障がい者がAIスキルで収入アップ!就労継続支援A型の月額平均賃金を3日で達成。

2024年4月22日(月)15時0分 ドリームニュース

株式会社カムラック( 所在地:福岡市博多区千代 代表取締役 賀村研)と株式会社インマーケティングラボ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役 杉山隆栄)は、2024年3月8日(*1)に発表した「e-ラーニングプラットフォームAICA」を活用した、障がい者のAI人財育成および賃金向上を目的とした業務連携での成果を2024年4月22日(月)に発表しました。

(*1)【プレスリリース】AI×障がい者就労支援、インマーケティングラボとカムラックが業務提携
参考:https://www.comeluck.jp/159848.html

【業務成果】
◆ 障がい者がAIツールを活用し冊子を制作
インマーケティングラボが提供する「e-ラーニングプラットフォームAICA」でAIツールの学習を行った障がい者メンバーが、そのスキルを活用しAIツールを使用してプレゼンテーション資料約200枚を編集・デザインし、約100ページの冊子を制作する成果を上げました。

e-ラーニングプラットフォームAICA
参考:https://www.aica-iml.com/

◆ 特別なスキル不要での実務達成と収入向上
「e-ラーニングプラットフォームAICA」でAIツールの活用を1ヶ月程度学び、実務へ繋げることで、一般的な障害者就労継続支援A型事業所1ヶ月分の平均賃金(*2)をわずか3日間で稼ぐという顕著な成果を達成しました。

(*2)厚生労働省発表の令和4年度平均賃金
参考:https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001220331.pdf


◆ AIによるデザイン作成
プロジェクトでは、AIを利用した資料作成ツールを導入。テキスト入力からデザインの選定まで、AIがサポートすることで、通常よりも迅速かつ効率的に作業を進めることができました。




【カムラック代表 賀村研コメント】
学んだものが成果につながったことが大きい
学ぶだけで終わり成果が出せず賃金向上に繋がらないことが多い業界の中で、今回の成果はとても意義のある事例になったと思います。技術の進歩が障がい者の就労支援にどれほど貢献できるかを示す素晴らしい例です。AIツールの活用により、障がいがある方々も、より多くの仕事の機会を得て、自己実現を果たせるようになります。これは、社会全体にとっての大きな一歩です。

今後もカムラックおよびインマーケティングラボは、AIを活用した障がい者支援を通じて社会全体の包摂を推進し、全ての人が等しく働ける環境を実現するための取り組みを続けていく所存です。

【会社情報】
名称:株式会社カムラック
設立年:平成25年年10月25日
代表者:賀村 研
所在地:福岡市博多区千代4-1-33 西鉄千代県庁口ビル1F
事業内容:
障害者就労継続支援A・B型事業所の運営
障害者就労移行支援事業所の運営
放課後等デイサービス事業所の運営

URL:https://www.comeluck.jp/

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名称:株式会社 インマーケティングラボ
設立年:令和1年11月22日
代表者:杉山 隆栄
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目12-8 ILA 渋谷美竹ビル403
事業内容:
AI学習カリキュラム「AICA」の運営
BPO「AICRE」事業
AIソリューション&コルサルティング事業

URL:https://www.in-marketing-lab.jp/

【お問い合わせ】
e-ラーニングシステム「AICA」について>
株式会社インマーケティングラボ
E-mail:info@in-marketing-lab.jp

障がい者支援について>
株式会社カムラック
E-mail:info@comeluck.jp






配信元企業:株式会社カムラック
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