東京都で助成制度が開始した「卵子凍結」、オンライン説明会は6,300人超。卵子凍結は将来の妊娠のための選択肢になるのか?

2024年4月12日(金)10時46分 PR TIMES

フェムケアコンセルジュの木川誠子氏が医師への取材をもとにSurfvoteで課題提起。東京都の具体的な助成内容や卵子凍結のメリット・デメリットを踏まえ、Surfvoteで議論します。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「卵子凍結は将来の妊娠のための選択肢になるのか?」について4月10日にSurfvoteに掲載、ユーザーの意見投票を開始しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/88829/369/resize/d88829-369-d85337e0a89660d3a0ed-0.png ]

卵子凍結は将来の妊娠のための選択肢になるのか?


東京都で『卵子凍結に係る費用への助成』『卵子凍結を使用した生殖補助医療への助成』の制度が始まりました。この助成を受ける条件となっているオンラインでの説明会には6,300人超が参加し、すでに1,000人を超える申し込みがあったことがニュースにもなり、高い注目度が伺えます。
以前は、がん患者など治療による影響がある場合に適用されていましたが、近年では、35歳〜40歳以上で子どもを出産する女性が増加傾向にあり、社会のニーズに合わせて卵子凍結の適用範囲が拡大しています。卵子凍結はさまざまなメリット・デメリットが考えられます。それも踏まえたうえで、卵子凍結は将来の妊娠のための選択肢になるのか?Surfvoteでひろく意見を集めます。イシューはこちら:https://surfvote.com/issues/uzmesach7vkc
このイシューを書いた木川誠子氏


フェムケアコンシェルジュ。出版社勤務を経て2009年よりライター・エディターのフリーランスとして活動し、2022年に「株式会社k company」を設立。フェムケア領域をメインにコンテンツ制作をしています。大切にしているのは、知性、品性、感性、本質/公認フェムテックマイスター・ライフオーガナイザー1級・アロマ心理

あなたの意見・投票を社会のために活用します


Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。https://surfvote.com/


Polimill株式会社


Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。https://polimill.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/88829/369/resize/d88829-369-1b8adb4b137bb234afe7-1.png ]

PR TIMES

「卵子凍結」をもっと詳しく

「卵子凍結」のニュース

「卵子凍結」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