横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ×岩崎学園 横浜ｆカレッジ SDGsやダイバーシティもテーマに学生がデザイン考案 ヒトにも環境にも優しい新ユニフォーム誕生
2024年4月5日（金）14時16分 PR TIMES
産学連携企画 未来の美容・ファッションを担う地元専門学校とコラボレーション 2024年4月1日（月）より新ユニフォーム着用開始
横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは、2024年4月1日（月）よりホテル近隣に位置する学校法人岩崎学園 横浜ｆカレッジとの産学連携プロジェクトにより学生の皆様がデザインを考案された新たなユニフォームの着用を開始しました。
2023年3月、本プロジェクト発足と同時に、学校法人岩崎学園 横浜ｆカレッジ ファッションライフデザイン学科内にてプロジェクトの参加募集がスタート、34名（6チーム＋1名）の学生が応募されました。先ずは、学生の皆様にホテルのビジョンや館内デザインのコンセプト、そして新たなユニフォームへの要望などを理解していただくため、総支配人 石原 哲也が学校内でセッションを行い、「多様性」「正装服（フォーマル）」「機能性」の3点をデザインコンセプトに掲げました。それらを軸に提出された7種類のデザインアイデアの中から、ホテル内で行われたコンペにより最優秀賞を決定し、そのデザインを基に制作が進められました。試作を何度も繰り返し完成したユニフォームは、3点のデザインコンセプトを重視しながらも、海や空、横浜をイメージさせるブルーを基調とした横浜ベイシェラトンホテルのロビーの雰囲気とも調和したデザインに仕上がりました。シェラトンブランドらしいスマートさやホテルの気品を大切にしたフォーマルな印象を表現しつつ、足元には新たな時代に順応したスタイリッシュさを感じさせる、動きやすいスニーカーが採用され、スタッフの作業効率も考慮されています。また、機能性と快適性を追求したユニフォームの生地には、地球環境やSDGsに配慮したリサイクル素材を使用。更に、スカートやパンツスタイルを自由に選択できるなど、ダイバーシティを促進するスタイルで提案されています。
地域社会との連携を強化する素晴らしい機会となった岩崎学園 横浜ｆカレッジとの産学連携プロジェクト。横浜ベイシェラトンホテルは装いも新たに、世界各国から横浜を訪れる皆さまに愛され続けるホテルを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55839/178/resize/d55839-178-1eb2fa233a63a160ff11-0.jpg ]
【ユニフォームリニューアル-デザインコンセプト】
フロント
タキシードに使われるショールカラーのジャケットに、ジャージをイメージしたパイピングのラインを取り入れたスポーティーなスタイル。パンツスタイルとスカートスタイルは個人が自由に選択することができ、ジェンダーに捕らわれないダイバーシティを意識したデザイン。ノーネクタイとすることで快適性を高めたり、リボンタイをワンポイントアクセントにしたりと、個性を表現できる遊び心も忘れないスタイリングを起用。ホテルらしいフォーマルさと機能性を重視したカジュアルさのバランスが良く、スタイルに合わせて靴もデザインを選択できることが特徴。
フロント（管理職、リーダー）
フロントオフィススタッフと同様、タキシードに使われるショールカラーのダブルジャケットスタイルにネクタイを合わせることでよりフォーマルな印象。リーダークラスとしての品格を高めるデザインを起用。
ロビーサービス
お客様のご案内や荷物のデリバリーなど、動きやすさを最も考慮したスタイリングを採用。シャツにベストというシンプルなスタイルながらも、ベストの背面には鮮やかなブルーを配色しスタイリッシュさを表現し、ロビーの中で映えるデザイン。動きやすく快適なスニーカーを採用。
ロビーサービス（夏用）
スポーティーな印象のポロシャツは、袖口とボタン部分に和を感じられる千鳥格子柄を採用。開港都市として発展してきた横浜らしい、海外と日本文化の融合をイメージしたデザイン。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55839/178/resize/d55839-178-0009a0cde21628473f6b-1.png ]
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岩崎学園 横浜ｆカレッジは美容師・ヘアメイク・メイク・ネイル・エステ・ブライダル・ファッションの多彩な学科編成で“トータルファッション＆ビューティー”の視点を養います。横浜駅西口から３分、1927年創立の伝統ある専門学校です。
