群馬県×PoliPoliの寄付基金「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」採択先団体が決定

2024年4月11日(木)12時16分 PR TIMES

群馬県をフィールドに社会課題解決の実証実験を実施へ

・「https://www.pref.gunma.jp/page/615674.html」:群馬県と株式会社PoliPoliの寄付基金の連携
・車いすでもあきらめない世界をつくる一般社団法人WheeLogと、こどもたちの療養環境・療養体験のアップデートを目指す一般社団法人Child Play Lab.を採択団体に決定
・寄付のお問い合わせはこちら:https://policy.fund/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/148/32735-148-94eebb5376c0498935b29a29eb429f15-3900x2041.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は群馬県と連携し、群馬県を実証フィールドとして社会課題解決の実証実験を行う「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」の採択団体を決定したことをお知らせします。

2024年2月14日に群馬県庁にて実施したプレゼン審査の結果、応募のあった20団体の中から、下記2団体が寄付を受けて実証実験を行うことになりました。

1. 一般社団法人WheeLog(ウィーログ)
「小規模店舗への全額補助による車椅子用のスロープ支給制度の構築」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/148/32735-148-1c36d6e02fc5f48d9ce9cd801478d6be-2869x1747.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2. 一般社団法人Child Play Lab.(チャイルド プレイ ラボ)
「退院後にも病気を抱えながら生きていく子ども達に必要な支援・サポート拡充に対する政策提言」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/148/32735-148-89e0d27114063fa9aaf83afc864c491f-3008x1158.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山本一太 群馬県知事 コメント
この度は「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」に多数の応募をいただき、誠にありがとうございました。 多数の応募の中から、Policy Fundの厳正な審査のもと2団体が採択されました。この2団体の実証実験がどのような成果を生み出すのかとても期待しております。 群馬県としても、Policy Fundと連携しながら、この実証実験が実りあるものになるようサポートしていきます。
今回実施される実証実験が、社会課題の解決につながる新しい施策や民間の取組となり、群馬モデルとして全国に広がることを期待しております。

PoliPoli×群馬県「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/148/32735-148-b5d205c7f3b648a35f52db2d050b23a4-982x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Policy Fund(ポリシーファンド)」は、PoliPoliの政策を軸にした、社会課題解決を加速するための寄付基金です。
起業家などの個人や、国内外の財団などから「寄付」として資金を集め、少子高齢化や貧困問題など、取り組みたい課題ごとに「基金」を設立します。その課題に取り組むNPOなどに寄付金をお渡しし、解決に向けた取り組みや研究、そして社会を変える政策立案や提言に活用していただきます。また、PoliPoliがこれまでにプラットフォームやプロジェクトで培ってきた政策共創のノウハウを活かし、政策提言を伴走支援します。

群馬県は、ニューノーマル社会でのトップランナーを目指し、ユニークな取り組みを次々に実施しています。本プロジェクトは、群馬県内の社会課題の解決を加速させることを目的とし、非営利団体等による社会課題解決のための企画及びアイデアに関するプレゼン及び、群馬県をフィールドとした実証実験を経て、社会課題解決に向けた新しい取組の実現を目指します。
WheeLog 代表理事 織田友理子 コメント
一般社団法人WheeLogは「車いすでもあきらめない世界をつくる」ことをミッションに活動をしています。
この度群馬県で、小規模店舗のバリアフリー化を推進するため、段差がある小規模店舗向けに可動式スロープの全額補助を提供する実証実験を行います。この取り組みは、将来的に全国の自治体、店舗、障害者団体との協力により、スロープ設置店を増やし、車いすユーザーを含むすべての人の社会参加を促進することを目的としています。
このプロジェクトが成功し、社会全体のバリアフリー化に貢献できるよう、WheeLog一同一丸となって取り組んで参ります。どうぞ、皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。

https://wheelog.com/hp/

Child Play Lab. 代表理事 猪村真由 コメント
一般社団法人Child Play Labが手がけているPOCO! は入院生活を送っているこどもたちの療養環境・療養体験のアップデートを目指す入院中のこどもたちに特化したブランドです。主に、長期にわたって入院生活を送っている小学生を対象に、創造力・好奇心を引き出すオンデマンド体験プログラムの開発を行っています。

この度は採択いただき、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。皆さまを心強い応援団に迎え、私たちは入院中のこどもたちにあそびを届けるための大きな一歩を踏み出します。頂いた機会を十分に活用し、こどもたちの療養体験に関する課題解決に向き合い、より良い未来を築いていくために尽力します。どうぞよろしくお願いいたします。

https://lit.link/childplaylab http://poco.childplaylab.org

会社概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/148/32735-148-5680d5ff0784cf409be0d66e0e6935d4-1554x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PoliPoli(ポリポリ)
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/



事業内容:
・政治家に声を届けるウェブサイト『https://polipoli-web.com/』
・行政に声を届けるウェブサイト『https://polipoli-gov.com/』
・企業、団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『https://polipoli-enterprise.studio.site/』
・社会課題解決のための寄付基金『https://policy.fund/』
・政治と政策情報メディア『https://say-g.com/』

Policy Fund運営メンバーはじめ、各ポジションで人材を募集しています
詳しくはこちら:https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3

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