アイロボット、ダスト容器の交換だけで水拭きが可能になる2in1モデル「Roomba Combo(TM) j5+」「Roomba Combo(TM) i5+」を発売

2024年4月17日(水)12時46分 PR TIMES

〜ユーザーのニーズに応え水拭き機能を追加。全価格帯で 2 in 1タイプのRoombaを展開〜

アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、掃除機&床拭きロボット「Roomba Combo(TM) j5+」ならびに「Roomba Combo(TM) i5+」を4月19日(金)より一部のアイロボット認定販売店およびアイロボット公式オンラインストアにおいて販売開始いたします。

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 「Roomba Combo j5+」と「Roomba Combo i5+」はダスト容器の交換だけで水拭きが可能になる画期的な交換式2 in 1モデルです。物体認識・回避*1の機能が付いたプレミアムモデルである「Roomba Combo j5+」と、スタンダードモデル「Roomba Combo i5+」がランナップに加わり、Roombaはすべての価格帯において水拭きができる2 in 1 モデルが展開されることとなりました。また、Roomba全体のラインナップもシンプルに再編成され、ユーザーそれぞれのライフスタイルに合わせた機種を分かりやすくお選びいただけるようになりました。

 今回発売する2モデルの新製品は「交換式 2 in 1モデル」で、通常はクリーンベースでの自動ゴミ収集が可能な「掃除機専用ダスト容器」を使用して掃除機がけを行いますが、水拭きを行いたいときは容器を「掃除機&床拭き対応ダスト容器」に付け替えることで、掃除機がけと水拭き掃除を同時に行います。Roomba Combo j5+においては、付属の掃除機&床拭き対応ダスト容器に水を入れロボットに装着し、iRobot Home アプリを使用して拭き掃除禁止エリアを設定すれば、フローリングの掃除機がけと水拭き掃除を同時に行うことが可能、汚れが気になるときだけ拭き掃除をしたい方のニーズを満たします。

 「Roomba Combo j5+」「Roomba Combo i5+」の主な特長は以下のとおりです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25142/125/resize/d25142-125-a692275accd9c7abb8cd-5.jpg ]


1. 掃除機と水拭きを簡単切り替え
  ダスト容器を交換するだけで水拭き掃除も可能な交換式2in1モデル
2. PrecisionVisionナビゲーションシステムで
 コードやペットの排泄物など80以上の障害物を認識 *1*2
  ※「Roomba Combo j5+」のみ
3. 隅のゴミも取り逃がさずパワフルに吸引し、水拭きも実施
  Roomba Comboならではの4段階クリーニングシステム
4. 最大1年間ゴミ捨てが不要*3
  高いデザイン性のクリーンベース(R)(自動ゴミ収集機)を搭載                          
5. アプリで広がる清掃体験
  iRobot OSが提供する便利な機能を満載

 今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。

■製品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/125_1_88cb09bc22b586e5e02cd0c599e87266.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/125_2_c0c417cb0fd12fd5c1c0db5c0382b17f.jpg ]



■製品の主な特長
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1. ダスト容器を交換するだけで水拭き掃除も可能に
Roomba Combo j5+では掃除機&床拭き対応ダスト容器に水を入れロボットに装着し、iRobot Home アプリ*4を使用して拭き掃除禁止エリアを設定するだけで、フローリングの掃除機がけと水拭き掃除を一度に行えます。ダスト容器を付け替えるだけで、モードを自動で認識。容器の交換はわずか30秒ほどで行えます。モップパッドの含水にはウィッキングというプロセスを採用。水の滴下速度を調整し、適切な含水率を保ちます。

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2. コードやペットの排泄物など障害物を認識して回避*1*2する、PrecisionVisionナビゲーション
※「Roomba Combo j5+」のみ
PrecisionVisionナビゲーションで80以上の一般的な家庭にあるアイテムを認識。避けるべき対象物をロボットが瞬時に認識して回避*1するため、清掃を中断せず確実に完了できます。清掃終了後はアプリに写真が届き、対象物に今後どのように対処するかをアプリを通して指示できます。

