Syncableから2名の若手認定ファンドレイザーが誕生

2024年4月22日(月)14時46分 PR TIMES

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新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、高村大夢、木暮里咲2名が認定NPO法人日本ファンドレイジング協会が提供する認定ファンドレイザー(R)資格制度に合格したことを発表いたします。
概要
Syncableファンドレイザーの高村大夢・木暮里咲の2名が認定ファンドレイザー(R) 資格試験に合格しました。

「認定ファンドレイザー(R)資格認定制度」とは
本資格制度は、ファンドレイジングについて体系的に学び、プロフェッショナルファンドレイザーを生み出すことで、NPO・公益法人のファンドレイジング力の底上げに寄与することはもちろんのこと、ファンドレイジングのプロセスを通じて、支援者一人ひとりが社会課題解決に参加し、達成感を感じる機会を生み出すことにあり、この成功体験の積み上げが、中期的な日本社会全体の課題解決力の向上になります。
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会HPより https://jfra.jp/cfr

認定ファンドレイザー(R) 資格制度は、まず、ファンドレイジングの基本的な要素を抑えることを目的とした、未経験者でも取得可能な「准認定ファンドレイザー」と、3年以上の有償実務経験も踏まえて、包括的なファンドレイジング力が問われる「認定ファンドレイザー」の2つの階層による資格試験となっています。
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会HPより https://jfra.jp/cfr/what/

Syncableメンバー2名よりメッセージ
高村 大夢
メッセージ
高校生の頃から目標としていた認定ファンドレイザー資格を取得できたことを、心から嬉しく思います。Syncableでファンドレイザーとして活動していく中で、様々な団体様と共にファンドレイジングの経験を積むことができ、その経験がこの資格取得への大きな一歩となりました。常に「団体様と同じ熱量で事業に向き合いサポートする」ことを心がけて参りました。寄付集めの過程で直面する困難も多いですが、これからも共に乗り越えていけるパートナーシップを大切にしていきたいと考えています。そして、オンラインプラットフォームだからこそ提案できるファンドレイジングを、Syncableのメンバーと共に推進していく所存です。引き続きよろしくお願いいたします。

プロフィール:
1999年生まれ。高校在学中にNPO法人河原部社という団体を通じて、ファンドレイザーという仕事に出会う。その後、准認定ファンドレイザーを取得し、STYZに大学生インターンとして入職。現在まで『Syncable』のファンドレイザーとして年間約30団体の伴走に従事。これまでに創出した継続寄付者は3,000人を超える。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/116/22873-116-a9dddba789291a3ce9117147dc0fbc2b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木暮 里咲
メッセージ
認定ファンドレイザーとしての資格取得をし、新たなステージに進むことができたことを大変嬉しく思います。これまで『ファンドレイジング』という大きな枠組みの中で、私ができることを模索し続けてきました。お金を集めるだけでなく、そこに込められた個人の「想い」を非営利団体の皆様に届け、受け取った団体様の活動がより良いものになるよう、これからもサポートし続けていきます。 認定資格の取得は大きな目標の一つでしたが、ここがスタートラインだと考えています。認定ファンドレイザーとして、様々な団体様と向き合いながら、寄付が進む社会を目指していきたいと思っています。今後もこの肩書きに恥じぬよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール:
2000年生まれ。幼少期をアメリカ・インドネシアで過ごし、帰国後ボランティアやNPOの活動に興味を持つ。インターンでの1年を経て新卒で株式会社STYZが運営する寄付プラットフォームサービスSyncableにて、ファンドレイザーとして非営利団体の伴走支援業務に従事。 日本ファンドレイジング協会のチャプター制度を活用し、「ユースチャプター」を発起人メンバーとして設立。志を同じくするファンドレイザー同志がつながり、知識や経験を共有し、成長を目指すコミュニティを運営。ウェルビーイングを高めるお金の使い方を知り、学べるカードゲームfrom meの公認ファシリテーター。寄付月間共同事務局にて寄付文化醸成を目指し、大学生時代から運営メンバーとして活動をして、6年目に突入。 その他Bcorp認証取得に向けたプロセスのサポート、取得経験を持つ。
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Syncableについて
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「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)を対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。
2016年12月にリリースし、現在4,000団体以上が登録する国内最大級の非営利団体向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。
また、Syncableでは伴走支援プログラムの提供も行っており、これまで250を超える非営利団体のファンドレイジング支援を実施してまいりました。

https://service.syncable.biz/associate_top?utm_source=prtimes&utm_medium=20240422
株式会社 STYZ
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでいます。

CULUMUリサーチについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/116/22873-116-9b281a455f010fa703f8534188ad1b6d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じ、希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創するリサーチサービスです。
https://culumu.com/research?utm_source=prtimes&utm_medium=syncable&utm_campaign=20240422
・会社名:株式会社 STYZ
・所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
・設立日:2016年3月11日
・資本金:5,725,000円
・代表者:代表取締役 田中辰也
・会社ページURL:https://styz.io/
・「総合寄付プラットフォーム Syncable」URL:https://syncable.biz/
・「Syncableファンドレイジングパートナープログラム」URL:https://service.syncable.biz/consulting-nonprofit
・「インクルーシブデザインスタジオ CULUMU」URL:https://culumu.com/
・「STYZコンサルティング」URL:https://styz.io/sx
・「日常の買い物を通じて誰もが気軽に寄付できるサービス BE+CAUS」URL:https://be-caus.jp/
・「洋服やブランド品のオンライン買取寄付サービス Brand Pledge」URL:https://brand-pledge.jp/

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