【W fund・東南アジア】End-to-Endの不動産プラットフォームを展開するJendelaへ投資実行

2024年4月19日(金)12時46分 PR TIMES

W fund(代表パートナー:新 和博 / 東 明宏)は、インドネシア投資案件として不動産購入と賃貸契約のためのプラットフォームを提供するJendelaに投資実行したことをお知らせします。

JendelaはEnd-to-Endの不動産プラットフォームとして、インドネシアにおける不動産購入と賃貸契約のプロセスを合理化します。
インドネシアでは、基本的に不動産事業に免許等は必要ありません。そのため、仲介業者のサービスレベルに差が大きく生じる他、詐欺のリスクが顕在しています。
そこで、Jendelaは不動産購入・賃貸のための標準化された体験を仲介業者・物件所有者・契約者へ提供すると同時に、安全でシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供します。
今回の資金調達により、ボゴール、スラバヤ、バリなどの他インドネシア主要都市への事業進出・拡大を目指してまいります。
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【Jendela Co-Founder&CEO Daniel Tanri Rannuからのコメント】
インドネシアのPropTech市場には、800億ドルと想定されている大きなビジネスチャンスがあります。私たちは、Jendelaの成長を目の当たりにできることに興奮しており、W fundの支援により、我々がPropTech分野で支配的なプレーヤーになれることを期待しています。

東南アジア投資について


ファンド創業時より、より多くの人に使われるサービス・ビジネスを支援したいという思いから、「日本発海外にチャレンジする起業家」「海外で起業する日本人起業家」を支援してまいりました。East Venturesで東南アジア投資のサポート経験とネットワークを持つ梅園アマンダを中心に2023年夏より東南アジアでの投資を本格化させています。

W fundについて


W fundは、日本と東南アジアのシード・アーリーステージからシリーズAのtoC事業を運営するスタートアップに投資する独立系ベンチャーキャピタルです。2019年4月に1号ファンドを組成、2021年8月には2号ファンドを組成し、新規投資を積極的に進めてまいりました。累計投資先は100社を超えています。
代表者 : 新 和博、東 明宏
所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
URL  : https://w-inc.vc
[画像2: https://prtimes.jp/i/44286/29/resize/d44286-29-9096e6ce0d574acd9416-2.jpg ]

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