法務大臣感謝状を拝受しました(更生保護事業への取り組みについて)

2024年4月9日(火)16時46分 PR TIMES

2024年2月19日、株式会社東京報道新聞社は、法務大臣感謝状を拝受しました。

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2024年2月19日、株式会社東京報道新聞社は、法務大臣感謝状を拝受しました。

■法務大臣からの感謝状とは
法務大臣からの感謝状は、「社会を明るくする運動」に賛同し、その趣旨に従って活動を行う個人や団体に対して、その理解と協力に対して感謝の意を表すために贈られます。

“社会を明るくする運動”とは?
 “社会を明るくする運動”〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。令和5年で73回目を迎えます。

引用元:https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html

感謝状を受けるための条件としては、「社会を明るくする運動」を通して評価された活動を行ったり、非行防止活動などの更生保護活動に長年尽力するなどの功績が顕著で、他の模範となる活動を行ったりした場合などがあります。また、「人権擁護功労賞」を受賞した企業や個人にも贈られます。

■東京報道新聞の更生保護事業への取り組み
東京報道新聞は、刑務所や受刑者と関わる人たちへの取材・情報発信という形で更生保護事業に関連した取り組みを行ってきました。主に、全国各地の刑務所で開催される矯正展や受刑者への慰問活動、刑務所で働く方への取材、受刑者等専用求人誌「Chance!!」の三宅晶子氏や協力雇用主の方々へのインタビューなどの記事制作です。社会全体の理解と協力を得て、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くことを目指す”社会を明るくする運動”に、微力ながら貢献できたのではないかと考えています。

これらの記事は、「刑務所特集」としてまとめています。是非ご覧ください。
https://tokyonewsmedia.com/archives/category/specialfeature-prison

■過去に感謝状を贈呈された企業・団体とその活動
過去に、以下のような企業・団体が感謝状を贈呈されています。

◆株式会社シネマとうほく
非行少年達の立ち直り支援に、懸命に取り組む保護司の姿を映画化(「君の笑顔に会いたくて」)。同映画を各地で上映し、映画と“社会を明るくする運動”とのタイアップポスターを製作。運動の広報・啓発に協力しました。

◆吉本興業株式会社
所属タレントが、第68回“社会を明るくする運動”の広報・啓発行事などに出演。若い層を中心に、笑いを交えて分かりやすく、運動の意義を訴えかけて盛り上げてました。

◆株式会社宮崎日日新聞社
2023年度の「人権擁護功労賞」(法務省、全国人権擁護委員連合会主催)を受賞。人権作文コンテストの共催や紙面を通して人権意識向上に貢献しました。この賞は、人権擁護活動に功績があった団体や個人を表彰するものです。

◆奈良テレビ放送株式会社
長年にわたり「中学生人権作文コンテスト奈良県大会」の後援や審査員の派遣、「奈良テレビ放送賞」の贈呈などを行い、各種人権相談の強化週間や人権啓発イベントを報道番組で紹介。人権尊重思想の普及高揚と、法務省の人権擁護機関が行う人権擁護活動への支援及び協力などの活動に対して、顕著な功績があるものと評価されました。

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