JRグループが「精神障害者割引制度」導入
2024年4月12日(金)12時45分 オリコン
JRグループは11日、2025年4月1日より、「精神障害者割引制度」を導入すると発表した。同日から割引の乗車券類を発売する。
対象となるのは、「各自治体で発行される精神障害者保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種または第2種の記載のあるもの)をお持ちのお客さま」と発表。今後、各自治体で精神障害者保健福祉手帳に旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄が設けられ、第1種または第2種の別が表記される予定。
同制度は、介護者1人も同一区間の乗車券などが割引となる。手帳を持つ人がひとりで利用する場合、片道の営業キロが100キロを超える場合に限り割引となる。割引率は5割。
対象となるのは、「各自治体で発行される精神障害者保健福祉手帳(旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種または第2種の記載のあるもの)をお持ちのお客さま」と発表。今後、各自治体で精神障害者保健福祉手帳に旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄が設けられ、第1種または第2種の別が表記される予定。
同制度は、介護者1人も同一区間の乗車券などが割引となる。手帳を持つ人がひとりで利用する場合、片道の営業キロが100キロを超える場合に限り割引となる。割引率は5割。