八番宮にて一つひとつ手作りでおつけしておりますため、梅結びのほか、結び飾りが異なります。
※1 2017年にユネスコ「世界の記憶」に登録された「上野三碑」を構成する石碑群の一つであり、日本に現存する最古の碑でもあるのが「山上碑」
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