*認識・回避できる対象物(2024年4月現在)
コードやケーブル、ペットの排せつ物*2、靴やスリッパ、靴下、 ファブリック、リュックサック、
衣服、ペットの食器、 猫用トイレ、 ペットのおもちゃ (ボールやロープなど)、犬・猫など
回避する対象は順次アップデートされます。

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3. Roomba Comboならではの4段階クリーニングシステム
1.隅に入り込んだゴミをかき出すエッジクリーニングブラシ2.床に密着してゴミをかき出し、取り除く2本のゴム製デュアルアクションブラシ3.微細なごみやハウスダストも吸引するパワーリフト吸引4.高性能なマイクロファイバーのモップパッド による、ルンバ独自の「4段階クリーニングシステム」で、毎日の汚れを清掃し床をキレイに保ちます。

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4. 最大1年間ゴミ捨て不要*3な人気のクリーンベースを搭載
掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内のAllergenLock(R)紙パックへ排出します。収納できるゴミは最大1年分*3。しばらくは掃除のことを気に掛ける必要はありません。
さらに高いデザイン性も追求しており、細かい凹凸の入った質感やレザー調のプルタブなど、生活家電を超えたデザインを実現しています。さらに横長の形状はテーブルなどの下にもキレイに収まり、置き場所を選びません。クリーンベース内には予備の紙パックを入れておくスペースを確保しており、「滅多に交換しないだけにいざという時に交換用が見つからない」というユーザーの意見を解決しました。

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5. iRobot OSが提供する便利な機能を満載
アイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」は、“使う人に寄り添い、ライフスタイルや好みに合わせた清掃体験を提案するAI”を形にしたもので、iRobot Homeアプリ*4を通してロボットを使用するすべてのユーザーに便利な機能を提供します。清掃する部屋の選択やスケジュール設定などの細かなカスタマイズができる他、外出先からも清掃を開始*5可能で、清掃完了時にはスマートフォンに通知が届き、清掃状況の確認もできます。さらにユーザーの清掃ルーティンを学習し、ライフスタイルに合わせた清掃スケジュールや、花粉の時期や、ペットの毛が抜け変わる時期には清掃回数を増やすなど最適な掃除方法を提案します。

*1:iRobot Home アプリに接続し、障害物検知が自動(推奨)の状態でご使用いただく必要があります。
  前面カメラセンサーが物理的に覆われている場合や極端に暗い部屋では、回避する対象の検出が正常に作動しない可能性があります。
*2:犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)
*3: 日本のクリーンベースユーザーの清掃結果より算出。全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。
   交換用ランプが点灯する前に誤動作や異臭に気づいた場合は、交換することをお勧めします。
*4:iRobot Homeアプリを使用するには、ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。
*5:外出先から遠隔操作する前に、ルンバが正常に動作することをご確認ください。また、ルンバ以外の機器が誤作動しないことをご確認ください。

■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 Roomba(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で5,000万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
https://www.irobot.com

■ Roomba全ラインナップ(2024年4月19日〜)
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*1:ルンバ iシリーズとの比較。
*2:指定した部屋の清掃時のみスマート充電&再開に対応。「すべて清掃」時は通常の自動充電&自動再開となります。
*3:床材によっては、ご使用前に施工業者にご相談ください。
*4:iRobot Home アプリを使用。iRobot Home アプリを使用するには、ルンバ コンボ・ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Playからご確認ください。
*5:Google アシスタント、Amazon Alexa、Siri ショートカットに対応。
*6:iRobot Home アプリに接続し、障害物検知が自動(推奨)の状態 でご使用いただく必要があります。前面カメラセンサーが物理的に覆われている場合や極端に暗い部屋では、回避する対象の検出が正常に作動しない可能性があります。

iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Roomba Combo、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Imprint、Clean Base、クリーンベースは、アイロボットの登録商標または商標です。Siri ショートカット、App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com, Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

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