元警視庁公安部 松丸俊彦氏が警備業顧問に就任

2024年4月22日(月)12時16分 PR TIMES

警備業務の品質向上とグローバル市場への進出を加速

 スマートセキュリティおよびスマートタウン事業のSecualは、既存事業の業務品質向上と更なる事業の拡大を目指し、元警視庁公安部の松丸俊彦氏が顧問に就任したことをお知らせいたします。







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■就任の背景

 松丸俊彦氏は、これまで警視庁警察官や外交官として日本人の安全を守る警備担当を担ってきたことから、国内外での犯罪事情の知識や体験が豊富であり、昨今の犯罪形態の多様化や凶悪化に対する対策立案力に高い評価を得ています。警備業の認可を持つセキュリティカンパニーであるSecualは、国内におけるスマートセキュリティ事業、スマートタウン事業における業務範囲の拡大、業務品質の向上およびグローバル市場への進出を加速すべく、松丸俊彦氏を警備業の顧問(警備員指導教育責任者)として招聘いたしました[英鈴1] 。セキュリティや警備業に関するアドバイザー業務に加え、Secualの発信する情報に有識者の声としてご協力、また、全国で行うセキュリティに関する講演にて手軽に導入いただけるスマートホームセキュリティとしてご紹介もしていただく予定です。

 今後もSecualは、誰もが安心を感じ、自分らしく暮らせる社会
の実現を目指し、幅広い分野における有識者・専門家の皆様のご支援を頂きながら、中長期的な成長と社会への更なる貢献へと繋げてまいります。


■Secualが提供する警備業務事例

【1号業務】※1
2023年10月にグランドオープンした「LIVINGTOWNみなとみらい」では、防犯・防災・見守り機能を搭載した次世代街灯『Secual Smart Pole(セキュアルスマートポール)』のクラウドデータを活用した国内初のリモート巡回警備と施設警備業務

【4号業務】※2
2024年4月より提供開始している高齢者見守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』における安否確認業務(身辺警備業務)

※1:オフィスビルを始め、大型商業施設、工場、港湾施設、学校、医療機関、公共施設などの多様多種な施設において、その施設に応じた最適な警備を行います。家や会社にセキュリティの機器を設置して、有事の際は現場に急行する業務も1号警備の1つです。
※2:生命や財産を奪われる可能性がある人物に付き添い、周囲を警戒し、安全を守る警備業務のことをいいます。また、警備対象者を殺人や窃盗などの人為的被害から守るだけではなく、災害や交通事故などの被害から守ることも業務に含まれます。


■顧問就任への想い

 私は元警視庁警察官で、退職後は危機管理会社にセキュリティコンサルタントとして勤務後、独立しました。現在は、講演、研修、メディア出演、コンサルティング、記事執筆等をしております。そうした中で受講者や読者からの声を聞くうちに、犯罪情勢の推移や社会のニーズにマッチした具体的なセキュリティソリューションを提供するため、今以上に自分の知識と経験を活用していきたいと強く思うようになりました。 近年、犯罪の形態はますます多様化し、その推移に対応することが喫緊の課題となっています。個人としての活動には自ずと限界がありますので、単独ではなくプロフェッショナルな仲間と協力して個人や社会に適したセキュリティ対策を構築していきたいと考えていた時にSecualに出会いました。

 私は最新の犯罪動向を的確に把握し、それに即した効果的なセキュリティ対策の提案、また、適正価格の商品でありながら最水準のサービス提供にも貢献していきたいと考えております。Secualと共に社会のニーズを先取りし、常に進化するセキュリティ技術や戦略を考案、個人と社会にとって安全で安心な環境を築くことに貢献すべく、顧問として誠心誠意勤務いたします。


■松丸俊彦氏のプロフィール

松丸 俊彦(まつまるとしひこ)

1996年 警視庁入庁
公安部外事課で防諜(カウンターインテリジェンス)、全大使館との連絡に従事。海外の日本大使館でも警備対策官兼領事として勤務し、2002年日韓共催W杯サッカー大会においてロンドン警視庁の特別捜査官と共にフーリガン対策や3年間在南アフリカ日本国大使館に警備対策官兼領事として勤務。
2007年〜2010年 在南アフリカ日本大使館警備対策官兼領事(ナミビア、ボツワナ、レソトスワジランド兼轄)
2018年 警視庁退職
2018年 株式会社オオコシセキュリティコンサルタンツ入社(シニアコンサルタント)
2024年 セキュリティコンサルタントとして独立
セキュリティコンサルタント、防犯コンサルタントとしてクライアントに対するコンサルティング、研修、訓練、マニュアル改訂などを実施。コメンテーターとしても各種メディアにおいて情報発信をしている。


<株式会社Secual>
株式会社Secualは、「ホームセキュリティを、もっと身近で誰もが気軽に利用できるものに変えたい。」という思いから2015年に設立。個人向けのホームセキュリティ製品『Secual Home』およびタウンセキュリティを目的とした防犯・防災・見守り機能を搭載した多機能な次世代街灯『Secual Smart Pole』の販売のほか、賃貸住宅に後付け導入が可能なスマートホームセキュリティとホームIoTサービス『NiSUMU RENT』、分譲住宅地にホームセキュリティ・タウンセキュリティ・コンシェルジュ機能を提供するスマートタウンの統合サービス『NiSUMU』、高齢者見守りサービス『NiSUMU CARE』を提供しています。「安心をもっとカジュアルに」をコンセプトに、セキュリティをリーズナブルに、スマートにご提供することで、安心感のある自分らしい暮らしが実現することを目指します。

社  名 :株式会社Secual(セキュアル)
代 表 者:代表取締役CEO菊池 正和
所 在 地:東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス2F
設  立 :2015年6月2日
事業内容 :スマートセキュリティおよびスマートタウンに関わる製品の企画・開発・製造・販売及びその運営サービスの提供
U R L :https://secual-inc.com/
Facebook :https://www.facebook.com/secual/
  X  :https://twitter.com/Secual2015
Instagram:https://www.instagram.com/secual_official/




<本件に関する問い合わせ先>
株式会社Secual 事業戦略室 広報担当:大野
Email: pr@secual-inc.co.jp
Mobile : 080-3728-7459
TEL / FAX:03-6427-5123

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