日本製鉄 北海道大学とネーミングライツ(施設命名権)契約を締結

2025年4月14日(月)16時21分 Digital PR Platform


日本製鉄株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井 正、以下「日本製鉄」)は、国立大学法人北海道大学(本部:札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する契約を2025 年2 月28 日に締結し、4 月14 日に記念式典を実施しました。

北海道大学は、地域の活性化・人材定着への寄与や民間企業等との連携機会の創出・拡大、教育研究環境向上のため安定した財政基盤を確立することなどを目的として、2023 年1 月からネーミングライツ制度の運用を開始しました。日本製鉄は、北海道大学との更なる連携強化や大学教育研究環境の向上への貢献を目的に、北海道大学札幌キャンパス工学部オープンホール(以下「本施設」)のネーミングライツ公募に応募し、学内での審査を経てネーミングライツ・パートナーに選定され、2025 年2 月28 日に契約を締結しました。

2025 年4 月1 日から2028 年3 月31 日まで、本施設の愛称は「日本製鉄オープンホール(NIPPON
STEEL OPEN HALL)」となります。なお、日本製鉄が大学施設においてネーミングライツ契約を締結するのは今回が初めてとなります。

本施設は、工学部2 階B 棟に位置する講義室(座席数364 席)で、工学部の講義室としては最大の収容人数を誇り、授業期間中は多くの講義に使用されています。
本契約を機に、日本製鉄と北海道大学は、「日本製鉄オープンホール(NIPPON STEEL OPEN HALL)」の愛称が多くの利用者に親しまれ定着するよう努めてまいります。

日本製鉄はこれまで、北海道大学をはじめ複数の大学において、共同研究や社員の講師派遣、製鉄所見学やインターンシップの受け入れなどを実施し、これからの社会に求められる次世代の技術開発、人材の育成及び大学教育・研究の発展に貢献してきました。
今後も、日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「質の高い教育をみんなに」)を通じて、これからも社会の発展に貢献してまいります。

記念式典の様子

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/84/108068/600_337_2025041416093067fcb4aa337ac.JPG

左より、北海道大学 情報科学研究院長 近野 敦様、北海道大学 工学研究院長 幅﨑 浩樹様、
日本製鉄北日本製鉄所長 岸本 将、日本製鉄 北日本製鉄所人事総務室長 別府 英治

現地写真

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/84/108068/600_241_2025041416121367fcb54d330a7.jpg


【ネーミングライツの概要】
1.ネーミングライツ・パートナー
(1)法人名:日本製鉄株式会社
(2)本社所在地:東京都千代田区丸の内2-6-1
(3)代表者:今井 正
2.対象施設:工学部オープンホール(延べ床面積:432 平方メートル、収容人数:364 人)
3.愛称名 :日本製鉄オープンホール(NIPPON STEEL OPEN HALL)
4.契約期間:2025 年4 月1 日〜2028 年3 月31 日
以上

お問い合わせ先:https://www.nipponsteel.com/contact/




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/84/108068/400_51_2025041416090967fcb495039f6.JPG

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