A.T. カーニー 調査 「Regenerate: 持続可能性の先を目指すAPAC企業におけるサステナビリティの取組みに関する調査」 を公開

2024年4月22日(月)17時46分 PR TIMES

経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、同社がアジア太平洋(APAC)地域9か国の企業経営幹部を対象に行った※ 「Regenerate: 持続可能性の先を目指すAPAC企業におけるサステナビリティの取組みに関する調査」 の日本語版をウェブサイトで公開しました。
【URL】 https://bit.ly/448Nyne

“アジアのネット・ゼロへの移行は、本質的に複雑である。アジアは、経済成長に大きな影響を与えるダイナミックな地域であり、大きな進歩を遂げてきた。しかし、気候変動は、洪水、熱波、干ばつなどの異常気象現象をもたらし、過去数十年にわたる人類の進歩と繁栄を中座させかねない存亡の危機を生み出している。”
…から始まる当調査報告書は、A.T. カーニー(グローバル・ブランド名は KEARNEY)が英語で公開した “Regenerate: an Asia Pacific study on sustainability and beyond” を、同社東京オフィスのシニアパートナー筒井慎介ならびにプリンシパル日山史巳の監修のもと日本語化したものです。
Regenerative - 再生的なビジネスとは一体何か?

今回の調査について

目標設定と実践することの間にギャップが存在

マインドセットとアプローチを抜本的に変革し、共に素敵な未来を築きたい

サステナビリティへの取組みに弾みをつけるには、野心的で強力なリーダーシップが欠かせない

Regenerative - 再生的なアプローチを志向することで、サステナビリティの真価を解き放つ


からなる本稿では、サステナビリティの進化を着実に進めるためには、「ビジョンとマインドセット」、「オペレーション」、「ステークホルダー」の3つの柱が重要になるとし、Regenerate - 再生的なサステナビリティを実現するための5つのステップとして
変革のビジョンを明確にする

自社と他社・他者、環境や社会との相互連関性を描出し、勝負所を見極める

Regenerative 戦略を立てる

ビジネスモデルの再定義

財務的な価値目標を定義し、達成しきる


ことを提言しています。

※ 当調査は2023年11月から12月にかけ、オーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイの様々な産業分野における企業の(主にサステナビリティ、オペレーション、戦略を担う)経営幹部975名を対象に実施したものです。

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