『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と「音楽」がシンクロするイベント『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』

2024年4月5日(金)12時16分 PR TIMES

原作漫画35周年を記念して 5月25日(土) Zepp Shinjuku で開催!

 株式会社バンダイナムコフィルムワークス(代表取締役社長:浅沼 誠、住所:東京都杉並区)が参加する「攻殻機動隊」DEEP DIVE製作委員会は、公開以来SFアニメ映画の金字塔として今なお世界中で多くの熱狂的信者を生み続ける押井守監督作品『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の世界観を、同じく独自性を放つアーティストたちが再解釈し、ライブ・DJ・VRコンテンツとして披露する音楽イベント『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を、2024年5月25日(土) Zepp Shinjukuにて開催します。

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 出演アーティストは、かつてPlayStationゲームソフト『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』(97年発売)のサウンドトラックの参加アーティストの1人でありデトロイト・テクノを世界に広めた伝説的DJのDerrick May(デリック・メイ)をヘッドライナーに招喚。日本での公演は2019年以来、5年ぶりとなる待望の来日となります。また、同サウンドトラックのディレクションを手がけた電気グルーヴの石野卓球も出演決定。あわせて、沈黙期を経て復活した異形の先鋭バンドyahyel(ヤイエル)。エレクトロニック・ミュージックと深遠な歌声を溶け合わせるMaika Loubte(マイカ・ルブテ)。新たなオルタナティブ・ポップスで魂の声を叫ぶ新世代アーティスト4s4ki(アサキ)。ウィットにあふれるグルーヴとディープなサウンドでリスナーを中毒にさせるデュオユニットどんぐりず、など新進気鋭のアーティストが名を連ねます。
 それぞれが打ち出す音と共に『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』本編を用いたVJ映像で視覚的・感覚的にも作品世界に没入できる演出が用意されます。
 サブフロアには、VRChat内クラブ「GHOSTCLUB」を主催し、MONDO GROSSO『FORGOTTEN』をはじめ数々のVR作品のディレクターを務めてきた0b4k3(オバケ)と立体音響のサウンドプロデュースを数多く手掛け楽曲MIX制作でも豊富な経験と実績を持つ山麓丸スタジオによるコラボレーションが作り出すVR空間の体験スペースを併設します。
 そして、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』監督を務めた押井守と音楽を手がけた川井憲次によるスペシャルトークショーが決定。DOMMUNEの宇川直宏がMCを担当し、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の「音」をテーマに歴史的傑作の裏側が語られます。

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 また、完全生産枚数限定、イベントオリジナルのアパレル商品も会場にて販売予定です。本イベントのため、新たに数々の名シーンを切り取ってコラージュし作品の世界観を存分に表現した、追加製造予定なしの貴重なファンアイテムに仕上がっています。また、話題のストリートアパレルブランド「MEQRI」とのコラボレーションアイテムも同日リリース予定です。
 士郎正宗による原作漫画が世に解き放たれてから35年。この記念すべきタイミングに『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』と音楽アーティストが共鳴し、新たな体験が作り出される貴重なイベントが『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』です。同イベントは、攻殻機動隊ファンや音楽ファンのみならず、あらゆる人の感覚を覚醒させるに違いありません。

■イベント情報
イベント名称:『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
日程:2024年5月25日(土) 13時00分開場 20時30分終演予定
出演:Derrick May、石野卓球、yahyel、Maika Loubte、4s4ki、どんぐりず
   0b4k3×山麓丸スタジオ(VR booth)
   押井守×川井憲次、MC:宇川直宏(talk)
会場:Zepp Shinjuku 東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワーB1F - B4F
チケット:前売 6,500円(税込) 当日 7,500円(税込)
チケット販売開始:2024年4月5日(金) 11時00分〜 イープラスにて販売開始
イープラスチケット販売ページURL:https://eplus.jp/ghostintheshell/ 
公式サイトページURL:https://theghostintheshell.jp 

※会員ID1つにつき、1回のお申込みで最大8枚まで購入可能となります。
※前売券がSold Outの場合、当日券が販売されない可能性もございます。
 当日券の販売を行う場合は、運営スタッフよりアナウンスさせていただきます。
※前売チケットご購入の際は発行手数料がかかります。詳しくはご購入の際ご確認ください。
※入場時、別途ドリンク代が必要です。
 Zepp Shinjukuではスムーズにご入場頂く為、交通系ICでのお支払いを推奨しております。
 事前にチャージ残高を確認のうえ、ご来場頂きますようお願い申し上げます。
※未就学児入場不可。

【注意事項】
・主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・場内でのカメラ・ビデオによる撮影、録音等はお断りいたします。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
・出演アーティストおよび出演者は都合により予告なく変更になる場合がございます。チケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。
・会場内では公式による撮影および記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
・イベントの模様が後日展開されるメディアに収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・出演アーティストおよび出演者へのプレゼントについてはお断りさせていただいております。
・ご来場前に、体調管理のご協力をお願いいたします。
・発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
・手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットのご協力をお願いいたします。

■『攻殻機動隊』とは
1989年に漫画家・士郎正宗が、青年誌「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」第5号から連載を開始したSF作品。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子。階級「少佐」の彼女をリーダーとした攻性の部隊「攻殻機動隊」が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いた物語である。リアルで精密な描き込みとともに、サイバーパンク的な要素や哲学的なテーマを探求しながら、人間とテクノロジーの融合、個人のアイデンティティなどについて深く考察していて多くのクリエイターたちに影響を与えた。
 その後1995年に押井守が監督を務めた劇場アニメーション『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、2002年に神山健治が監督を務めたテレビアニメーション『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、2013年に黄瀬和哉が総監督を務めた劇場アニメーション『攻殻機動隊ARISE』、2017年にハリウッド版実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』、2020年に神山健治、荒牧伸志のダブル監督で制作された配信アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』が発表された。
『攻殻機動隊』は劇場アニメーション、テレビアニメーション、ゲームなど様々な広がりを見せるが、それぞれ漫画とは違った独自の物語、解釈や表現で展開されている。

■関連サイト・SNS
『攻殻機動隊』公式グローバルサイト https://theghostintheshell.jp/
『攻殻機動隊』公式X(旧名Twitter) https://twitter.com/thegitsofficial
『攻殻機動隊』公式Instagram https://www.instagram.com/theghostintheshellofficial/

(C)士郎正宗/講談社・「攻殻機動隊」DEEP DIVE製作委員会

※本イベントの内容は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

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