証券総合サービス「OmegaFSシリーズ」と投信計理業務用サービス「IMバック」の直結機能の提供開始

2025年4月21日(月)10時47分 PR TIMES

 日本電子計算株式会社(NTTデータグループ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茅原 英徳、以下:JIP)と、株式会社エックスネット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:茂谷 武彦、以下:エックスネット)は、エックスネットが提供する投信計理業務用サービス「IMバック」と、JIPが提供する証券総合サービス「OmegaFSシリーズ」を直接電子的に接続する機能を提供します。
 これにより、投信直販を手掛ける投信委託会社に対し、よりリーズナブルで使い勝手の良い、投信直販プラットフォームの新たな選択肢を提供します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/93346/9/93346-9-3e2c24a6525c19609a050ae143c16f74-582x421.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 投信委託会社は、「OmegaFSシリーズ」が提供する投信直販・窓販取引システムと投信計理システム「IMバック」が提供するデータ接続機能を利用することで、設定・解約のデータや基準価額・分配金のデータをシームレスに接続することが可能になります。これらは投信直販の業務を実施する投信委託会社の業務効率化に寄与します。
 JIPは、OmegaFSシリーズの強みである柔軟性を活かし、投信直販・窓販取引において長年に渡り利用されてきたビジネスロジックを利用いただくことを通じて、資産運用業への新興運用会社の参入障壁を下げ、またファンド運営コストを低減することで、資産運用業界に貢献して参ります。


【IMバックについて】
IMバックは、エックスネットが提供する有価証券管理システム(XNETサービス)のうち、投信計理業務の機能を提供するサービスです。基準価額算出業務だけでなく、運用報告書等のディスクローズ関連業務も含めた機能を提供しています。


【OmegaFSシリーズについて】
「OmegaFSシリーズ」は、証券基幹系システムの「OmegaFS/ES」、投信直販・窓販取引システムの「OmegaFS/Bits」、インターネット・携帯端末を利用した証券取引システム「OmegaFS/NET2」をはじめとし、システムサービスから業務支援や、BPOサービスまで総合証券に必要なサービスを提供します。情報系システム「J-BOX2」、営業支援システム「OmegaFS/SS2」などのオプションサービスも備えたトータルソリューションです。


*「OmegaFS」は日本国内における日本電子計算株式会社の登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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