※協力：住商モンブラン株式会社／株式会社ダイイチ
[表: https://prtimes.jp/data/corp/55839/table/178_1_ddda3841f00f02afb1424e7f3be20de6.jpg ]
横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは、2024年4月1日（月）よりホテル近隣に位置する学校法人岩崎学園 横浜ｆカレッジとの産学連携プロジェクトにより学生の皆様がデザインを考案された新たなユニフォームの着用を開始しました。
2023年3月、本プロジェクト発足と同時に、学校法人岩崎学園 横浜ｆカレッジ ファッションライフデザイン学科内にてプロジェクトの参加募集がスタート、34名（6チーム＋1名）の学生が応募されました。先ずは、学生の皆様にホテルのビジョンや館内デザインのコンセプト、そして新たなユニフォームへの要望などを理解していただくため、総支配人 石原 哲也が学校内でセッションを行い、「多様性」「正装服（フォーマル）」「機能性」の3点をデザインコンセプトに掲げました。それらを軸に提出された7種類のデザインアイデアの中から、ホテル内で行われたコンペにより最優秀賞を決定し、そのデザインを基に制作が進められました。試作を何度も繰り返し完成したユニフォームは、3点のデザインコンセプトを重視しながらも、海や空、横浜をイメージさせるブルーを基調とした横浜ベイシェラトンホテルのロビーの雰囲気とも調和したデザインに仕上がりました。シェラトンブランドらしいスマートさやホテルの気品を大切にしたフォーマルな印象を表現しつつ、足元には新たな時代に順応したスタイリッシュさを感じさせる、動きやすいスニーカーが採用され、スタッフの作業効率も考慮されています。また、機能性と快適性を追求したユニフォームの生地には、地球環境やSDGsに配慮したリサイクル素材を使用。更に、スカートやパンツスタイルを自由に選択できるなど、ダイバーシティを促進するスタイルで提案されています。
地域社会との連携を強化する素晴らしい機会となった岩崎学園 横浜ｆカレッジとの産学連携プロジェクト。横浜ベイシェラトンホテルは装いも新たに、世界各国から横浜を訪れる皆さまに愛され続けるホテルを目指してまいります。
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【ユニフォームリニューアル-デザインコンセプト】
フロント
タキシードに使われるショールカラーのジャケットに、ジャージをイメージしたパイピングのラインを取り入れたスポーティーなスタイル。パンツスタイルとスカートスタイルは個人が自由に選択することができ、ジェンダーに捕らわれないダイバーシティを意識したデザイン。ノーネクタイとすることで快適性を高めたり、リボンタイをワンポイントアクセントにしたりと、個性を表現できる遊び心も忘れないスタイリングを起用。ホテルらしいフォーマルさと機能性を重視したカジュアルさのバランスが良く、スタイルに合わせて靴もデザインを選択できることが特徴。
フロント（管理職、リーダー）
フロントオフィススタッフと同様、タキシードに使われるショールカラーのダブルジャケットスタイルにネクタイを合わせることでよりフォーマルな印象。リーダークラスとしての品格を高めるデザインを起用。
ロビーサービス
お客様のご案内や荷物のデリバリーなど、動きやすさを最も考慮したスタイリングを採用。シャツにベストというシンプルなスタイルながらも、ベストの背面には鮮やかなブルーを配色しスタイリッシュさを表現し、ロビーの中で映えるデザイン。動きやすく快適なスニーカーを採用。
ロビーサービス（夏用）
スポーティーな印象のポロシャツは、袖口とボタン部分に和を感じられる千鳥格子柄を採用。開港都市として発展してきた横浜らしい、海外と日本文化の融合をイメージしたデザイン。
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岩崎学園 横浜ｆカレッジは美容師・ヘアメイク・メイク・ネイル・エステ・ブライダル・ファッションの多彩な学科編成で“トータルファッション＆ビューティー”の視点を養います。横浜駅西口から３分、1927年創立の伝統ある専門学校です。
※協力：住商モンブラン株式会社／株式会社ダイイチ
[表: https://prtimes.jp/data/corp/55839/table/178_1_ddda3841f00f02afb1424e7f3be20de6.jpg ]
